心と体

右肩の傷あと

9月の転倒時にできた右肩の傷の治ったあとが赤いマークになっている。

この表面がこのところ少しひりひり感があるので気になっている。

この傷跡の赤みというのはやはり完治してないことを示しているのか?

この赤みが取れて、以前のような肌色に戻ったときが、表面的にも肩の内部の痛み的にも完治したと言えるのかもしれない。

ふくらはぎの傷痕下の小さいシコリとは別のもう一つの新しい完治判断のバロメーターとしてこれから注目していこう。

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ふくらはぎに違和感

来週末低山ハイキングを計画している。先々週あたりから事前準備として特に週末に時間を掛けてウォーキングをしてきているが、先週末最後に少し軽く走り出してみたとたんに右ふくらはぎに痛みを感じた。

「肉離れはまずいぞ。」という思いが脳裏をよぎったが、幸い歩けないことはなかった。

部位的にはアキレス腱より上のふくらはぎの中で右足のやや内側辺りである。これまで冷湿布を行ってきたが、昨日指で揉むようにした触感では、筋肉のしこりのようなものがある。

本屋で立ち読みしたウォーキングやジョギングのガイド本では無理に伸ばしたりしないほうが良いとのことだった。風呂上りに軽く揉みほぐしてその上から冷湿布薬を貼り付けた。

今は歩くときの痛みは大分薄らいできたが、異常が無い左足と比べるとまだ違和感と不安感があってのびのびとは歩けない。

ハイキング予定日(11/28)まではまだ2週間近くあるのでしっかり養生しようと思う。不参加となって同行メンバーたちをがっかりはさせられない。

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週末スポーツショップの登山コーナーをぶらぶらと見て歩いた。

冬用のチェック柄の派手目のトレッキングシャツを参考に手に取ってみたが、赤外線放出して温かい生地のものとか値段的にも高いものから手ごろなところまで様々だった。安全確保のために必要な機能であれば購入するべきかとも思ったが、それほどのハードな山登りをするわけではないので、今回購入は見送った。

リュックもいろいろなデザインのものがある。やはりポケット等の外側の収納部が多いのがよさそうに思える。特にサイドに水筒ホルダーやちょっとしたゴミ入れに使えるポケットがあるのが良いと思う。外側だけでなく内側も仕切りやポケットがある方が良いと思う。先日のフェリー事故ではないが、リュックの中で荷崩れを起こすのは好ましくないからだ。荷物の多少に応じて、大きくなったりコンパクトにして使えるデザインのものが良さそうだ。高さが結構ある大型のリュックは必要ではないと思う。

シューズのデザインも多彩だ。スニーカーのようなものもあるが、当面は今持ってる足首まで覆うショートブーツタイプのトレッキングシューズでOKだろう。

ストックは必要なアイテムだろうか。結構多くの登山者が持っている。一方、登山口に木の枝で作った杖が沢山立掛けられていたりするから、それを使わせてもらえば良いとも思う。

かみさんに話すと、そんなに沢山登る訳じゃないだろうから、どれも不要とばっさりだった。かみさんは山登りをあまり好まないことから予想通りの返答だったわけだが、本屋で立ち読みした情報を元に思いをめぐらし「登山やあるいはジョギングだって、やっぱり靴選びからウエアや帽子選択まで等必要な準備というものがあるのだ。」と心の中でつぶやいた。

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病気との付き合い方?

○○さんへの返信メールより

おはようございます。
義母様ご逝去のこと、これまでいろいろ尽くされて来たことを伺っておりますので悲しみを禁じ得ません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

前回月見会ではWJさんの件から、みなさんの病気自慢にも話題が発展しましたが、最近も「病気」について考える機会が多くありました。
癌で亡くなった緒方拳さんや長年リウマチと闘いながらも面白い落語とはを追究する柳家小三治師匠(FYR:http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/081014/index.html)のこと、そして手術中の事故から”梅毒”に罹った若い医師の苦悩を描いた黒澤明監督の映画「静かなる決闘」をTVやビデオで観ました。
人は闘病を不幸と思うのではなく、それを通じて本当の自分や本当の芸などの生き方を学ぶものなのだと教えられます。人は病気であっても幸せを感じることができる生き物なのだと。

M社訪問のこと、懐かしい名前と顔が浮かばない名前とありますが、皆忙しいそうだったとのことで良かったですね。
社長が変わったのは新聞記事で知りました。前社長の女性はアジア全体を見る会長になったとか。
米発金融危機であのG社も株価下落や資本増強受け入れ等のニュースが出てますが、それでも売上、利益とも下方修正とはいえ巨額ですね(~_~;)。
それらに引き換え、弊社は産業天気図では雨降り状態でしょうか。昨日今日とマンション不況のニュースがTVや紙上を賑わしてます。
このまま実体経済の病も悪化していくのではと心配です。経済の病の場合は、人は幸せ感は持てないのではないでしょうか??

今年は忘れてしまいたいことが多くなりそうな一年でしょうか?
忘年会の案内メール、首を長くして待っております。

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右手親指腱症炎

2サイクルエンジンつき草刈り機で田んぼの畦の雑草を刈った。3週間に渡って、全ての予定を終えた。田んぼの中はトラクターが掛けられ、3週前は近所でもみっともないほど草茫々だった我が家の休耕田も今は手入れが行き届いた農地に変貌した。

しかし、その代償として、僕の右手親指に腱鞘炎らしい痛みが出てしまった。

作業2週目を終えたところで、月曜日の朝を迎えたときだった。右手の親指と人差し指で物を摘まもうとすると親指の根元に痛みが走った。草刈り機のハンドルをしっかり握ったまま長時間作業したために、関節を痛めたのだろうと推察される。

先週末は天気が不安定との予報から、晴れた日曜日に、その痛みを我慢して続きの残り作業を実行した。お陰で農地はきれいに手入れできた。日曜の夕方からは大雨となり、休耕田は水が張ってしまうほど降った。晴れたときに作業をしていて大正解だったと喜んだものだ。しかし、腱鞘炎は更にひどくなったようだ。

昨日会社帰りに薬局チェーン店でインドメタシン配合の外用消炎鎮痛剤を購入した。家では湿布薬を貼り付けていたが、大仰に見えるのと、四角い湿布では親指とその根元をぐるりと覆うのがうまくカバーできない欠点があった。そこで塗り薬が良いと考えた。液体ではなくゲル状薬を買ったが、曲面にも良く塗布できて便利だ。問題は効き目である。インドメタシンは痛みの原因物質の生成を抑えるとある。しかし患部の奥深くにまで浸透して行ってるのかどうかが疑問だ。L-メントールはさわやかな清涼感で患部の痛みを和らげると書かれている。これは気休めのようなものだろう。ゲル剤で和らげるとしゃれとしてもいまいちだ。とはいいつつも、一日4回しばらく塗って様子を見ようと思う。

この頃は腱鞘炎になりやすいような気がする。また、一度なると違和感がないように治るまでには相当時間が掛かるようになった。老化のせいだろうか。何か特効薬というものは無いのかな??

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貯筋運動

スロースクワット(通常よりゆっくりする) 5回を3セット

ランジー(立っている状態から片足ずつ踏み出す) 片足10回ずつ3セット

ニートゥーチェスト(座ったまま足を身体に引き付ける) 10回

週2~3回実施

効果

1.認知症予防-「マイオカイン」グループ生理活性物質「サイトカイン」

動いている筋肉のみから分泌され、脂肪細胞や神経細胞、血管など全身の様々な細胞や組織に働きかけて体を健康な状態に保つ。認知症の予防になる可能性もあるという。

2.代謝機能アップ-ダイエット効果

筋肉量を増やすと基礎代謝が上がり、何もしていないときでも効率よくエネルギーを消費できる体になる。またトレーニング中は、筋肉が脂肪に含まれるエネルギーを取り込んで効率よく燃焼する。

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役割理論

前回記事の参考で紹介した記事からの抜粋を以下に紹介する。

メンタルヘルスに関してこれまでに学んだ中には無かったものなので特別に取り上げることにした。

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職場でのうつ病発症を説明する「役割理論」

今井保次 (いまい・やすじ) 財団法人社会経済生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 副所長 による

心の病にも多くの種類がある。例えばアメリカ企業で心の病といえば、酒を含む薬物依存が圧倒的に多い。ところが日本企業の場合は、うつ病が一番多くなる。私どもの調査では、職場の心の病で一番多いのは「うつ病」であるとの回答が過去3回の調査で常に90%を超えている。日本企業に求められるべきは、このうつ病対策である。

うつ病の理論としては、脳内にあるセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の機能不全によるものという説がもっとも有力だが、これは医師がうつ病に抗うつ剤を投与することの根拠にはなるものの、職場でうつ病を予防しようとする時には役に立たない。

あまり知られてはいないが、ドイツ精神医学者であるアルフレート・クラウスの「役割理論」は、職場の現状からうつ病の発症を説明できる唯一の理論である。

アイデンティティー(自己同一性)を、つまり自分自身であることを、自分に求めるのではなく社会的役割に求めることが危険な状況をつくるという説である。他者から期待される役割に自分を同一化しすぎるために、役割の喪失、役割矛盾に対応できなくなる。役割に同一化するということは、義務感・責任感が強く、行動に裏表がなく、規範にしがみつくことになる。また役割としての人間関係にはきわめて同調的となり、他者との安定した人間関係に依存することになる。そして同じ対象に愛と憎しみの両面を許容することができなくなる。以上、クラウスの理論はうつ病の特徴を見事に説明している。

私たちは他者の提供した役割(他者との関係)にのめり込み、役割を果たすことで他者からの承認を得ようと必死になっている。グローバル化と技術革新によって、職場環境の変化はめまぐるしいものになっている。この時、仕事の失敗、仕事の変更ないし消失、人間関係の破綻は、自己を失い危機的な状況をつくることになる。

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自分が勤める会社や職場でも身近なところに「うつ病」社員が数多く居たあるいは現在も居る。

彼らは概して仕事に取り組む姿勢が真面目である。また仕事も比較的良くでき、能力的には優れていると思う。A,B,CランクではA~Bの考課範囲となろう。しかし、人間関係で障害にぶつかる。これがうつ病になると最終的にB~Cの能力及び業績の考課となる。実に大きな損失である。

むしろ、仕事への取り組み姿勢がいい加減な奴の方が、人間関係に悩まず、結果として丈夫で長続きする。B上~Bでフラットに安定したパフォーマンスとの考課である。

もちろん、真面目で能力が高く、人間関係も如才なく、仕事の業績が優れるという者が一番よい。A考課である。

前の会社では優秀な者たちを”HP”(High Potential)と呼んでいた。

最も優れた者は9ゾーン区分(A,B,Cと1,2,3のマトリクス)評価では1Aである。ところがこの1Aは大変プレッシャーを受けるポジションである。さらに高い業績を継続的に求められ、ストレスに強くなければ長続きしないと言われている。身体の病気を発症した者も幾人かいる。会社から離れると治るというから、その原因は推して知るべしである。したがって最も良いのは2Aまたは1Bのポジションとなる。No.2戦略である。

外部から与えられるストレスの程度やそれの各人の受け止め方に拠ろうが、人は皆心身を病む潜在リスクを持っていると思う。人とはそういう生き物であると思う。

仕事をこなしていく上でストレスは避けられないことが多い。そして仕事上の役割を果たそうとすること、あるいは、自分はこうあるべきとの強い思い込みと現実とのギャップ等がストレスを生み出すと思う。ハイリターンを求めるにはハイリスクを覚悟するべしというのが前の会社の文化だったと思う。いわゆる成果主義または能力主義ということだ。

自分も一時は仕事と人生の板挟みで相当ストレスを感じたことがあった。しかし、それ以前に自殺した後輩Sらについて、何も死ぬことは無い。死ぬ覚悟があるなら会社を辞めれば良かったじゃないか。そしてまた違う道を歩めばよいではないかと思ったことがあった。そのような過去の経験と自分の不埒さとが、長く過大なストレスからの逃避を選択させたのだろうと思う。自己を犠牲にしてまで何にあるいは誰に尽くそうというのかという考えであった。

言い換えれば、斯様に適当にある種他人のせいにしてしまうことが「うつ病」にならない秘訣かもしれない。

うつ病にならないためのポイントについてはこれからもいろいろ考えていこうと思う。

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川田アナ自殺に思う

川田亜子アナウンサーが路上の車中で死んでいるのが発見され、遺書が見つかったことなどから練炭で自殺を図った模様であるとのニュース(4/26)には驚いた。元TBSアナウンサーで昨年4月からフリーになっていたとのこと。

女子アナといえば現代では最も憧れの職業の一つであろう。また、TVで時折見た印象では美人で明るい性格のように思っていた。

それが突然自殺したとなれば、大きなサプライズであり、その原因は一体なんだったのかと追究したくなるものだ。

本人の公式ブログがあるということですぐアクセスしてみた。(なお、現在は自殺に関係する記事やコメントが全て削除された(5/27付け)との報道もされている。)

本人の記事は明らかに心身の不調を表明していた。

コメントにも「ヘルプのサインが出ていたじゃないか。なぜ気づいて助けようとしなかったんだ!?」の趣旨のものがいくつもあった。

一方、「頑張れ」との書き込みも多かったようだ。ただこれは「うつ病」の場合は禁句とされている。

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本日(5/28)のニュースでは親しかった人のコメントなどが流れている。抜粋すると、

『「悩みはすべて聞いていました。自殺直前の25日も昼食に誘い、夏用のドレスをプレゼントしました。すると“もう元気になりました”と言っていた。だから自殺と聞いた時はとてもショックだった。いま振り返ると、自殺の決意を固めていたから明るかったのかもしれません」
年明けから精神的に不安定になったという。「どんどんつらそうになって2、3月には“自殺したい”と言うようになった。精神科を紹介して通わせたり、いかに彼女が周囲に必要とされ、愛されているかをたくさん伝えました。事実、彼女は礼儀正しく、人の気持ちをケアできる素晴らしい人だったから」
悩みの原因については「1つではない。いろいろなものが重なった。ただ、仕事の部分では忙しかったTBS時代と違い、フリーになって仕事以外の時間が増えたことにストレスを感じていたようだ。“もっと忙しくしたい、暇な時間がたくさんあると世の中が暗くなる”と言っていた」と指摘。自殺直前も川田さんは「この1週間仕事がない」と言っていたそうで「英語学校を調べるなどして時間を埋めようと努力していたが、ダメだった」と心のすき間を埋めることはできなかったようだ。
ただ、車が多く駐車する道路で命を絶ったことに「誰かに見つけてほしかった、助けてほしかったのだろう。彼女も死を本当に望んでいたわけではないと思う」と語った。』

「自殺を口にした人は一人にしてはいけない。」と勉強した。

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以上のような事情を知ると、川田アナの自殺は、周囲がもっと注意して接していれば回避することができたかもしれないと思う。

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なお、同日(5/26)には「うつ病などの精神障害、07年度は労災認定が過去最多、自殺も最多」のニュースも出た。

川田アナと同じように精神の不調で苦しんでいる人が増えてきているのである。

社会も企業も後手に回っている感が否めないといわれている。

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参考記事

特集「心の病」~会社へ行くのが嫌になった時
→  http://www.nikkeibp.co.jp/feature/080521_illness/

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メンタルヘルスマネジメント検定

昨日メンタルヘルス・マネジメント検定試験-Ⅱ種ラインケアコースの公開試験を受けた。

昨年末だったか今年1月だったかに会社の人事部からうちの部署で誰か受けないかというので、僕が受けると返答したことから始まった。これまでに4人のうつ病の部下と付き合ってきたのだから、人事としてもお前は受けなきゃいかんということだろうと受け止めた。それからちょうど2ヶ月間の勉強期間だった。

社会情勢や労働環境などの急激な変化で働く人々の職場でのストレスが年々増大しており、ストレス反応の悪化によるうつ病等も増えて来ているとのこと。
企業として心の病を未然に防ぐことが、生産性向上やリスクマネジメント(訴訟防止)等で重要になってきた、といったような背景がある。

受験会場に行き、受験者数が思ったより多いのに驚いた。

同じ受験場所では「子育てパパ力検定」なるものを行われていて、TVカメラも来ていたようだった。

今朝のNHKニュースでは「認知症検定」もできたという。

話が逸れた。10時試験開始の30分くらい前に着席したが、試験監督人から、受験票と身分証明書の確認、事前のトイレ利用、机の上に出せるもの限定、通路に荷物を置かない、試験場内での飲食の注意、昼食ごみの持ち帰り義務云々と注意説明が多かった。しかもそれを何度も繰り返すのでうるさく感じたほどだ。直前追い込みをやろうとした人は集中力を削がれたことだろうと思う。

僕はトイレに行ってみたが、これが便器の数に比べて用足しに来る人の数が多かった。何とか手前のところで小用を足して席に戻り、持参したペットボトルのヘルシア緑茶を飲みながら、受験教室内を見回してみた。みんなカジュアルな格好で着ていた。ネクタイをしていたのは自分ひとりだけだったので少々場違いな奴みたいで恥ずかしかった。

単身赴任で週末は自宅に帰るので、普段着はあまり持ってきてない上に、今週急に気温が上がってきたため、今あるセーターやコートが冬用で季節外れっぽくなってしまった。それで、スラックスにブレザー、カジュアルシューズのいでたちで出掛け来ようとしたのだが、首周りが少し寒いような気がしたのでストライプのネクタイも締めて来たのだった。

ブレザーを脱いで椅子の背に掛けて、シャツ姿になり、ネクタイも緩めて、注意説明を聞きながら試験開始を待った。説明が何度も繰り返し堅苦しいのと、前後一列に同じ会社の人間が10人以上並んでいて挨拶もそこそこに黙々と勉強してたり、前に受験経験がある人が「問題が意地悪いんだよな。今回も難しいかも。」などと言うのを聞いたりしてたら、少し緊張してきた。

いかんと思い、公式テキストを広げて読むことにした。読んで内容が頭に入るようになれば平常心に戻るはずであると考えたのだ。数行読んだところで思い通りマイペースを取り戻した。

後は試験開始を待つばかりだったが、午前10時からの試験は、試験官の受験説明、解答用紙配付、解答用紙への受験番号や氏名記入等々で約15分を要し、結局10時17分開始となった。そこから2時間の試験だった。

僕は終了約30分前に回答を終えて、手を挙げて試験管の一人に解答用紙を取りに来てもらい、その後退室した。試験開始前の説明が長かったので、幾分疲れが出て最早問題を見直す気力に欠けていたように思う。

試験は7分野50問で70点以上で合格だが、一読でこれはイカンと思った問題が3問ほどあり、さらに悩ましい問題がいくつかあった。15問まで間違って良いといっても、油断するとあっという間にそのくらいは間違う。慎重に回答したが、やはり7~15問前後は容易解答とはいかなかったようだ。そのほかでチョンボしてれば結果は危ういことも....。

問題は基本的に4択で、通常は「最も適切なものを選んで解答用紙の番号をマークせよ」なのだが、時々、下線付きで「最も不適切なものを選んで...」というのが混ざって出題されている。後半の方の1問では危うく正しいものと正しくないものの選択に混乱を来たしたものがあった。比較的簡単な問題で危ないところだった。

試験問題で難しいと感じたものをいくつかレビューしてみたが、全く自身が無かったもので正解だったものが1問、比較的自信があったが大外れのものが1問あった。これらはテキストに書いてあったのだが、どういう訳か見落としていたとしか言いようが無い、全く認識していない内容の設問だった。まさかそんなところは出さないだろうというところが出題された感じだ。ヤマが外れたという奴か。テキストを見返すと確かにそのように書かれているではないか。そこが大事だということなのかと、改めて勉強にはなった。

合格発表は4月25日。それまではあまり楽観的で居てはいけないのだろうが、試験会場から出たところから、春の陽気のせいもあってか気分はうきうき、帰りは桜のつぼみを気にする余裕も見せつつ、社会見学をしてきた。

アパートに帰り、早速一人乾杯でお酒を飲みました。自分は日々ストレスと付き合って生きているんだなぁと改めて感じつつしばし達成感に酔った眠りに落ちました。

余談:

受験が決まってからは、好きな時代小説の文庫本4冊、映画2本、レンタルビデオやDVD4本、落語CD8枚と大分我慢して、時間を見つけては試験用公式テキストを読んだ。トイレとベッドの中が一番集中できたように思う。最初はなかなかとっつき難いと感じたが、その内にだんだん興味が湧いてきた。ただ、記憶に残るかといえば別で、これがなかなか覚えないので困った。

問題形式で解答しながらの勉強で内容の理解や知識の整理と記憶が向上した。

直前の1週間というよりは2日間の追い込みでかなり自信がついた。相変わらず、つくづくと自分らしい。

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質のよい睡眠確保上のポイント

参考:「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」じほう,2002年

a.刺激物を避け、眠る前は自分なりのリラックス

  就寝前4時間のカフェイン摂取は避ける。コーヒー、紅茶、ココア、緑茶、チョコレート、清涼飲料水、健康飲料等は避け、ほうじ茶や麦茶などにする、

  就寝前の熱すぎる入浴も避け、就寝前の照明はやや暗めにしておく。

  就寝前1時間の喫煙は避ける。

  軽い読書、音楽、ぬるめの入浴などでリラックスする。

b.朝の光の利用で良い睡眠

  晴れた日の早朝の自然光(2,500ルクス以上)には、ヒト体内時計のリセット作用がある。この強さの光を浴びると網膜を介しメラトニン(脳から分泌されるホルモンで、眠気を催させる作用を持つ)分泌が抑制される結果、眠気がとれ、かつ14~16時間後頃から自然に眠気を催してくるという「睡眠覚醒リズム形成作用」がある。このため起床後に日光をとり入れ、明るい空を眺め、睡眠覚醒リズムを毎朝リセットすることが重要。

c.同じ時刻に毎日起床

  良い睡眠リズムをつくるためには「まず早起きありき」。通常は起床を午前7時頃の一定時刻に設定することが推奨される。

d.眠たくなったら床に就く(就寝時刻にこだわり過ぎない)

e.規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣

  朝食は脳と体の目覚めに重要。運動習慣は熟睡を促進する。また、夜食をとる場合は、ごく軽めにする。

f.睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分

g.昼寝をするなら15時前の20~30分

  長い昼寝はかえってボンヤリし、だるくなり効果的ではない。

h.眠りが浅いときは、積極的にむしろ遅寝・早起きに

i.睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと

j.睡眠中にイビキや不規則な呼吸・足のピクつきやムズムズ感がみられるとき、長時間眠っても日中の眠気で業務に支障があるとき

  治療を必要とする場合があるため専門医受診が薦められる。

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父の入院

実家に電話しても応答が無いので携帯に掛けたら入院先のベッドだという。驚いた。

「どうした?」

「本宅の葬儀やら何やらで忙しかったあと急にめまいがして熱が約40度出た。」

「インフルエンザ?」

「インフルエンザは陰性だった。風邪らしい。」

21日(金)に倒れ、翌22日に入院したということだ。今日兄と電話で話して分かった。

タバコで右肺の組織が一部壊れているとの診断結果だったようだ。父は日常一人暮らしで寂しいのでタバコは唯一の友達などと言っているらしい。

今回は肺炎も相まって呼吸が苦しくなり相当辛かったようだ。幸い入院先での処置が功を奏して熱も下がり、食事もできるようになり、歩けるほどに回復したとのこと。

昨年家内の父が11月に肺炎で入院し、今年の1月に亡くなったばかりである。驚きと心配もひとしおであった。

来月はその1年忌に熊本から群馬に来てもらい、その後温泉に行く予定である。予定変更も考えないといけないと思った。

父は自分のことより、見舞いに行けなくなった母のことが気がかりで心配していた。先日は本宅の一つか二つ年下の惣領が逝去したばかりである。すっかり気も弱くなっている様子だった。

兄とは群馬に行くことを目標にして早く健康を取り戻すことやタバコ以外のものに興味を持つようにさせようなどと話し合った。

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