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ジョコビッチ vs ナダル_2012全豪オープンテニス決勝戦

1/29深夜NHKで全豪テニス男子決勝戦の録画放送を見た。

今年は錦織圭選手がベスト8に勝ち進む活躍のニュースがあった大会だが、その最後の勝者を決める決勝戦は凄まじい気迫と技のぶつかりあいだった。

明日からの仕事を気にしながらも目を離すことができず観てしまった。

午後8時に開始された決勝戦は5時間53分に及び、グランドスラム大会で最長試合時間となった。

今全豪オープンテニスの決勝戦でのファイナリスト達のプレーを見ていると、ほとんど人間の体力の限界近くで戦っているとしか思えなかった。

そしてそれは背が高く、手足が長く、しかも俊敏な動き、繊細なラケット捌きができる身体が必要だと思われる。後者の方は練習や訓練の賜物だろう。

さらに、メンタル面の強さも尋常ではないと思われる。

ナダル選手はポイントを落とすたびに感情を露わにするが、しかし次のプレーではその後遺症を全く引きずらないかのように気持ちを切り替えている。

ジョコビッチ選手はあまり表情を変えずに続くプレーに集中してくる。

人間だから、長時間の試合中には、どちらかが優位に立ったり劣勢となったりするが、勝とうとする意志が切れることは無いのだ。

感心するのは、観客もまた集中力を途切れさせることなく応援していたことだ。

歴史に残る大試合だった。

【参考】

全豪オープン決勝のニュース 

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若いころは良くテニスの放送を観て研究したりしていたものだが、最近は全く見ていなかった。

かっては骨格的な理由で東洋系はテニスで優勝できないのではないかなどのコメントがあったが、マイケル・チャンが出てそのコメントが誤りだったと分かった。

錦織選手の活躍は素晴らしいものだが、しかし、なおマイケル・チャンの後に東洋人のグランドスラムチャンピオン出ていない。

今回の全豪決勝戦はベースラインでのストローク応酬が多かった。

かってはサービスアンドボレーが主流のような時代もあったことを思い出した。

ビヨン・ボルグがランキング1位の頃は高いトップスピンでのストローク合戦が試合を長引かせていたように感じた。

しかし、最近のストローク合戦は非常に高速である。テニス選手たちの技術はレベルアップし変化しているように感じる。

一方で、腕や肘や脚等の身体に相当に負担が掛かるのではないかと心配にもなる。

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