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2011年5月

泥亀(すっぽん)_鬼平ビデオ第6シリーズ第3話

荒物前回鑑賞記録文は次のようなものだった。

『☆☆☆☆ 仏の平蔵、人情全開の一編。彦十「金のなる木と色恋は望んで手に入るものじゃなし♪、ってね。」』
自分ながらこれでは何がどうしてそういうことなのかが全く分からない。ということで、再鑑賞と相成ったのだ。
なお、ストーリーは翻案されて原本のそれとは少し違っている。

<登場人物>
泥亀(すっぽん)の七蔵:三田寺町の魚籃観音堂・境内の茶店〔泥亀茶や〕の亭主
関沢(せきざわ)の乙吉:錠前外しの名人。筋目の通った一人働きの盗賊。
牛尾の太兵衛:七蔵のかつてのお頭。中気に罹り、かっての手下たちに裏切られて亡くなった。七蔵は太兵衛とその妻と娘に大恩を感じている。
梶ヶ谷(かじがや)の三之助:太兵衛一味の小頭。中風に罹った太兵衛に見切りをつけ仲間と共に裏切る。

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おまさと彦十魚籃観音堂で盗賊に遭遇することをお願いする。二人とも密偵としての事件が無く暇を持て余している様子。同所境内の茶店屋にて、彦十、おまさのふところをあてにして団子で酒を飲む。
彦十「金の生る木と色恋は 望んで手に入るものじゃなし。ってね。」
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七蔵、町でばったり関沢の乙吉と出あう。
乙吉は昔七蔵がお世話になった牛尾の太兵衛が亡くなり、そのおかみさんと娘の消息も知れないと話す。太兵衛一味の小頭梶ヶ谷の三之助が中風に罹った太兵衛に見切りをつけて裏切ったとも。

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七蔵の回想
七 蔵「これは?」
太兵衛「お前の退き金だよ。お前の気性はやっぱり盗人にゃ向いていない。」
七 蔵「お頭、やっぱりあっしにゃ能がねえと?」
太兵衛「はっはっは、盗人に向いていないのは結構じゃないか。」
女房のおしま「その上お前さんは難病持ち。この辺で足を洗うのが良策だよ。」
七 蔵「姐さん、目の不自由なおみつさん抱えてこれからいくらあっても足りねえおあしなのに...」
娘のおみつ「七蔵さん、先のことは先のこと。そのおあしはみんなの気持ちです。きれいに受取って堅気になっておくれ。」
七蔵、金をおし戴く。
現実に戻って、
七 蔵「こんな俺でも何とか、何とか一人働きで恩義を返す金をつくらにゃあ...」

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彦十、関沢の乙吉と会う。おまさもいる粂八の船宿に連れて行き、七蔵についての話を聞く。彦十たちは乙吉を船宿に留めておき、平蔵にそのことを知らせ、忠吾とやってきた平蔵は乙吉を捕える。火盗改は乙吉を拷問に掛けるが、乙吉は一言も情報を漏らさなかった。

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彦 十「ねえ、銕っつあん、いやー長谷川様、どうやら七蔵の野郎一人働きをするつもりらしく盗み場を探しまわってるようですぜ。」
おまさ「あんな病人に何ができるもんですか。」
平 蔵「何、病人?」
彦 十「へっへっへ、尻を抑えてね、足を甲ひきずりね。へっへっへ、あの野郎ね、どうやら何か痔が悪いようでござんすよ。」
平 蔵「ほほう、痔持ちの盗人か。こいつぁおもしれえな。」
彦 十「だからね、あのね、なかなかふんぎりがつかねえらしいんですぜ。」
平 蔵「なぁーーにぃーー」(平蔵おやじギャグに思わず横目に苦々しく彦十を見る。)
平 蔵「一人働きにはたった一人で盗みをし、人知れず逃走する技と気迫が要る。まず並みの苦労じゃあねえな。」
粂 八「それがどんなに難しいことか、やろうにも分かって来たんでござんしょ。」

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平蔵は粂八に関沢の乙吉の使いとして乙吉から取り上げた五十両を七蔵に手渡させた。
七蔵はその金を貰っておしまとおみつの行方と安否を尋ねて、おしまの妹の嫁ぎ先がある三河の御油に向かった。その妹は二人をごくつぶしと言い納屋に住まわせ牛馬のように扱っていたのだった。山の柴刈りから帰って来た親子を認めた七蔵....
七 蔵「おみつさん!」
おみつ「七蔵さん??」
おしま「七蔵さん、こんなところまで!恥ずかしいよ、こんな様子見られちまって...」
七 蔵「恥ずかしいのはお二人をこんな目に合せた三之助の恩知らず者だ。おみつさん...」
おみつ「夢じゃないかね...夢じゃない!見えない私の目の底に七蔵さんの姿がはっきり浮かんでいる。」
七 蔵「お二人とも、もう苦労はおしめえでござんすよ。七蔵が来たからにゃあ、もう、もう、苦労はおしめえでござんすよぉ。」
三人抱き合って泣く。

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七蔵は五十両で御油で売りに出されていた小さな荒物屋の店を買いおしまとおみつに与え、そのまま江戸は品川宿へと帰ってくる。
七蔵をつけていた火盗改のうち忠吾が一足先に役宅へ戻り、平蔵にこのことを報告する。
平蔵、忠吾に品川宿で七蔵を捕え連れてくるように命じる。
数日後、七蔵は役宅まで引き立てられた。
そしてふと牢に入れられていた関沢の乙吉を見つけた。

七 蔵「乙吉どん!あんたのような筋目の通ったお人でもあっしを裏切ったのか!?」
乙 吉「ちがう、ちがう!俺は裏切ったりしない。騙したりはしてねえ!」
七 蔵「だったら、あっしに預けてよこした五十両って金は、あれはいってえ何だ?」
乙 吉「五十両?ううん(首を強く横に振る)」
沢田同心「乙吉、我らがお頭がお前から取り立てた五十両、あの汚い五十両、実はこの七蔵のふところを通って太兵衛母娘の暮らしをきれいに救ったのだ。人間とは奇妙なものだなあ。」
乙 吉「ありがてえ!そうでござんしたか!」
七 蔵「金の出所は知らなかったが、その通りだよ。姐さんもおみつさんも泣いて喜んで下すったよ。」
乙吉、うなずく。七蔵、小さく礼して立ち去ろうとする。
乙 吉「七蔵どん!あの世で会おうよ!」
七蔵、大きくお辞儀して去る。
乙吉、すすり泣く。

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平 蔵「七蔵、お前は長い間藤枝宿の太兵衛一味の盗人宿の番人をしていた。」
七 蔵「へへい。ほんの下働きでございまする。」
平 蔵「したがって、以前の太兵衛一味の処々方々の盗人宿の在りかを残らず知っておろう。それを正直に申せと言っておるのだ。」
七 蔵「へい、へい、申し上げまする。なれど、お頭のおかみさんと娘さんはどうなりますんで?」
平 蔵「お前がこれまでの罪滅ぼしに、我らに力を貸せば全て忘れてやる。」<司法取引だ。>
七 蔵「えっ!誠ですか?」
平 蔵「うむ、誠だ。では訊くが、きゃつの江戸での盗人宿はいずこだ?」
七蔵、答えない。
平 蔵「江戸の盗人宿はどこだと訊いているんだ!」
七蔵、口をつぐんだまま。
平 蔵「おい七蔵!おめえ、嘘偽りなく申し立てると言ったじゃあねえか。」
七蔵、黙っている。
平蔵懐から白鞘の匕首を取りだしそれを七蔵の前に放り投げながら
平 蔵「おめえ、これで何をするつもりだった?品川宿の手前でその匕首を買ったそうじゃあねえか。おい、七蔵!世間じゃ往々俺のことを鬼の平蔵と言い、また仏の平蔵とも言う。おぅ、おめえ俺のどっちの顔がみてえんだ!?」
七 蔵「申し上げます。あっしにゃ、その匕首で太兵衛お頭一味を裏切った三之助に罪を...敵わぬまでも一刺し刺す...刺すつもりでございました。」
平 蔵「では今の三之助の在り処を知っているのだな?」
七 蔵「へい、太兵衛お頭の江戸の盗人宿、下谷(したや)の氷川明神の境内で三之助一味が集まり、年内にひと仕事するつもりだと、関沢の乙吉どんが、そう申しておりました。」
沢田同心「年内と言えばあと四、五日しかない!」
平 蔵「それで?」
七 蔵「へい、私めはきゃつら一味を手助けするつもりでそこへ入り込み、隙を見て三之助を一刺し刺すつもりでございました。」
平 蔵「よう吐いた。お前がせめて三之助に一太刀をと願う気持ちも得難い。だがな、この裁きは我ら盗賊改めに任せろ。七蔵、場所は下谷氷川明神の境内だな!?」

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平蔵、見事に三之助を切り捨てその一味を捕え、役宅へ帰って来た。
平 蔵「七蔵!七蔵はおらぬか!?」
おまさと彦十に連れられて七蔵が出てくる。
平 蔵「七蔵、取り物もお陰で済み、お前に代わって三之助の裁きもわしが着けたぞ。」
七 蔵「勿体ないことで!」
平 蔵「おまさ、支度はできたか?」
おまさ「は、整いましてございます。」
おまさが役宅の門扉を開けると、その外に籠が一丁用意してある。
平 蔵「おい七蔵。今夜からは魚籃観音の店であったかくして眠るがいいや。」
七 蔵「えっ!?手前は?」
彦 十「御恩忘れるんじゃあねえよ。お目溢(こぼ)しだ。」
おまさ「これからは茶店のあるじとして静かにお暮らしなさいね。」
七 蔵「へへへーっ」
平 蔵「あっ、一言忘れていた。伊皿子台の中村景伯先生へ、よろしくな。」
七 蔵「へっ!?へへへへへーっ。」

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なお、「お目溢し」というのは平蔵とて簡単に決断できるものでないことは別の記事に書いたことがある。

落語CD鑑賞文_決定盤!!特選 怪談・幽霊噺集 ベスト

★★★★★ 20110508-20110513鑑賞

【収録演目】

[DISK 1]
   ◆ もう半分/古今亭志ん生 26:03    昭和31年8月27日(ニッポン放送)
   ◆ 猫定/三遊亭圓生 36:09        昭和49年4月4・5日(ニッポン放送)
[DISK 2]
   ◆ へっつい幽霊/桂三木助
28:05    昭和35年8月22日(NHK)
   ◆ お化け長屋/三遊亭金馬 24:25    収録年月日不明 
   ◆ 真景累ヶ淵「水門前」/林家正藏 27:11  昭和49年8月16日(NHK)

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1.このところ「もう半分」を2回続けて聴く機会を得ているが、この志ん生の高座は本題そのものはやや短くしてあるように感じる。冒頭は「考え落ち」(だったか?)に関する解説で、この演目の落ちもそうなっていると語る。居酒屋の夫婦の妻が既に妊娠しているところは前に聞いた古今亭今輔  (五代目)の金を手に入れた後の商売成功後の妊娠という設定と異なるし、最後の赤ん坊が行燈の油を飲むくだりも古今亭今輔  (五代目)が油さしから湯飲みのような器に半分移すのに対し、志ん生は皿の上の油を飲むという風に演じている。落ちは同じで赤ん坊が飛び込んできた父親に向かい「××××」...

2.圓生の語り口は実に言葉切れが良くテンポよくて名人芸というより小気味よい味があると感じる。圓生が大阪府出身とは個人的には俄かには信じ難い思いがある。それほど江戸の雰囲気がぴったりと思っていたせいだ。しかし考えてみれば「三十石船」のような淀川を舞台の長講ものもあるのだ。いずれにしても幅広い芸を見せた人であり、もはや出身地など関係ないとも言える。この「猫定」の話も実に惹き込まれ、その場面の情景が鮮やかにイメージできる。上手過ぎて怪談話に特別に向いた声色のようだいう風にも思えてくる。余談だが、図書館にVHSビデオシリーズがあるのでいつかそれも全部鑑賞しようと考えている。

3.三木助の声はきれいで聴き易いと感じる。鹿浜などの夫婦人情噺が得意演目であることは良く知られているが、この男同士の軽妙なやり取りのへっつい幽霊もまた三木助らしいものである。なるほど、そういう人柄だったのかなどと登場人物のキャラクター描写に感心させられたりした。

4.一方金馬の声は対照的に野太いようにも聞こえる。しかしこの声の色が怖い話を語る時、それにビビる時、あるいは威勢の良い男を演じる時の高低強弱緩急の幅を広げて、登場人物の個性が多彩となり生き生きとしてくるようだ。勿論名人芸による演じ方あってのことだが、CDで聴いているのでことさらそのような感想と相成るのだ。

5.トリに来る正藏の声と語り口はまた特別に独特だ。お爺さんの声でありながら何ともそのストーリーを語るにピッタリの声と思われるから不思議だ。あるときは若者の声そして一方では艶っぽい年増女の声と汚れ柄なく元気の良い若い女の声と使い分ける。そしてそれらの声が作り出す怪談話し特有の陰に籠ったおどろおどろしい情景。はたまた目に見えない怖ろしい情念の世界。いやはやすっかり引き込まれてしまう。

【参考】

ポニーキャニオン http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201000000067&DSP_SKHKETSEQ=001&SITKBN=S

ミニ菖蒲

ミニ菖蒲の越冬した枯葉はべったりと地面に張り付くが、2月後半から3月頃になるとカラカラに乾くので火を付けるときれいに燃えてしまう。

昨年はこの枯葉焼きが遅くなってしまい、若い芽が出てきた時期にやってしまった。もっともその後菖蒲はさしてダメージを受けることなく例年通り咲いた。

今年はその失敗をしないように、昨年より早い適当な時期に枯葉焼却を行った。

そのミニ菖蒲が今年も咲き始めた。20110515撮影

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草刈り&大胆なムクドリ

5/15(日)は母に頼まれていた田んぼの土手や畦に伸びたスギナの草刈りをした。

桜が咲いていたころは可愛いツクシンボウと短い葉っぱだったが、今は約20~30センチに伸びて、広く薄い緑色一色にして茂っている。

用水路を跨ぐ橋部分では路肩というか端っこ部分が見えなくなり、トラクターの出入りの際に脱輪する危険がある。

それより何より、地下茎で繁殖するスギナは放置しておくと土手から圃場内へとどんどん侵食してくる。

隣に住むI代叔母はスギナの根は地獄まで伸びてると言うと教えてくれた。

それよりなにより、普通の草、それはアカザやホトケノザなど、に比べて抜いて駆除するのに手間が掛かる悪者なのだ。

除草剤を散布して雑草を枯らすとこのスギナだけが選択的に生き残ってわが世の春を謳歌し始める恨みがある。

もちろんスギナ退治用の除草剤もあるのだが、やや高価だったりする。しかし、もはや真剣にスギナ退治を検討すべき時かもしれない。

久しぶりに2サイクルガソリンエンジン式の回転丸刃の草刈り機を取り出して、燃料を入れて始動した。なお、ガソリンに50対1で混ぜる潤滑剤を買ってくるようにかみさんに依頼した。ホームセンターの人に尋ねて購入できたようだが、機械販売店がくれたものとは少し違う商品だった。

燃料送りのゴムポンプを人差し指で数回押した後、取っ手付きの紐を強く引いた。回転部から風と共に土ぼこりがぼわっと噴き出した。3度目の引きで、久しぶりながら比較的容易にエンジンが掛かった。

それからは枝豆と紫蘇が植え付けてある南側の畑と言うか休耕田の方から草刈りをした。こちらは午前中にほぼ刈り終えたが、良い天気だったせいもあり久しぶりに大汗をかいた。昼食を摂ったら疲れが出て午後3時頃まで寝てしまった。

起きて外に出ると午前中より風が出ていた。やや強風くらいの風だった。

草刈り機を肩にかけて今度は北側と西側と農道のスギナと雑草(カラスノエンドウなどの蔓草も含まれる)を刈った。

ところで、草刈り作業中に2種類の鳥が作業している僕の近くに寄ってきた。一つはハシボソガラスで、もうひとつはムクドリだった。カラスの方は結構な安全距離を保って僕の作業を眺めている様子だった。しかし、ムクドリの方は草刈り機のエンジンの騒音も気にしない風情で大胆にも。僕のすぐそばまで寄ってきて、その後回転している刃の先ほんの1mほど先を先導するように歩くので驚いた。

手を止めると逃げると思われたので作業を続けながら、しかし目はそのムクドリを凝視せざるを得なかった。あれほど近くに野生の鳥を観察できたのは初めてだ。

シロセキレイなども比較的近づいて観れる鳥の一つだが、それでも1-2mと言う距離はなかなか近寄りがたい距離だろう。

そのムクドリは、当然ある目的を持って近づいて来たのだ。おおよその見当はついていた。カラスもムクドリもトラクター掛けしているトラクターの後を付いて回る習性がある。それは掘り返された土の中から表面に出てきた虫などを啄ばむためだ。

これに準じれば、ムクドリは同じように草刈り機作業に伴い隠れていた虫たちが出てくるのを狙っていると考えられるのだ。

果たしてまさしくその通りの事件を目撃することになった。

スギナの中にもいたが、その他の雑草の草陰にもバッタが潜んでいた。それらは草刈り刃で居所が破壊されるとその先へ先へと慌てて逃げだす。

緑色の雑草の中からは鮮やかな黄緑色のバッタが、やや土っぽい草むらからは黄土色のバッタが飛び出して来る。

ムクドリが捕食したのは黄緑も鮮やかなバッタだった。草刈り機の刃に追い出され、その先の草むらが途切れたところで左手の紫の紫蘇苗の葉陰に2mほども離れて飛び込もうとした瞬間だった。黄色いクチバシのムクドリが弾丸のような速さで追い掛けた。と思うと、黄緑のバッタが力なく紫蘇の苗陰から地面に出されるようにして落ちた。ムクドリの二度目の啄ばみが容赦なくその胴体に加えられた。その後ムクドリはバッタの胴体の中央をクチバシで加え、中空に持ち上げると飛んで行った。

一瞬の勝負だった。最初バッタは逃げ切れたと思った。しかし、哀しいかな今思うとバッタは着地が下手である。紫蘇の苗の根元付近で横倒し風になって長い足をばたつかせ、羽根を仕舞いこめないうちの一瞬に、ムクドリのクチバシの第一撃を受けてしまったようだ。

それにしても、何というムクドリの習性と学習能力だろう!

草刈り機で作業する人間に襲われたり危害を受けることはないという見切りの上に、その人間を利用し、それが追い出してくれる昆虫を捕食するというのだから恐れ入る。感心せざる得ない賢さである。

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さて草刈り作業の仕上がり具合を見るのは労働後の大きな楽しみである。特にスギナはすぐにしおれるので成果の確認がしやすい特徴があるとも言えよう。

なかなか良い仕事ができたと感じ、大いに満足したのだった。

しかし、この日の夜はドライブして東京へ取って返す予定があり、かつまた翌日は健康診断が予定されているので、ビールをぐびりとはいけなかった。この日はひたすら牛乳とサイダーとコーヒーと疲労感があったのでリポビタン特別グレードを飲んだのだった。

【参考】2サイクル用潤滑剤(50対1)の純正品

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カラスノエンドウ、麦畑&シロツメグサ

「体重が増えた。」「テレビで見る松坂慶子さんの体型に自分もなりそうだと気になる。」「昔の知人友人からちょっと太ったねと言われる。」「間食が止められない。」などが最近口癖のかみさんが珍しいことに一緒に散歩に行くと言う。

それは良いことだ。肥満気味夫婦にとって、この散歩に最高の季節にすぐやるべきことだ。

ということで、僕のお勧めの散歩コースを二人でプラプラ歩き始めたのだった。

目に映る一期一会の動植物の姿に目を止め、できれば写真など撮ると、これはもう散歩ほど楽しく興味深いものはないと、散歩のススメを熱く語りつつ歩いたのだった。

かみさんもそのあたりの魅力にすぐ気付いたか同意したらしく、比較的素直にてくてく旅と写真撮影などしたのだった。

最高に良かったのは、アオサギの話をしていた時にタイミング良く石田川の草むらから大きな一羽が飛び立ったことだった。警戒心が強くてカメラに収めるのは難しいことを納得してもらえたようだ。

なお、さすがに45分を超えてきたあたりの散歩の後半ではやや疲労も口にした。しかし、その後も続く新しい発見でなんとか自宅まで戻って来れたのだった。

この夜は二人とも早くから爆睡と相成った。睡眠不足より適度な睡眠の方が肥満になり難いと言う。一方で寝る子は育つとも...20110514撮影

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下の写真の植物が「カラスノエンドウ」と呼ばれる理由が分かったと思った。これに鞘に入ったエンドウ豆のような実ができるのだが、その鞘の色が見事に変身するのだ。後日写真に撮って紹介したい。

【参考】ヤハズノエンドウ(ウィキペディア)

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排水路工事による全面通行止め_石田川

20110513(金)の夜、国道17号バイパスから間もなく自宅というところで右折車線に入ったところで「全面通行止め」の看板が目に入った。ただし、一部は歩行可能なようで通行禁止のフェンスは途切れていた。車一台も何とか通れそうな幅があった。

しかし、「全面通行止め」というのだから原則として通行は不可だろうと考えた。

並行する左側の直進車用の車線には既に後続して来た車が停止線で信号待ちしていた。

信号も間もなく赤から青に変わる頃合だった。

右折断念を決断して左側の直進用車線前に割り込んだ。ほどなく青信号に変わったのでそのまま後続車に先行して発進してその先の側道から国道を降りる迂回コースで自宅に帰った。

翌日散歩コースで工事現場を通った。昨夜の判断は正しかったことが分かった。

石田川を跨ぐ橋の北詰側は排水路工事のために大きくえぐられて巨大な穴のようになっており、道は完全に消失していたのだ。歩行者と自転車用に平たい長板を敷き詰めた長く曲げられて橋詰を離れた迂回路があるだけで、凡そ自動車など通れる余地は全くなかった。

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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011)

★★★★☆ 20110522鑑賞

さすがディズニー!夢と冒険とそしてロマンに溢れている!

エンターテインメントとして大満足の作品だ。

これまでのシリーズの中では最高に満足したと思う。

キャプテン ジャック・スパロウの最後の決めセリフが良かった。

永遠の命を手に入れるより死ぬまでに人生の謎を解くだったか人生の意味を理解するだったか、そっちの方が良いというふうな....<あれ??>

翻訳戸田奈津子氏ときて流石だと感心したものだ。

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人魚の登場も興味深い描き方になっていた。

神の怒りに触れてノアの箱舟に乗ることができなかったが大洪水を生き延びてきたなどというのは新しい発想なのだろうか?と思った。

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長いエンドクレジット(エンドロール)の後に予告的なワンシーンがあった。お見逃しなく。

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原題: PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES
【参考】
Goo映画 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD17553/
Yahoo映画 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id338382/

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名物食堂&神社(太田市高林東町)

20110508の日記。

義妹のお勧めの食堂へかみさんと初めて行ってみた。今までそこにあることを知らなかったのだが、お勧めの理由で聞いた通りのコストパフォーマンスの高い良心的な良店だった。おそらくリピーターになることだろう。<小島家>

近くに御嶽神社と言うのがあったのでお参りして来た。お賽銭の割に願い事が多過ぎたが、ここは住民を病気から救うことを祈願して建立されたらしい。詳しくは下記【参考】を参照されたい。

次は、そこからほど近いところのかみさんお勧めの新しくできたパン屋さんを訪問。<フール・アン・ピエール>

食パンと調理パンとその他のパン数点を購入。1週間前にもかみさんが買って来たのをいただいたばかりである。今回はマカロンも買って食べたらこれまで食べた中でも一番おいしく感じるということとなり、急遽お母上への母の日のプレゼントに決定した。「最中に似た感じだね。」の感想にかみさんややがっくり。「確かにそういうところもありますね。」と僕。かみさんは材料や製法や中に充填されたクリームのすばらしい美味しさを含めて、両者の大いなる違いを説明したのだった。

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【参考】

御嶽神社について検索していたら、いきなり凄いブログを発見した。たいへんな時間と労力を掛けて取材されて出来たコンテンツだ。

神社ぐだぐだ参拝録から

御嶽神社(高林寿町)http://glassesmaiden.blog81.fc2.com/blog-entry-1682.html

マカロンのレシピ http://allabout.co.jp/gm/gc/24776/

料理基本用語辞典 アーモンドパウダー http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/cook/word/a/amondopauda.htm

最中(ウィキペディア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E4%B8%AD

DVD「古典落語名作選 其の一」鑑賞

★★★★☆ 2011GWに鑑賞

DVDで落語を観ると言うのは一興だと思った。

これまではCD等で聴くこととTV番組を観ることを中心で楽しんできた。

ときたまライブを観に行くこともあるが、時間的に余裕が無いと、例えば演芸場では落語以外のいろんな演芸も混じる(これも結構面白いが)し、落語もまだ修行練習中の人たちの高座もあったりで、面白いと思う高座だけを楽しむことは難しい。気持ちに余裕が無い時などは結構忍耐力も要る。それがまた演芸を愛する者の使命でもあるのだろうが...

また、人気がある現役師匠らの高座は聴く機会を取得する(時と場所にたまにハイコストなど)が困難との問題もあったりする。

CDやTVはその点、手軽に自分の好きな時間に鑑賞できる良さがある。しかもその多くが期待を裏切らないハイクオリティーと来る。

DVDによる名人芸の鑑賞もまたそのような楽しみ方を増してくれるものだ。

古今亭志ん生の高座が鑑賞できるなどと言うのは実に貴重で有り難いことだと思った。

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演目

○古今亭志ん生(五代目)「風呂敷」 (モノクロ)
○古今亭今輔  (五代目)「もう半分」
○桂 文治    (十代目)「源平盛衰記」
○三遊亭圓彌  「七段目」

志ん生の高座での様子からその人柄が観れて良かった。多くの人から寛大に愛された理由が分かるような気がした。

今輔は群馬県出身で言葉に苦労したらしいが、一方、群馬県男児らしい言葉の歯切れ良さもあると思った。酒を飲む、里芋を美味そうに食らうところは流石だ。おばあさんの演技が上手いことは良く知られている。

文治のこの演目はたいへん面白いと思った。固く難しくなりがちな演目を多くのくすぐりで笑いをとりつつ分かりやすく滑稽に演じ、最初から最後まで飽きるところが無い。自分としては実はこれまでCDで聴いて来た文治ではあまり良いところの印象が薄いと思っていたのだったがそれが間違いであることに気付かされた。

圓彌は落語以外の芸事も良くマスターした人らしい。初めて聴いた師匠かもしれない。角の取れたやや四角い顔の中央に両目がどちらかと言うと近く配置された面立ちは自分と同じ系統かと思って観た。「七段目」等の芝居や歌舞伎を題材とした演目は自分は正直あまり好みではなくついていけないきらいがある。別の演目も聴いてみようと思ったのだった。

上海の伯爵夫人(2005)

★★★☆☆ 20110507鑑賞

映像美しい。その当時の上海の様子が分かるようで興味深い。

ただし、歴史的な背景を勉強してからの方がよりよくこの映画の内容を理解できるのではないだろうか。

やや私小説的とでもいうようなストーリーと感じられる。映画のテーマをどのようにとらえるかで見方と評価が変わるように思う。

参考

Goo映画 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9576/

Yahoo映画 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325270/

UDON(2006)

★★★★☆ (途中はいただけない部分もあると思うが4つ★)20110504鑑賞

木場勝己演じる松井拓富(香助の父)のキャラクターが印象深く残る。自分も頼りない息子を持つおやじ目線のためか。

小西真奈美が演じる宮川恭子もこれまでのご本人の印象とは違う意外性と滑稽さから可愛らしさが出ていると思った。そういえばT田さん(女性)が小西真奈美が一等かわいい女性だと言っていたのを思い出した。そういうことだったのか?などと。何がそういうことなのかは良く分かっていないのだが、女性というものは方向音痴だろうが一所懸命で可愛らしさがあるとみんなから愛され支えられるということか?

一方、男の頼りないのはいただけない。香助はその代表的存在だ。しかし、青春時代は道に迷っているばかりでもあろう。姉藤元万里役の鈴木京香が父が亡くなった直後にうどんやを継ぐといった弟の覚悟を見極めようとしたした心理はおやじ目線からも良く共感できた。

しかしながら、香助は結局うどんやに自分の夢はないと再び家を出るのだが...

とすると、姉が覚悟を求めていたのは最後に跡を継ぐことになった夫の藤元良一(小日向文世)に対してだったとの解釈もできる。

雨降って地固まるというか、家族というものは何か不安定な局面が起こって次の安定局面へ移行していくのかもしれないなどと思った。

今朝の新聞の書籍の広告だっただろうか?人間も苦労しているときや辛いときにこそ人間として次のステージへ向かって成長しているのだろう。

このところ年齢のせいにしてあまり苦労をしていないような気もしてきた。

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【名言集】

<オープニングで>

「笑いは消化を助ける 胃酸よりははるかによく効く」 イマヌエル・カント(哲学者)

<エンディングで>

「涙とともにパンを食べた人間でなければ 人生の味はわからない」 ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(詩人)

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「ソウルフード」=「うどん」という言い方が出てくる。「ソウルフード」という言葉は漫画「美味しんぼ」で初めて知った。そして自分にとってのソウルフードは「高菜漬け」であり、次には昔の「熊本ラーメン」であるように思う。

高菜漬けはうどんと同じく長い年月その味が変わらない食文化である。一方熊本ラーメンは自分にとっては昔のような輝きを持つものはなくなっているような気がするのだが...?

ここ群馬でのソウルフードの一つは「手打ちうどん」ではないかと思う。祝い事や葬式やら法事の時など細めの手打ちうどんを一つまみずつの「てがら」に分けてざるや平皿にもり、温かいつけ汁につけて食べるのだ。

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【参考】

Goo映画 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9297/

Yahoo映画 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324736/

剣客商売SP 助太刀

★★★★☆ 20110504鑑賞

秋山小兵衛(藤田まこと)が旧友酒井善蔵(蟹江敬三)の家に巣食う鬼を退治するという友情と覚悟と、晩年にやっとつかんだ病身の自分と娘(お信)の幸せをあきらめきれない酒井の葛藤とがぶつかり合う。酒井の思いが良く分かるのが辛い。

その鬼の正体とは何か?それは本当の鬼であったのか?鬼が惚れた女お松の運命は?

一方、侍社会の「仇討」の非常なルールがそれに関わりを持つ人々(牛之助と伊織)の運命や人生を翻弄する。

さらに、旗本のバカ息子のつまらぬ私情とお家大事とする用人の謀略が絡む。

秋山親子が居なかったら世の中一体どうなっていたのか!?

事件に関わるようになった大二郎のいない留守を守っていた三冬と小太郎に刺客たちの手が伸びる。ここで女剣士三冬が大立ち回りをやってのける。三冬ファンにとってどきどきはらはらの見せ場だ。

【参考】 

Yahoo映画 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id329397

テレビドラマデータベース http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-37967

剣客商売スペシャル助太刀 http://agua.jpn.org/film/c173.html

知誕Wiki 剣客商売 http://tisen.jp/pukiwiki/index.php?%B7%F5%B5%D2%BE%A6%C7%E4

梅の実

20110504撮影

昔は梅干しを漬けたものだが、最近は採る人が居なくなった。丸く実った後は黄色く熟してあと落果する運命だ。もったいないと言えば勿体ない。

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電力需給対策_家庭での節電等について

今夏の電力需給対策については、5月13日に開催された電力需給緊急対策本部において、「夏期の電力需給対策」が取りまとめられ、公表された。(後述の【参考】を参照)

これを受けて、大口需要家(契約電力500kW以上の事業者)となるメーカー等では(自分の勤める会社もそうであるが)以下の【取組の基本方針】に沿って、今夏の具体的な生産・販売計画やそれに基づく工場稼働計画等の対策が練られている。

【取組の基本方針】

○期間・時間帯

・東京電力:平成23年7月1日~9月22日(平日)の9時から20時

・東北電力:平成23年7月1日~9月 9日(平日)の9時から20時

○具体的内容

・原則、「昨年の上記期間・時間帯における使用最大電力の値(1時間単位)」の15%削減した値を使用電力の上限とする。

○共同使用制限スキーム

・複数の大口需要家の事業所が共同して使用最大電力の抑制に取り組むことで、総体として使用最大電力を削減することを可能とするスキームを導入する。

なお、政府は各企業の自主的な取組を尊重しつつも、需要抑制の実効性及び需要家間の公平性を担保するための補完的措置として、電気事業法第27条を活用できる(罰則規定あり)ようにするようだ。

【参考】

経済産業省HPより

以下、http://www.meti.go.jp/setsuden/20110513taisaku/01.pdfより抜粋
「夏期の電力需給対策について」

平成23年5月13日 電力需給緊急対策本部

今夏の供給力の見通し

<最大限の融通を行った場合の需給バランスの比較>

               東京電力管内   東北電力管内

想定需要(抑制基準)   6,000万kW     1,480万kW

供給力見通し(融通後)  5,380万kW     1,370万kW

必要な需要抑制率     ▲10.3%      ▲7.4%

需要抑制の目標

供給力と需要が一致するギリギリのラインではなく、一定の余裕を持ったものとすることが適当である。

東京・東北電力管内全域において目標とする需要抑制率を▲15%とする。

これを達成するための大口需要家・小口需要家・家庭の部門毎の需要抑制の目標については、同じ目標を掲げて国民・産業界が一丸となり、平等に努力してこの夏を乗り切るとの考え方の下、均一に▲15%とする。
(注)ピーク期間・時間帯(7~9月の平日の9時から20時)における使用最大電力の抑制を原則とする。

その代わり、原則として「計画停電はやらない」し、また「グループとして共同で取り組むことを認める」ということになっているようだ。

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需要家としては、大口需要家の他に小口需要家(契約電力500kW未満の事業者)と家庭とがある。

このうち家庭において、今夏の電力重要削減をきちんと計画立ててやろうとしているところはどのくらいあるだろうか?

少なくとも我が家は未だ出たとこ勝負みたいなところがあり、各自アイデアはいろいろ語るが具体的にこうやろうというところまでのコンセンサスは得られていない。

東電との契約電力を引き下げるのが最も明確で確実だ。しかし、リフォームで擬似オール電化を図ったためそれはブレーカーが頻繁に落ちるリスクが高まることになるため採用できない。

現在常時使わない家電製品のコンセントは全部抜いてある。たとえば全室のエアコンがそうであり、二階トイレの洗浄機付き便座、洗面所のドライヤー、炊飯器、湯沸かし器などがそうだ。

また、白熱灯や電球型蛍光灯をLED灯に取り替えることを検討しようと思う。ちょうど大分待たされた家電エコポイントのクレジット系金券も届いた。

しかし、それらよりはるかに節電効果で寄与するのはやはりエアコンの温度管理と使用時間短縮だろう。そのためには昨年までの生活スタイルとは違った日常の過ごし方が必要になる。

かみさんはゴーヤの種を買って来た。家の東側に植えるそうだ。僕は真夏には庭で行水などもやってみようかと思う。

夏の日中家にいないことも良い案だ。自宅の電気使用量を減らすのが目的なら、外出すれば良いということだ。でも暑いのは嫌だから涼しい海や山や大型ショッピングセンターや公共施設やプール等で日中の多くの時間を過ごそうかと思う。

その他これからいろんなアイデアが出て来るだろうから参考にしようと思う。

ただし、重要なポイントはそのような今夏のあるいはこれからの節電生活スタイルに参加・協力しようとする国民の数が一定以上に増えることであろう。

6月ももうすぐで、暑い夏がやってくる。テレビ、ラジオ、新聞、インターネットその他あらゆる媒体を使った啓蒙活動と、具体的成功事例の広報活動等をもはやバンバンやるべきだ。

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牡丹

20110430 & 20110504(黄色) 撮影

黄色だけが遅れて開花した。

ピンクのものはかっては一番勢力があったが、いまは歳とったようで元気が無くなった。

肥料等をあげて世話してあげればもっともっと元気で大きな花を付けるのだろうと思う。

よその家ではそのような牡丹を観ることができるのでそう思う。

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メルトダウン(その2)_フクシマ懸念のつぶやき&原子力用語の再履修

メルトダウンした核燃料は現在どのような状態で閉じ込められていると説明されるのだろうか?

制御棒の働きは中性子を吸収することにある。核分裂反応に伴う中性子を吸収して臨界状態にならない様にする。メルトダウンと制御(止める)の関係は良く分からないが、制御棒により一旦止めることができていたとして、次に溶融した核燃料が再臨界に至らないと言える根拠はあるか?

また、メルトダウンした核燃料の内部まできちんと冷やすことができるのだろうか?接触している水による水蒸気爆発が起こらないと言い切れるのだろうか?

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以下はウィキペディアによる用語解説。

沸騰水型原子炉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B8%E9%A8%B0%E6%B0%B4%E5%9E%8B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89

加圧水型原子炉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%9C%A7%E6%B0%B4%E5%9E%8B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89

制御棒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%A3%92

超臨界流体(超臨界水から転送)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%87%A8%E7%95%8C%E6%B0%B4

【参考】

臨界状態
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A8%E7%95%8C%E7%8A%B6%E6%85%8B

再臨界(新語時事用語辞典)
http://www.weblio.jp/content/%E5%86%8D%E8%87%A8%E7%95%8C

八ツ場ダム

20110503撮影

高速道路に比べて一般国道は特に川原湯温泉へ向かう道はあまり混雑していなかった。

草津温泉へ向かう道はまだまだ桜が満開のように思われた。山桜も山肌にほのかにピンクがかった白を配し目立っていた。

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【参考】 軽井沢~八ツ場ダム 

メルトダウンとは?_原子力用語

昨日から今日に掛けてまたまたたいへんな用語がさらりと報道された。

これまでの多くの原子力事故報道に慣れて、今やその用語の持つ意味合いの重大さにも衝撃を受けないくらい感覚がマヒしてしまったようだ。

炉心溶融って最早制御不能と言うことではないのか?と思ってしまった。

事実としての現象面からすれば「冷やす」の効果はあり一応制御下に置かれているという説明だが、果たして信用して良いものかと思う。

事故発生から2カ月してやっと事実の把握ができたと言うのだから、それまでは何にも正確な情報もなくやみくもに水を掛けて冷却していたということになる。

制御棒挿入による「止める」に成功という説明は嘘っぱちだったということではないのか!?

原子力保安院による「メルトダウン」の定義も曖昧で不明確なままと言う。

そうすると、今後どのような事態が起こるかまだ正確には読めていないと言うことだろう。

「閉じ込める」は成功するのか?<20110517追記>

とりあえず、ウィキペディアの「炉心溶融」の用語解説が最も分かりやすそうだ。

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矢車草

20110503撮影

いろんな色があるもんだ。

鯉のぼりの旗竿の一番てっぺんに付ける矢車の形そのままだ。

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ポピー その2

20110503撮影

前回のポピーより茎も葉もがっしりした品種。

しかし花は繊細で可憐だ。八重のものは珍しいと思った。

蕾はややグロテスクとも...

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ルピナス

20110430撮影

家の女性陣には少し気持ち悪いとあまり好まれないが、大きく高く元気にたくさん咲いてる花だ。

ずいぶん昔に北海道で初めて見た。今は隣のW田さんちに多数群生している。撮影した花は何年か前に母がそこから分けて貰って植えたものだ。

身近にあると鑑賞できる有り難みが小さくなるという怨みも出るようだ。

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キンセンカ

20110501撮影

実はこの花はあまり好みではなかったのだが、元気に多数咲いているので、同時期に咲いている花と差別してはならないと撮影してみた。

するとどうだろう!この花なかなか美しい!!たくさん植えられてる訳だ!

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ワイルドストロベリー

20110430撮影

新参者のクリーピングタイムの勢力拡大に押されながらも生息場所を確保している。昨年は今の位置よりもう少し左手側だった。今年は場所が一株分ほど右手に移動したことになる。来年はこの場所からさらに別の場所に移植するしかないか...?

1304222423855南面側

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1304222421413北面側

ハーブ

20110501撮影

1304222429711クールミント

1304222438252 セイジ

1304222439521イギリスラベンダー

1304222434714アップルミント

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2011GW総括

疲労感が残るGWだった。

4/29はまず庭の入口で立ち枯れていた針葉樹1本を根本から抜いて捨てた。残念だが冬の強風に何度も煽られて先端部が折れた後元気をなくしていたのだ。根本の方は鉄パイプのアングルで固定していたのだが、柔らかい先端部が大きくダメージを受けてしまった。

その後、庭の雑草(カタバミ、ススメノカタビラ、タンポポ、ペンペングサやハコベラ?等々あらゆる雑草が伸びて茂っていたのだ)取りと甥っ子のPCのインターネット接続と無線LANとメール設定をやった。この日光ファイバーが敷設された後、高校進学したばかりの甥っ子の、GWでもあり、どうしても新しいパソコンを新しい光通信の環境下で使いたいとの要望を叶えるために一肌脱いだのだ。販売会社(JPtakata)の接続サービスは5/14に予定されているのだと言う。パソコンやプリンターなどの商品は4月初めに届いているというのだから勿体ない話だ、売上先行の酷いサービスだと憤慨も覚えた。iPod TouchのWIFi接続ができなかったが、これはiPod Touchの英文字の大文字小文字の切り替えが分からなくて無線親機にキーワードを認識させることができなかったからだ。

「⇑」ボタンで切り替えられることに気付いたのは5/5だった。

4/30は粗大ごみとして動かなくなったマッサージチェア、ミニコンポ、古い掃除機2台、ハムスター飼育用の金籠2つ、HDDをハンマーで潰したものなどを太田市のリサイクルセンターに持ち込むために、愛車に積み込んだ。しかし、この日は土曜日で午前中までしか営業していなかったので5/2まで待つことにした。

息子が帰省して来たのもこの日だった。熊谷駅まで粗大ゴミを載せたままで迎えに行った。

この夜の久々の痛飲はあまりにも良くなかったと反省する。少年野球オヤジの会は皆ベビードリンカーであり、みんなでタクシーに乗って帰ってくるのが恒例になっているため、調子に乗って二次会まで付き合い帰りは翌日の午前2時半だった。悪い酒では無かったらしく悪酔いはしなかったが、やはり30日の午前中我が身は使い物にならなかった。午後からは庭の雑草とりの続きをやった。

5/1 黙々と残っていた庭の雑草取りをした。雑草取りは長い柄のついた草掻きを使って、草の生えている地面表層を削り取る方法で行った。根こそぎ掻き取った雑草を熊手等で集めて南側の柘植の生垣の樹の幹根本の隙間から南面側道路に押し出した。これはいちいち一輪車に載せて運び出すよりずっと効率が良かった。柘植の根本に吹き溜まっていた枯葉も一緒に片づけることができた。

家の北側の正木の生垣の先端を詰めて短くしたのもこの日だった。「アリゲーター」というネーミングの回転のこ刃が付いた枝切り機で一気に柔らかい正木の幹を短く刈り揃えた。しかし、このアリゲーターはかなり重たいものだった。亡父が正木の刈り込み専用に購入したものだが、この日自分では初めて使った。結構な威力があった。他に用意していた小型チェンソーより、枝を挟んで切るので、枝が逃げるような不都合を回避できて効率が良かったと思われる。

しかし、この作業で出た大量の正木の枝の切り屑の片づけはたいへんだった。長い荷台の一輪車に波トタン板を置いて6回くらいは運んで捨てただろう。辺りが暗くなったころ運んだ道筋に落とした小さい枝を拾い集めてその日の作業を終了した。結構へろへろになったと思う。

5/2 粗大ごみ搬入に成功。10kg150円で処理してくれる。持ち込んだゴミの処理費用代は730円程だった。この日の午後は何をしたのかあまりよく思い出せない。

5/3 きれいになった庭でBBQの予定だったが、生憎高校生になったばかりの甥っ子が合宿中だと言うのでこれもまた翌日まで延期とした。

代わりに同行を断った母以外の家族全員と義妹と姪っ子を載せてドライブに出かけた。八ッ場ダムを訪れたのは自分の希望からだった。北関東自動車道路は思ったより渋滞で進み方が遅いので途中で一般道路に降りた。一般道を利用したおかげもありこの日は道の駅2か所立ち寄った。川原湯温泉郷の奥、草津に向かう道ではまだ桜が見頃だった。

5/4 早朝5時くらいからDVDで映画鑑賞した(?)。「剣客商売SP_助太刀」と「UDON」の二本立てだ。「UDON]の後半の頃はかみさんも一緒に鑑賞した。

この日は息子の誕生日。娘は彼氏とドライブデート。甥っ子が合宿から帰宅。かみさんも連休二日目ということで庭でBBQパーティーを開催。娘の誕生日もすぐなのでケーキもないといけないと言うことで子供たちが買ってきた。先日食べられなかったアユの塩焼きもやった。エビ、鳥、豚、牛、ジャガバター、焼きおにぎり、グリーンアスパラガス、ピーマン、ナスにレタストマトのサラダに飲み物があってまたまた満腹天国と地獄状態となる。お開きとした頃の夜風はやはり寒く感じられた。

5/5 我がGWも一応今日までで終了。明日からは仕事だ。一日行って土曜日からはまた休みだ。家族からも休んでしまえばよかったのにの意見が続出した。しかし、一介の長である身それは許されないのだと説明した。

母が仕事が多くてやっていけないとパニックになっているのがその話しぶりから分かった。ホウレンソウの出荷をやりたいし、枝豆の苗の植え付けも、紫蘇畑の雑草取りも、雑草が伸びて青くなった田んぼのトラクター掛けもやらねばと言うのだ。どれもたいへんな仕事だと分かる。トラクターを掛ける手伝いをする事にした。

トラクターの運転は実に久しぶりだったが、何とか2反ほどの面積を耕運した。近所のおじさんたちも注目していると感じたのは自意識過剰だろうか?耕した跡が出来るだけ直線で無駄な凹凸やタイヤ跡が残らないのが上手いやり方だ。

端っこの3列分を開けておいて中央部分から耕し始め最後に3列残しの一番内側から順に外側へと耕していくと最後に耕しながら圃場から農道に出ることができる。これは一つのノウハウだ。勿論他のやり方もあって、散歩しているときに観察していると、トラクターの前進とバックを上手く使って無駄なくやっているところもあるように思われた。

息子もこの日自分のアパートに帰ると言うので、東京の単身赴任先に車で行く途中でJR熊谷駅に降ろした。

5/6 出社日。メンバーが各地からお土産菓子を持ってきてくれた。僕も黒コショウ煎餅とネギみそ煎餅と持ってきていた。仕事はかなりハードだった。新しく某知財研究会の参加申し込みなどした。

5/7 N野君からこの五月から掛川市に単身赴任しての転職とのメールが届いた。

かみさんと娘を仕事に送り出し、「上海の伯爵夫人」のDVDを鑑賞する。

その後一人でトイレの神様の歌を歌いながらトイレ掃除。クリーニングを頼んでいたものを受け取りに行き、その足で町の図書館へ。落語のCDとDVDを借りた。ジョイホのグリーンセンターで花の苗を買ってきた。Y沢夫妻とばったり遭遇。30分近く立ち話をさせてもらった。昨年7月に元上司で退職後故郷の広島に帰られたH中さんが亡くなり、翌月には奥様も亡くなったと聞いた。いろいろ教えていただいたり現在に繋がる知識習得の機会を与えていただいた方であり、ショックだった。その後花とハーブの名前をいろいろ覚えながら、2種類の花の苗を買って帰った。午後回覧板が来た。29日に空き缶拾いそれに国道354パイパスの4車線化工事が今年の初冬まで実施されるとのことだった。芝生の雑草の最後の難関、イロハモミジの下のスズメノカタビラを抜きまくった。娘がかみさんにピンクのカーネーションと母の日のプレゼントをあげた。

熊本の母には妹によろしくやってくれと一任した。これはいかんと反省しつつ。父の米寿の祝いのときには何とかしよう。

5/8 N野君に返信した。心身の健康に留意して頑張れと。かみさんと二人ランチグルメツアー。母の日のプレゼントも心ばかりのもの。昨日買ってきた花の苗を庭と鉢に植えた。来週帰って来てからまた確かめてみたい。

この休暇はとにかく疲労感が取れない日々が続いた。お酒も控えめにしたが、基本的にヒノキの花粉か何かが悪さをしているようで、目頭がかゆいし鼻水が出やすかったし、胸がぜーぜーするような時もあった。今もそうだ。もう少し梅雨近くまで?辛抱の日々が続きそうだ。

この時期はたくさんの花が咲きいろんな花粉が飛び交っていることだろう。そのうちに麦が実り始めるから麦の花の花粉も飛ぶことだろう。(今麦畑ではヒバリがさえずるのを見聴きすることがある。)

自然や花や植物が少ないと考えられる都内の方が群馬の田舎より鼻炎を刺激するものが若干少ないように思うのは単なる思い込みだろうか?

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山椒の新芽

20110501撮影

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クリスタル殺人事件(1980)

★★★★☆ 20110426鑑賞

ミス・マープル老嬢の名推理が働く。

甥っ子はロンドン警視庁の刑事。これが叔母の推理を頼りにしているというようでおかしい。現実にはあり得ないことだろうが、そのような設定が面白い。

エリザベステーラーの瞳の色は神秘的だ。その眼が自分の人生で何を観て来て、何を観るのかが重要なポイントとなる。

名女優且つ大女優であるリズを現実のことと重なるようにリアルに容赦なくこき下ろすようなセリフも出て来て辛辣だ。

米映画界の独特な雰囲気も英国の町の雰囲気もよくにじみ出ている。

マリーナ・グレッグ(エリザベス・テーラー)の心がいつどのように動いて行ったのかは謎のままだ。

上っ面だけでは分からない人間の深い悲しみや夫婦愛が見事に描かれていると思う。

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【参考】
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
Goo映画 http://movie.goo.ne.jp/movies/p10391/
Yahoo映画 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id6442/

ゴボウ畑出現_ビニールの湖から

20110423撮影

【参考】

ビニールの湖夕景 http://moririncolleague.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-ab54.html

ビニールの湖(その2) http://moririncolleague.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-1c7f.html

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うさぎのサム_余震が眠りの邪魔

死んでるように寝ていたので近づいて観てみたらおなかが呼吸していた。その時だったゴゴゴゴーと地鳴りがして大きく揺れを感じだした。この4月16日の余震は少し大きかった。

サムは最初の微動で起き上がって目を覚まし、本震のときは目をぱっちり開けた。

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次は約1週間後の4月22日に撮影したもの。安心して眠っては居ないように思われる。

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芝桜

20110423撮影

香り立つ花々ながら夕方の撮影でやや夕闇の陰りが掛かった。世良田付近の公園で。

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珍しきもの

石田川で魚をついばんでいたアオサギは近くを通りかかると飛び立っていく。先月大分暗くなってからもう1羽別の青鷺が居ることが分かった。警戒心が強くて近くからの撮影は難しい。20110423撮影

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巨大サボテン 足立区内で車窓から 20110422撮影

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蔓植物のようなハーブはタイム(クリーピングタイム)だ。 我が家の芝生の中のヤマボウシの根本に植えたものに可愛い花が付いた。 20110423撮影

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菜の花_石田川

20110423夕方散歩で撮影

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たんぽぽ

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ポピー

20110422撮影 「けし」または「ひなげし」、「虞美人草」とも

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ムラサキツユクサ、スズメノテッポウ&カラスノエンドウ

20110430撮影

スズメノテッポウはピーピー草と言われる。かみさんが穂のようなものをぴっと抜いて口にくわえて吹いてみせたら、ピーピーと鳴った。カラスノエンドウはシビビン草の方が通りがいい。これもかみさんがサヤマメのような実がなっているのを採って、さやをさいて中の実全部取り出して口にくわえて吹いてみた。これはうまく鳴らなかったが、以前鳴らしたのを聞いたことがある。もっと大きく膨らみがある実の方が良いとかみさんが言った。

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過食過飲_銀座・新橋

自分として一度は行ってみようと思っていた店々を、約20カ月ぶりの再会となるHMさんというカンパニーを得てはしごして回った。<2011/4/21>

美登利銀座店では事前の口コミ情報で量があり食べるのに苦労したとの体験談を入手していたにも拘わらず、酒のつまみの注文過多で肝心のにぎりをの一部(巻物)を食べ残す結果となった。しかし、生ビール4、熱燗1を飲んだにも拘わらず勘定は一人4,000円未満とリーズナブルで、一応銀座でお寿司を食べたとも言えるし良かったと思う。平日夜午後8時辺りは少し空席もできたように思われたから次回の狙い目の時刻かと思われる。さて.?

ロックフィッシュは一人でも一度行ってみようと思っていたバーだった。旅サラダで神田氏が紹介もしていた。静かで落ち着いた雰囲気のスタンドバーでハイボールを冷やしたグラスで出してくれる。店名にROCKとあるにも拘わらず、氷の入らないハイボールだ。22:30閉店まであと15分という頃合でもう一杯となったが、バーテンダーさんが1杯は多すぎるのではとハーフ(容量半分)を提案して作ってくれた。サンキューソーマッチの心配りとサービスではないか!今度は店の奥の方でじっくりと時間を掛けて飲んでみたいものだ。

新橋方面を巡って最近できたいろいろなバーの外観を見学して帰ろうと少し回り道をしてみたが「アイリッシュバーがあった。」と最後の一杯と飛び込んだ。メニューには無いがドライマティーニを注文してみたら応じてくれた。これまで飲んだマティーニに比べやや甘い感じがした。逆三角形のグラスになみなみと注いで出てきたが、もっと大きいグラスに注いで来てくれる方が水平位置が分からぬ酔っ払いには有り難いと思った。

気をつけて帰るようにと言われながら新橋駅で別れて帰路についた。おなかはまだ空いていなかった。アパートについてすぐ風呂を沸かして入って出て、パジャマに着替え明日からの予定を考えながら寝た。

翌日は予定通りの行動だったが、週末は何故かぐったりした。飲み過ぎは良くないが、食べすぎもよくないと反省した。今度は食べるところではしっかり食べて、飲み食いのけじめをきちんとつけようと思う。

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【参考】

寿司の美登利銀座店http://www.sushinomidori.co.jp/ginza.html

ROCK  FISH http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13014418

新橋アイリシュタイムズ http://www.gkdining.co.jp/interior2.html

鬼平犯科帳SP_一寸の虫

★★★★☆ 20110422録画鑑賞

放映情報:金曜プレステージ
鬼平犯科帳スペシャル~一寸の虫
火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が活躍する『鬼平犯科帳スペシャル』が今年も帰ってくる!三國連太郎、寺脇康文、原田龍二、 若村麻由美らをゲストに迎え、時代劇ファン待望の『鬼平』をお届けする!
2011年4月15日(金)21時~22時52分

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久しぶりの鬼平犯科帳、HDDに録画していたがなかなか見る機会が取れなくてちょうど1週間後の鑑賞となった。

ストーリーはよくわかっているのだが、今回は松竹ホームビデオのそれ(【参考】鬼平犯科帳シリーズⅨ 一寸の虫&男の隠れ家)とはまた違った脚色となっており、味わい深い内容となっていた。

自分としては今回の脚本の方が仁三郎が船影の忠兵衛に恩義を受けたと思う理由が理解できて良いと思う。

また、おまさに頼まれて五郎蔵が仁三郎に悩みを聞き出そうとする場面での、五郎蔵の話も新境地だった。

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五郎蔵「どうしなすった?」
仁三郎「あー、いえ。」
五郎蔵「おまささんが心配してるんだ。仁三郎さん。」
仁三郎「はい?」
五郎蔵「悩み事があるに違えねえ。そう言ってる。見ちゃいられねえそうだよ。
    打ち明けちゃあ貰えねえかい?俺たちに。
    さぁ..(酒の銚子を差し出して一杯差す。)
    仁三郎さん、あっしらみなー同じような身の上だ。
    脛に傷持つ身。眩しくてお天道様の下には出られねえ人間なんだよ。
    あっしもおまささんもね。
    だからせめて仲間内だけぁ肩寄せ合っていきてえと思ってるんだよ。
    助け合っていきてえと思ってるんだ。仁三郎さん...」
仁三郎「言えねえんだ。言えねえんだよ。五郎蔵さん。
    どうすりゃいいのか分からねえ。だけど誰にも言えねえ。
    苦しんだよ。苦しんだよ、五郎蔵さん!」
<仁三郎は言葉を繰り返す特徴がある。>
五郎蔵「そうかい。そんなら仕方がねえ。言えねえことは聞かねえよ。
    誰にだってあることさ。辛えだろうがなあ。ははは、てめえでケリつけなきゃな。」
仁三郎「誰にだって?五郎蔵さんにもかい?」
五郎蔵「そうだよ。強そうに見えたって張り子のトラさ。」
(間)
五郎蔵「ただね、仁三郎さん。おらあ面倒なことが嫌えだ。
    右か左か迷った時にはね、てめえを捨てちまうことにしてるんだ。」
仁三郎「てめえを捨てる?」
五郎蔵「そうだよ。人間には欲ってもんがあるからね。
    どうしたっててめえに都合の好いように事を運ぼうとしちまう。
    捨てちまうのさ。てめえを勘定に入れねえのが一番だ。
    そうすりゃあ目の前の景色ががらりと違って見えてくるぜ。」
仁三郎「捨てちまう?てめえを?
    だけど五郎蔵さん、心残りのあるものはどうするんで?」
五郎蔵「誰の心残りだい?!」
仁三郎「.....」
五郎蔵「そうだろう。それもてめえだろう、仁三郎さん。
    捨てちまうんだよ何もかも。そうすりゃあ気分がスッキリする。
    違った世の中が見えてくるぜ。」
仁三郎「そうだ!(幾度もうなずきながら)五郎蔵さんの言うとおりだ。
    はははっ、何て馬鹿なんだおれは!
    捨てちまえばいいんだ、てめえなんか!
    捨てちまえばいいんだ。
    いただきやす。」(五郎蔵が取り皿に取ってくれていた五鉄の軍鶏鍋を手にとって箸をつける。)
五郎蔵「アー」
仁三郎「ははっ、どうかしていやがったぜ、まったく。
    おらぁどうかしてやがった。」
五郎蔵、やや不審と当惑の視線でじっと仁三郎の顔を見る。

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平 蔵「忠兵衛、ちと訊きたいことがある。」
忠兵衛「何でございましょう?」
平 蔵「昔、お前が江戸にいる時分、お前の手下に仁三郎という男は居なかったか?」
忠兵衛「ほう、仁三郎?あーおりました。
    いやーおりましたが、何故にまたそのような?
    お縄に掛かりましたか?」
平 蔵「あー、いやそうではない。
    真面目に暮らしておった。」<ここは平蔵過去形を使った。>
忠兵衛「あ、そうですかい!いやー、そうでなくっちゃ。」
(しばし静寂。仁三郎が打ち果てたことを知る火盗改めの同心たち一同何か訳ありと感じた風情)
忠兵衛「いやー、仁三郎って奴は、情の厚い、しっかりした男でございましたよ。
    足洗ってまっとうに暮らしたらどうだって、随分勧めたんだが、
    いやー、どうしてもあっしのそばから離れねえんで。
    は、ところがある時野郎押し込み先で小さな悪さをしようとしましてね   え。
    やぁこれ幸いに二度と戻らねえように、
    五十叩きにして追い出してやったんでさぁ。ははははは。
    今頃はどこでどうして居やがるんだか?
    あの野郎のことだ、かわいい女房貰ってガキでも作って、幸せに暮らしていることでございましょうよ。ねえ、長谷川様。」
平 蔵「うん、そうであろう。そうであろうともよ。のう!」
ナレーション:平蔵はこのとき仁三郎が何故あれほどに船影の忠兵衛を慕っていたのか分かったような気がした。



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