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2009年9月

久しぶりの親睦 in 月島

月島の「魚仁」に初めて行って来た。まぐろを食べようという企画で、おまかせ刺身の4点盛、アラ大根煮、ネギマ串、イカと里芋煮付け、たたきキュウリをビール、焼酎サワーでいただいた。3人で7,700円、滞在時間約2時間だった。

噂にたがわぬ繁盛振りで、小雨がちらつく中少し順番待ちして案内された。料理も期待通りの豪快さ。料金もリーズナブルで良かった。

この日の3人は2年程前に足立会なるものを結成して北千住でキックオフ飲み会をやったメンバーである。ところがこの日が長ーいブランクを経て2回目の親睦会であった。魚仁は僕が提案した。月島では是非とも一度訪ねておきたかったのである。

2年前、メンバーはそれぞれ綾瀬、竹ノ塚、江北に単身赴任していたのだが、直後に綾瀬のH君は先輩Tさんの事例等に啓発され夫人と諸々相談して高崎市に引越し新幹線通勤に変え、その後暫くして竹の塚のA君は太田市に転勤になったのだった。

ところが今年、A君が転職して再び首都圏(川崎市)で単身赴任することになった。

そこに遠距離出張が多く、これまで召集をかけても最も都合が付きにくかったH君が僕に珍しく一杯やろうとと連絡してきた。それじゃA君も入れて足立会復活と行こうじゃないかとなったのだ。

魚仁を出て月島西仲通りを散策後、新橋のバーに移動して二次会。H君幹事で年内の再会を約束して、二人は銀座線、一人僕はJR線へと別れた。

皆50歳を超え来年は四捨五入するとアラ還だというのに、仕事や生活環境が大きく変わっている。年末までにも想定外の何かが起こらないとは言えない。

「お互いたいへんだが元気出して行こうじゃないか。」

「こうして集まって飲むことでも元気になるしな。」

前に進むしかないとの結論であった。

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誕生日考

このところの報道で有名人の誕生日を知った。朝青龍(9/27)、クルム伊達公子(9/28)

朝青龍は秋場所で白鵬との優勝決定戦で勝利し賜杯を手にし、誕生日を飾った。

クルム伊達も9/27テニス韓国オープンで優勝した。しかし、翌日の東レパンパシフィックでは残念ながら逆転負けを喫した。

誕生日は誰にとっても特別な日だろう。自分が自分のためにどのような一日にするか、あるいは、親しい人たちからどのような言葉やプレゼントを贈られるかなどなど、いつもの日常とは違ったことを多くの人は期待するようだ。

一方で、また多くの人にとって、年を取るにつれて、誕生日のスペシャル性が色褪せたりあるいはお祝い等も自粛気味になったりもする。

自分について言えば、お祝いのメッセージをくれるのは家族や親兄弟くらいのものだ。なお、自分も最近は親族以外におめでとうと伝えたことがない。

また、赤飯を炊いてくれることも無くなって久しい。手間がかかる上に、ダイエットに腐心していたりするところに赤飯を貰ってもあまり食べなくなったりしたせいもあろう。

プレゼントも最近は義理でお酒等を贈られることが多いようだ。物を贈るのは事前の調査と準備とが必要であり、結構手間がかかる。僕も人にプレゼントしようと思う気持ちは大いにあるのだが、結局納得のいくものを期限までに準備できないことの方が多い。しかし、プレゼントは貰えると何でも嬉しいものだ。自分のことを気に掛けていていてくれたんだと思うと、ことさらありがたく思える。先日敬老の日に父にささやかな金額の衣類を贈ったが、予想以上に喜ばれて、こちらも嬉しい気分になった。

さて、我が家族関係でも9月、10月は誕生日が続く。それぞれの誕生日を大切にしてあげたいと思うのである。

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殺虫剤散布

母が従来の17Lタンクでは重たいので13Lタンクの新しい手動式噴霧機を購入した。

殺虫噴霧液は殺虫剤原液を約1000倍に水希釈し、雨が降っても流されにくいように展着剤を混合して調製した。土日にかけて13Lタンク4回分を散布した。

まず庭木類。モミジ。イロハモミジ、ヤマモミジの枝の下の地面等に黒く丸い糞が落ちており、これから紅葉しようというのに葉が虫食い状態になっていた。10匹ほどのイラガの幼虫やシャクトリムシが観察できた。

次に、ヤマボウシとハナミズキと梅にはアメリカシロヒトリが一部付いていた。梅の木の毛虫が最も成長していて元気に動き回っていた。

最も注意深く観察したのはサザンカだ。家内の実家の応接室前のサザンカの葉は既に一部食われてヒイラギの葉みたくなっているものがあった。チャドクガが付いているように思われたので、少し濃い目の殺虫噴霧液を調製して2日に渡って、木全体に上から下からそして表から裏からと満遍なくかけた。我が家のサザンカの生垣は特にチャドクガが付いた怪しい形跡は認められなかったが、事前予防のために殺虫消毒した。

日曜日は特にシソ(紫蘇)の殺虫消毒をした。家の南西側の大きなソメイヨシノ3本はアメリカシロヒトリにほとんどの葉が蚕食された。そこに巣食っていた毛虫たちがなんと風に乗って運ばれあるいは地面を這って移動して(あるいは、また別の毛虫なのか?)種子採取のために畑に植えてあるシソ(すでに背丈は1mを超え、枝を広げて相当大きく成長している)に多数匹付いていたのである。酷いものは幹と枝ばかりにされていた。これも希釈濃度を約600~700倍とやや濃い目にした殺虫剤を噴霧散布した。

全体の作業を終えてみると、毛虫がついてるシソの木は少数だった。その他の木は平和な生物コロニーのようなものができているようだった。カマキリがたくさん居た。特に背中に子供を背負ったようなバッタが多く居た。さらに小さな蛾、ときにイモムシや大型の毛虫も居た。カマキリは餌となる虫がたくさん居るのでそれらを狙って来ていたのだろう。どれも腹部が膨れて栄養満点であるように見えた。

殺虫剤を散布しているときに頭上のソメイヨシノの木の枝に百舌が飛んできてひとしきり鳴いた。ふと小さい秋見つけたの歌詞を思い出した。

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使用した殺虫剤 ディプテレックス乳剤(ジメチル-2、2、2-トリクロロ-1-ヒドロキシエチルホスホネート …10.0%、乳化剤、有機溶剤等 …90.0%)http://www.hokkochem.co.jp/nouyaku/product/11499.pdf

展着剤 アプローチBI(ポリオキシエチレンヘキシタン脂肪酸エステル

【参考】

オンブバッタ:ショウリョウバッタに形が似たオンブバッタ(負蝗虫)という種が有りますが、バッタ類は交尾の際に♀が♂を背負います。その為かバッタ類は一般に♀の方が♂より大分大きいのです。(引用元:http://www5e.biglobe.ne.jp/~elnino/Folder_DiscoverJPN/Folder_PhotoLibrary/JPN_Insects_Gh.htm

ウィキペディア: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%BF

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ベオウルフ 呪われし勇者(2007)

★★★★☆

王となりすべてを手に入れたと思った勇者の驕りと罪。悪しきものの誘惑により密約をするためにその地位はやがて失われる。

映像は全てコンピューターグラフィックだろうか。

悪しきものの化身はアンジョリーナ・ジョリーがモデルとなって登場するが、妖艶な魅力を見せてとても印象深い。

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虎の尾を踏む男達_黒澤明監督作品

★★★★☆

1回目の鑑賞は少し寝ぼけていたので9/30に再度鑑賞した。日本人が義経(判官)ものをこよなく愛していたことが分かるストーリーだ。印象的なシーンの連続だ。

①安宅関で尋問を受けるところ。例えば弁慶が富樫に聴聞したいと要求され、白紙の巻物の「勧進帳」を読み上げる振りをするところ。

②にわか山伏ではないと認められて首尾よく通り抜けようとするが梶原の使者が強力が判官に似ていると待ったをかけるところ

③弁慶がとっさの機転で杖で主の義経を打ち据えるところ

④弁慶が土下座して義経に詫び、義経が大菩薩の手が叩いてくれたものとこれを赦すところ

⑤富樫が義経一行に粗酒粗肴を届けさせ、弁慶が豪快に飲み干すところ

⑥酒の肴に踊りと舞を見せるところ

⑦酒によって寝ていた強力に着物が掛けられ一人取り残されており、義経一行が風のように消えていたところ

①~②の場面で流れるコーラス「虎の尾を踏み、毒蛇の口を逃るることに...」

③の後、富樫「己の主を杖を以って打つ家来はござらぬ。」

<キャスト>

弁慶:大河内傳次郎

富樫:藤田進

強力:榎本健一

亀井:森雅之、片岡:志村喬、伊勢:河野秋武、駿河:小杉義男、常陸坊:横尾泥海男

義経:仁科国芳(岩井半四郎)

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まだ観ていない黒澤明監督作品を鑑賞することにした。近所のGEOが旧作品の100円レンタルセールをやっていて、日本映画の名作コーナーにDVD版があったからである。

とりあえず3作品を借り、約60分のこの作品から観た。1945年の作品である。合唱を組み合わせた映像でミュージカル風である。

大河内伝次郎、榎本健一といった俳優の味のある演技が見ものである。特にいわゆる黒澤明らしさは感じなかったが、どっしりと落ち着いた人物配置や風景画面映像が観られたと思う。

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今朝は秋のクリーンアップ作戦で、空き缶拾いなどを朝6時から行った。開始予定は6時なのだが、ここ最近は定刻前にスタートするのが慣例になって来ている。

可燃物と不燃物用のゴミ袋を片手に各自主に自宅近辺を歩いて回ることになっている。我々の地区は普段から空き缶の投げ捨てが少ないので、実質的なクリーンアップ作業ではなくセレモニー化している面がある。

一方で、広い国道や交通量が多い道路沿いの地区ではたくさんの投げ捨てられた空き缶やペットボトルが見つかりたいへんな長時間の作業になっていたりする。

幸いに今年も我が地区は空き缶等の投げ捨てが少なかったので短時間で解散となった。

早起きして寝不足であったが、一度覚めた目では直ぐには二度寝に入るわけに行かなかったため、静かな早朝の時間を利用して黒澤映画を観たのであった。

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Y川さん告別式

19日に心臓発作で亡くなっていたのだそうである。訃報が届いたのは昨日(25日)であった。

25日通夜、26日告別式で、告別式に参列した。

心よりご冥福をお祈りする。

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KJ会(OB会)からM蔵会長、I浦事務局長

故人同期入社者としてS藤さん(I東さんの弔辞を代読)、O原さん(弔辞を述べられた)。<S沢さん欠席、>

以下、思い出すままに、

A野(再就職先にまだ慣れないとのこと)、T田(就活中)、N野(一旦契約を切られ、別の会社から改めて契約するらしい。)

I坂さん、M井さん(布教で日焼けしているとのこと)、O野部さん(名古屋で損保会社勤務とのこと)、H田さん(元IS、白髪)、M島さん(元IS,今コンピューター会社?)、S畑さん(元書記長)、O保方さん(川崎にて単身赴任中、もう8年単身とのこと)、K村さん(ご近所)、F島君、T井さん(元営業で最後O田事業所)

女性:H本さん(昔と変わらず、と思えた)、K嶋さん(先輩、浦和会メンバー)

その他:ゴム販売会社社長U田?夫妻(婦人はOGとのこと)

なお、H野君は昨日通夜に参列した。

M社の現役社員は告別式には誰も来ていなかった。

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(続)トウガラシダメージ

昨日の夜の風呂では、風呂に浸かっているときは何ともなかったが、風呂から上がって身体の熱りも冷めてきたあたりから、指先だけがポッカポカと熱く感じるようになった。

血行が良くなるとカプサイシンが効いてくるようだった。毛細血管の血流増加によって神経が鋭敏になり皮膚中に残存する辛味成分からの刺激を感じるようになるのだろうか?

いずれにしても随分長い間影響が残るものだと思う。

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カプサイシンの薬や麻酔等としての効能についてはいろんな情報があるようだ。

摂取し過ぎは身体、特に脳に良くないとの情報もある。

しかしながら、皮膚に付いてひりひりするのを緩和する方法については未だ有益な情報を発見していない。

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青唐辛子ダメージ

青唐辛子味噌作りでは下ごしらえがたいへんだった。

生け花用の鋏を使って青トウガラシの実を柄から切り離し、流水で洗って、ペーパタオルで水気を取った。次に実の一つ一つについて、ヘタの部分を包丁で切り取り、続いて実の本体をタテに二つに割り、そして緑の鞘に収まってる薄べったいが硬い白い種子を取り出した。

次に種子を取り終えた実の部分を小口切りの様にして細かくみじん切りにした。

これらの作業を数百グラムもの実についてやると結構手間だった。

そしてこのときの大失敗は全て素手でやったことだった。

おかげで左右の特に親指と人差し指と中指の先端部分が皮膚表面より深い部分までトウガラシの辛味成分カプサイシンに汚染されてしまったのである。

そのおかげでひりひりした感じがいつまでも取れなかった。洗剤や石鹸で洗ってみたがダメであった。酢を試そうとしたが、更に悪化するのではとの恐怖が先立ち結局止めた。

その当日など、寝ぼけて洗顔した際に目頭の辺りをいつものように人差し指と中指の先端部の腹を使ってこすってしまったために目頭に火が出るようなひりひり感が移ってしまった。

その後も指先のひりひり感は一向に引かず、自分の身体に触るのも注意が必要だが、他人様にもうかつに手を出せない状況に陥ってしまった。

最も困ったのはお風呂だった。久しぶりに熱い風呂に入ろうとしたら、指先の血行が良くなったのかひりひり感が猛烈な痛みに変わり、指先がHOT!HOT!な感覚に覆われてしまったのだ。

冷凍庫の保冷材を取り出して痛む指をくっつけてやっとほっとできた。しかし、指先を冷やすのを止めると再び猛烈な痛みのようなひりひり感が蘇って来た。

結局ひりひり感が気にならなくなるまで相当の時間が掛かった。

今日はもうそろそろ丸3日目になろうとするが風呂に入ってどうなるか不安だ。

別途、皮膚に付いたカプサイシンの除去方法等について調べてみようと思う。

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ウルヴァリン

★★★☆☆

MOVIXは毎月20日が特別割引料金デーとのこと。久しぶりにかみさん、息子と3人で出かけた。観客の入りは30-40%あたりだったろうか。最近は男同士や女性だけのグループが多いような気がする。もちろん男女カップルも居たがシルバーウィーク中でもあるためか少数だった。

X-menの”X"は10番目のという意味だと知った。これまで特殊能力を持ったミュータントの全体を指してX-menと言うのだと勘違いしていたことに気付いた。

その10人目の男がウルヴァリンである。彼は過去の記憶を持たない。ときどき断片的にその過去の記憶が蘇るのだが、それらはつながりを持たない。この様子は翌日TV放映された「X-men2」(こちらは★★★★☆)で良く表されていたと思う。

今回の最新作品ではウルヴァリンの過去が明らかにされる。

特殊な能力を持つ身ゆえに起こる様々な事件とそれを通じての体験によるマインド形成。これはどのアメリカンヒーローにも出てくるテーマだ。

自分が小さい頃は、ヒーローイコール正義の味方であった。最近の大人受けするような複雑な心理を持つヒーロー像の形成(バットマン、スパイダーマン、超人ハルクなど)は子供たちには良い影響を与えないのではないかと考えたりする。

ウリヴァリンたちにも今後はきちんとした目標を持ったヒーローに変わって行って貰いたいと願う。もっと楽しくてわくわくするヒーローの活躍を描くストーリー展開でも良いのではないかなー?

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ボディガード

★★★☆☆

ボディガードのプロに徹する男フランク・ファーマーをケビン・コスナーが渋く演じる。

飛行場でのラストシーンは名場面としてよく取り上げられる。レイチェル・マロン役のホイットニー・ヒューストンの歌声が素晴らしい。この大ヒットしたテーマ曲“I Will Always Love You”が流れるシーンを観たくて鑑賞したのだ。珍しく一緒に観ていたかみさんが「花より団子のシーンはこれだったのか!」。「違うのは、道明寺が機中でうさぎが駆けてるんだったよな?」

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黒澤明監督の「用心棒」を62回も観たという。自分の部屋の壁には日本刀を掛けている。鞘から抜いたその真剣の刃にスカーフがふわりと舞い落ちると真っ二つに切れてしまう。せっかくのシリアスな演技が台無しになってしまうようなシーンだ。何を伝えたかったのだろうか?上記二つの組み合わせから椿三十郎での城代家老夫人の「良い刀はきちんと鞘に収まっているものです。」を連想した。傲慢な雇い主のレイチェルが鞘から抜いたのではあるが、彼女との一夜の恋に落ちたフランクは一時的に隙だらけとなった自分をプロとして失格だと言う。守るべき人を守れないと。

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元シークレットサービスとしてかってレーガン大統領の護衛を勤めていたフランクは、自分の実母の葬儀のために非番であったちょうどその日に大統領が狙撃されたことを悔やんでいた。非番だったんだから責任は無いという人々の意見も容れず彼はシークレットサービスの職を辞したという過去を持つ。

ボディガードとしての腕は一流だが、雇い主レイチェルは芸能界の大スターで傲慢。自分の身に危険が迫っていることも知らずに、フランクの忠告も聞かず勝手な行動を取って危難を招くところがある。

しかし二人はデートを経て愛し合うようになる。このあたりは展開が急すぎて付いていけないとも感じた。大スターが節操が無いようにも思えたし。

そこに才能、人気等々全てを持っている妹レイチェルに嫉妬する姉が絡む。何とフランクにも言い寄る。

ボディガードがイケメン過ぎて意味も無く姉妹にもててしまうところがどうもいただけなかった。これはその後のレイチェル殺害計画には直接的には繋がらなかったのだろうが...。

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変質者的なファンの存在、自宅への侵入者の形跡、複数の脅迫状などの伏線があるのだが、結局これらは真犯人との繋がりが無かったようで、ストーリー上は意味がないものもあると思った。

積雪の山中のフランクの実家でのシーンからストーリーはサスペンス性を打ち出して佳境に入って行く。ただ、レイチェルの息子が1人でモーターボートで湖に出て行こうとし、危険を察知したフランクが飛びついていって助ける。その後無人で沖合いに行ったボードが爆発する。だが、ここも首をひねるところだ。犯人は何故ボートに爆薬を仕掛けたのか、そしてどうしてモーターを起動させると同時に爆発させなかったのかなどだ。

しかし、これで甥っ子の命までが狙われたとショックを受けたレイチェルの姉がフランクに見知らぬ男との約束の真相を打ち明けることになる。

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インベージョン

★★★☆☆

「争わなくなったら、それは人間が人間ではなくなったということだ。」

スペースシャトルが砕けて地上に落下する悲惨な事故が起こる。その原因を調べていると地球外生物のウィルスが破片に付着していることが分かる。大気圏突入後の高温にも生き抜いてきたそのウィルスはやがて人間の体内に侵入して脳の一部を支配してしまう。

ウィルスに感染した人間は互いに殺し合ううことをしない。一方で感染していない人間を襲い感染させて仲間にしようとする。また、免疫を持って感染しない人間は殺そうとする。

キャスティングは最高なのだが、ストーリー展開がいまいち。説得力に欠けるし、何を伝えたかったのかの意図が分かり難い。残念。

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007慰めの報酬

★★★☆☆

「007/カジノ・ロワイヤル」の結末から物語が続く。ヴェスパーの本心を知る。

前作からの続きで、相変わらずスパイ小道具なしの肉体アクションの連続。しかし前作ほどのインパクトは感じられなかった。

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カオス

★★★☆☆

カオス理論といえばジュラシックパークの数学者イアン・マルコム博士を思い出す。その先入観があって、巧妙に仕組まれた人間の企みをカオス理論で説明付けようとするところに違和感を感じた。

その企みそのものにも混沌とした部分は含まれていたのだろう。しかし、それは最終的には首謀者の想定内であったのか計画達成のゴールに向けての破綻には繋がらなかった。

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ノーカントリー

★★★★☆

人間ってのはな、奪われたものを取り戻そうとして更に失う。
結局は出血を止めるしかない。

自分が年を取ったら神が人生に入って来ると思った。だが違った。神を責めはしない。
俺が神でも俺を見放す。

もう一度観ないとテーマが良く理解できないと思った。原作を読んでみたいとも。

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トウガラシ実る

青唐辛子味噌を作った。作り立て直後より少し日にちが経つと美味くなった。蓋付きガラス瓶に詰めて冷蔵庫で保管。親類にもおすそ分けして喜ばれた。トウガラシ
トウガラシ
トウガラシ
トウガラシ
トウガラシ

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毛虫の猛威

毛虫の猛威
毛虫の猛威
毛虫の猛威
アメリカシロヒトリがソメイヨシノの大木を根元から白いベールで覆った。
蜘蛛の巣城の中は毛虫たちの一大楽園と化している。

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小学校運動会

小学校運動会
小学校運動会
小学校運動会
小学校運動会
小学校運動会
招待と感謝状

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スイレン

スイレン
スイレン
昨日の小学校の運動会は好天の下に行われた。
鼓笛隊パレード、高学年の花笠音頭とソーラン節の演技はよかった。
最終プログラムの学級選抜対抗リレーまで見た。小学生は思い思いのフォームで走るもんだ。
校庭を出ようとしたら先生たちから、子供たち(僕のは四年生)が書いた感謝状を貰った。ほのぼのする絵と文字がかかれていた。
校庭には児童と父兄等で1500人位は居たんじゃないかな?
観察池で写真を撮ってる人がいたので、僕も撮った。睡蓮は葉っぱの形がおもしろい。

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カマキリ

カマキリ
カマキリ
カマキリ
カマキリ

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ミッドナイト・イーグル

★★★★☆

西崎「慶子、もう許してくれないか?」

慶子「許さない。」

日本と東アジアの平和を守るために自分たちが犠牲になることを決意した西崎は、これまでの自分勝手な生き方を責めてきた慶子に対し最後の許しを請う。

しかし、西崎と彼に看取られることもなく死んでいった姉との一人息子の優を託されることになる慶子はこう言う。

死に行く義兄に対する最大の親愛を示す精一杯の言葉だった。この映画の最も感動的なシーンの一つだ。

ミッドナイト・イーグルは見えない戦闘爆撃機ステルスのことだ。

横須賀米軍基地を発進したミッドナイト・イーグルには特殊爆弾(核爆弾)が搭載されていた。それが横須賀基地に侵入したある国の工作員たちにより仕掛けられた爆薬の爆発により北アルプス山中で消息を絶った。

北アルプスで撮影をしていた元戦場カメラマンの西崎(大沢たかお)は、偶然にも墜落する赤い光を撮影する。西崎の後輩である新聞記者の落合(玉木宏)は特ダネだと色めき立つ。二人は北アルプスへと向かうが、白い防寒服で行軍する自衛隊を見る。さらに謎の武装集団が発砲して彼らを襲って来た。

墜落したミッドナイト・イーグルに搭載された特殊爆弾が爆発すればアルプス山中の積雪が溶け出し梓川等へ流れ込み、下流住民たちに被害が及ぶ。また放射能は東日本一帯に降り注ぐ。犠牲となって死亡する日本人は何百万人となる。

特殊爆弾の爆発を阻止すべく日本政府は自衛隊を送り込んだのだ。しかし、そこには反対に特殊爆弾を爆発させようと図る工作員の戦闘部隊が潜んでいた。

登場人物の人間描写が優れ、それぞれの人間に対し感情移入ができる感動の映画である。

細かい部分ではやや分かりにくく説得力のないところもあろうが、全体としてのストーリーと展開は面白く、エンターテインメントとしては申し分ない出来だと思う。鑑賞することをお勧めする作品だ。

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amazonのカスタマーレビューを読んでると、原作と映画の西崎と慶子の関係は設定が違うようだ。原作(高嶋哲夫著、ミッドナイトイーグル、文春文庫)も一度当ってみようと思う。

巨大隕石の衝突から地球を救う「アルマゲドン」の感動に通じるものがあると思った。

ミスチルのボーカル桜井和寿が歌うテーマ曲(作詞が桜井氏)も良かった。

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マイ・ボディガード_MAN ON FIRE

★★★☆☆ 

「中南米では60秒間に1回誘拐事件が起き、70%の被害者が戻ってこない。」メキシコ・シティが舞台である。

「弾丸こそが真実だ。」テロ対策部隊で活動した過去を持つ男ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は生きる目標を失い酒びたりの日々のある日銃で自殺を図るが弾丸は不発だった。彼はまたいつも聖書を読んでいた。神は彼に生きるべきと啓示したのだろうか?

「彼は”死”の芸術家だ。」クリーシーの元同僚ポール・レイバーン(クリストファー・オーケン)は復讐鬼と化したクリーシーをこう形容した。レイバーンは自分に会うためだけにメキシコまでひょっこり訪ねて来たクリーシーに実業家の娘ピタ(ダコタ・ファニング)のボディ・ガードの職を勧めた。しかし、クリーシーは誘拐グループの4人を倒しながらも銃弾に倒れ、ピタを攫われてしまった。ピタとの触れ合いの中ではクリーシーは再び生きる気力を取り戻したのだが、そのピタは誘拐犯との身代金の受渡の失敗から殺害されてしまったのだった。

約150分の映画はその前半と後半とで全く違った展開とテイストを持つ。そして心打つラストへと繋がっていく。

前半は生きる気力を失ったクリーシーの過去と裕福な家に住みながらも寂しい思いを抱くピタとの出会いから互いに心を通わせるようになるまでが描かれる。孤独な人間の心の中が映像として映し出され、やり切れぬ思いに浸される。しかし、そこから徐々に活き活きとした日常へと変化していく。

そして異変が起きる。

後半はピタが殺されたと知ったクリーシーが復讐に燃える。警察の一部も加わる巨大な悪の組織に単身で仕返しを決意する。警察は頼れない。唯一の情報提供協力者は女性新聞記者のマリアナ・ゲレロ(レイチェル・ティコティン)のみ。そのような状況の中、クリーシーは冷徹で感情を持たない鬼と化し、ピタの命を奪った奴らに次々と復讐していく。口を割らせるためには車のハンドルにガムテープで固定した両手から指を1本ずつ切り取る拷問をやる。情報を取り終わったらこめかみに銃弾をぶち込み車ごと崖から落とし炎上させる。お次は信号受信機と雷管を埋め込んだ高性能火薬をカプセルに入れて、肛門から押し込んだまま起爆タイマーをセットして口を割らせる。肛門を使った拷問。口を割ったあとも助命などしない。そのままボーン!街中の橋の下で赤い火柱が燃え上がる。得た情報を元に次は悪人が経営するディスコ店を襲う。黒幕のボスの情報を得た後はそこも爆発炎上させた。原題の"Man on Fire"を象徴するシーンの連続だ。

かって聖書を読んでいた男の豹変振りには神すらも驚き、かって自殺を失敗させたことを悔やんだのではないかと思われるほどだ。最早神も仏もあったものではない。

そしてここからストーリーは全く意外な展開を見せていく...

最後、クリーシーは全てをやり尽くし、静かに自分の命の炎を消す。しかし、それは一度消えたと思っていた別の命の炎を再び認めた満足感に浸っての覚悟だった。

ラストシーン。巨悪の背景は未だに不明だと感じられる。

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007/カジノ・ロワイヤル

★★★★☆

新ボンド役ダニエル・クレイグの逞しい肉体が躍動する。これまでのようなスパイ小道具なしで全身でぶつかっていくところが見どころだ。また、ラブシーンでは久しく忘れていた肉食系男子のお手本のようである。

美人会計係ヴェスパー・リンド役のエヴァ・グリーンは対照的に細くしなやかな体であった。

ストーリーは原作に忠実に、一方原作が書かれた時代からは国際情勢等が変化してしまった現代に合うように工夫されて再構成されたようである。

ジェームズ・ボンドは自分にとっては一種の男の憧れ、ロマンである。草食男子なるものが闊歩する異常で変質した現代日本とは全く異質な、男が男らしく、女は女らしく生きる正常で夢のような世界が007の映画の中にはある。

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この映画を観るのは2度目であった。長女に勧められて米国で発売されたばかりのDVDを観たのが1回目だった。

映像の記憶と大まかなストーリーはそれなりに覚えていたが、言葉の壁に消化不良だったことは否めなかった。今回は日本語字幕つきで観たのでその消化不良というストレスの解消になった。

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則無恒産、因無恒心(恒産なくして恒心なし)

今日民主党政権が正式に誕生する。

「議員内閣官僚制度」を改めて欲しい。

官僚には知識と情報があるだろうが、変革は起こせないと思う。政治主導でなければ閉塞感漂う今の日本に変化は無いと思う。

現在とこれからの日本国民が望む国の形と仕組みを作り出してくれることに期待する。

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民主党政権の門出に当たり、標題の孟子の言葉を贈りたい。

豊かな人生の条件としては、
1)ある程度の財産があり、できれば老後の収入が安定し保証されていること
2)家族関係に不和がなく、友人に恵まれていること
3)趣味が豊かであること
などで、他に「普通の健康体であって、病気に悩まされることが少ない」など。

********************

今日森永卓郎氏の書いた記事(森永卓郎:自民党が撒いた「怪文書」に見る自民党の質的劣化→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090915/181306/?ml)を読んでいて「貧すれば鈍す」という格言が目に止まった。「貧すれば貪す」は間違いのようである。

恒産なくして恒心なしに通じる日本の格言であるが、どちらも深い意味を持つと解釈されている。

他に「衣食足りて礼節を知る」

【参考】

故事百選:http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo34.htm

貧すれば鈍す英訳 Poverty dulls the wits.

貧乏すると、世俗的な苦労が多いので、才知がにぶったり、品性が下落したりする。

衣食足りて礼節を知る英訳 A man will know manners after he can afford clothes and food. http://godiego-web.hp.infoseek.co.jp/english/proverbs/proverbs/proverb12.htm

Manner and money make a gentleman.「お金と礼儀が紳士を作る」
空袋は真っすぐ立てない。/衣食足りて礼節を知るAn empty sack cannot stand upright.《諺》

生活に余裕ができて初めて礼儀や節度をわきまえられるようになる。http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/kotowaza/a_isyokutari.html

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Mr. and Mrs. スミス

★★★☆☆

ブラピとアンジー共演のアクション映画ということだけで十分に見ごたえがある。とにかく絵になる男と女である。

そんな二人が切れの良いテンポでアクションと会話を繰り広げる。冷静で非常なはずの殺し屋同士がお互いに惹かれ合い、互いの素性を隠しながら結婚し、そのまま現役殺し屋ビジネスを続行するという非常識な設定は、全く有り得ない話だろうと分かりながらも、エンターテインメントとして楽しめてしまう。アメリカ映画の強引なやり口のパターンだ。

「トゥルーライズ」(シュワちゃん主演)では夫だけが秘密工作員という正体を隠して結婚生活をしていたが、その映画を思い出した。

夫婦が結婚生活の倦怠期を迎え、それぞれが相手の長所と短所を秤に掛けつつ、また一方で仕事と愛のどちらを取るかの葛藤に悩まされる。愛はときに相手を激しく憎むこともある。殺したいくらいにである。そして愛は頭では理解できない何かのようである。

ラブコメディー映画として観ても楽しい作品である。が、しかし、今現在の自分(あるいは自自分たち夫婦)が倦怠期を克服して仲良く結婚生活を続けていくヒントでも与えてくれるかと期待すると大間違いである。そのようなテーマなど微塵も感じられない非教育映画なのだ。

この映画はスミス夫妻がセラピー(心理的なセックスセラピーらしい)を受けている場面から始まる。そして、時を経て同じセラピーを受けている場面で終わる。夫婦担当のセラピスト(男性)はそのビフォー、アフターの間にあった壮絶な夫婦の戦いと葛藤を知らずに脳天気な質問とアドバイスをする。この映画の笑いどころの一つだ。

*****************************

GEOがDVD旧作100円レンタルセールをやってるので今週も4本借りて来た。その内3本は約150分ものであり、この1本だけが約120分だったので最初に観ることにした。

この日は残業で遅くなったので就寝時刻までに十分な鑑賞時間が確保できなかったためだ。

加えて風呂上りに右肩の上に張った湿布薬が良くなかったのか、右肩付近がずきずき傷むような気がして長時間ものや重たい内容のものは避けたいと思ったのだ。

期待通りの痛快アクション&コメディーで暫く体の痛みを忘れて楽しめて良かった。ただ、観終えてベッドに入ってからは右肩が妙に痛み夜中に2、3度目が覚めたのだが...

明日は落語を1本聴いた後、「007」を観るつもりだ。

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苔鹿

苔鹿
苔鹿

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ムチ打ち症?

日曜日も首肩の辺りがどうもスッキリしなかった。

肩凝りがするし、首筋も頭を支えていると疲労感を覚えた。

マッサージチェアーに座ってマッサージローラーを「どんのくぼ」(これは方言らしい。後頭部の窪み。)に押し当ててグイグイやると頭がスッキリしてくるようで気持ちよかった。

しかし、立って歩いたり、TVを観たり、パソコンの前に座ったりするとやがて首が凝って頭がぼーっとしてくるように感じた。

ムチ打ち症の症状ではないかと思った。

*********************

そのような症状にもめげず、グリーンセンターに出かけてつる植物と多肉植物を買ってきた。かみさんがそれぞれトイレと玄関に置いた。

サンスベリアが繁殖して、植えていたプラスチック鉢の中で相当根を張ったようで、鉢が外から変形しているのが分かった。先週植え替え用の鉢と土を買っておいたので、植え替えを行った。古い鉢からはなかなか抜き出せず、一時鉢をカッターで切断しようかと思ったほどだったが、回りと縁をコンコンと根気よく叩いていたら根っこがずれて出てきた。鉢がそれこそ鉢広がりの逆四角錐状だったのが幸いだった。

黄色い細根の中にぶっとい朝鮮人参のような根っこが絡み付き合っていた。土はほとんど見えず、鉢の中は全て根で占領されていたようだ。

新しい大きな鉢に植え替えるとき、カミサンは根をほぐすか株ごとに切り分けたらどうかと言ったが、ほぐすのも切り分けるのも難しそうだったので、そのまま植えさせてくれと言って了解を得た。

土を半分くらいまで入れた新しい鉢に古い鉢から引っこ抜いたままの根の形でドンと置いて、その根の塊の周囲に土を入れていって植え替え完了となった。水をやって、鉢の下から水が流れ出なくなったところで、下敷きトレイを付けてサンルーム内の木の台の上に置いた。鉢が大きくなってさすがに安定感が出た。それまでは頭でっかちで安定性が悪いように見えたものだった。

同時にサンスベリアにとっては根回りとその上の空間が少し広がったことから何だか伸び伸びできるようになったのではないか?それまで小さい鉢の中で垂直に直立してぎゅうぎゅう詰めであった数本の株が、心なしか上部の方の葉を互いに少し離して広がったように見えた。

左手で右肩を揉みながら、自分の肩凝りもこれにあやかって早く和らいでくれないかなーとふと思ったのであった。

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たこ焼きとアルコール殺菌効果

久しぶりにたこ焼きを食べようと築地「銀だこ」屋の列に並んだ。築地と看板を掲げているが、本社は桐生市である。

たこ焼きはファーストフードではない。焼くのにかなりの時間を要する。並んでいるお客の購入する数量にもよるが、3人以上並んでいるようなときは自分の番が来るまで相当待たされると覚悟しないといけない。昨日は5、6人目に並んだ。おかげでたっぷりと待つことになった。

たこ焼きプレートは2列1組のものが10組(計20列)ほどあったと思うが、並んだときにちょうど焼き始めたたこ焼きを持ち帰ることになった。したがって、たこ焼きの焼き方を全工程じっくり見学することができた。

たこ焼きは小麦粉を水で溶いた生地をプレートの窪みに流し込んだ後に、ぶつ切りのたこや紅生姜やネギを刻んだもの(トッピング)を丸いたこ焼きのコアとなる窪み部分やその周辺にポンポンポン、パッパッパッパと投入あるいは撒き並べて行く。その後はプレートの底の部分が上手く焼けたかを確認して、頃合いと判断すると、千枚通しのような道具2本を使って、焼けた下側が上になるようにひっくり返す。この返しの作業をマメに繰り返すうちにまん丸のたこ焼きに形が整っていく。最後にサラダオイルのようなものを周辺から掛けまわして表面がカリッとした歯ごたえになるように仕上げる。中はとろっとしている。

これまでに何度か見ているのでそれほど目新しいことは無いのであるが、今回は初めて観たものがあったので書き留めておこうと思った。

たこ焼きを作るところと会計のところとたこ焼きの具材置き場のところに消毒用のアルコールポンプが設置してあり、従業員の人たちが頻繁にポンプを押して手をアルコール殺菌していたのである。たこ焼きを作るところでは火から遠ざけるためか、プレートからは少し距離を置いたところの高い棚の上に置いてあった。

たこ焼きを焼く担当者は上記のたこのぶつ切りを投入したりトッピングをしていく直前になると、必ずアルコールポンプで手を消毒していた。アルコールを手につけてからたこやトッピングを手づかみするまでは瞬時である。アルコールの殺菌力がどのくらいの時間で発揮されるかは分からないなと感じながらそれを眺めていた。

会計担当は焼き上がったたこ焼きにソースを塗って鰹節や青海苔をふりかけ、客の好みのマヨネーズを付けてビニール袋に入れて、それを代金と引き換えに注文した客に手渡す。代金をレジに入れた直後だと思うが、アルコールポンプを押して手を消毒した。これを毎回ルーチンとして繰り返すのであった。

このようなアルコール消毒の効果はいかなるものかと考えたのであった。

********************

ウェブ検索によるとエタノールの70%水溶液が最も殺菌力が高く、即効性があるとのことだ(下記参照)。

インフルエンザウイルスに対しても有効のようで、99%を死滅させるとのこと。

即効性があるとはいうものの、インフルエンザ対策としては15秒以上乾かないというのが推奨されるようだ。ジェルタイプのアルコール消毒剤などが良いのだろう。手洗いに関しても15秒以上掛けて洗うのが良いとのこと。「15秒」はインフルエンザ予防の一つのキーワードだ。

しかし、全ての細菌に有効というわけではないらしい。特に「アルコールに抵抗性があるノロウイルスをはじめ多くのウイルスではこのような使い方ではウイルスは死滅しない。」とのことで、注意が必要だ。ノロウィルスには次亜塩素酸ナトリウム、加熱、熱湯、高温スチームを第一選択せよとのことである。

なお、次亜塩素酸ナトリウムは手指に使用することはできないので、感染予防には丁寧に手洗いをするしかないようだ。調理前は2回繰り返すことが奨められ、そして、手洗い後にアルコール系消毒剤を15~30秒間乾かない量を擦り込むような感じで使用すると手洗いの効果を高めることになるとのこと。

ペッパーランチやステーキのどんで騒がれている病原性大腸菌O157は75℃で1分間以上加熱すれば死滅するとのこと。

***************

【参考】

0.築地銀だこ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%89%E5%9C%B0%E9%8A%80%E3%81%A0%E3%81%93

1.例えば、「脂肪酸アルコールと水を一緒に作用させると細菌の細胞膜を溶解しタンパク質を流出させる作用があります。消毒には一般的に人間に害のないエタノールが用いられますが、水が含まれている必要があるので100%エタノールではなく70%エタノールが繁用されます。
アルコール消毒が実験や医療現場で用いられる利点は、即効性があるからです。アルコールは細胞膜内に容易に入り込むことができる性質があるので、瞬時に細菌を殺すことができます。しかしながら、アルコール消毒に耐性のある菌(糸状菌、芽胞形成菌)も存在するので万能ではありません。」

2.個人、家庭及び地域における 新型インフルエンザ対策ガイドライン:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/09-12.pdf

3.感染症ものしり講座:http://www.iph.pref.osaka.jp/infection/monosiri/4/4.html

4.腸管出血性大腸菌O157について:http://www.pref.tokushima.jp/generaladmin.nsf/0/A5FFC6AF473888DE49256EC800215025?opendocument

5.O157とその予防:http://www.nagasaki.med.or.jp/mini_info/index_d.htm

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傷付いたキジバトの卵

傷付いたキジバトの卵
傷付いたキジバトの卵
傷付いたキジバトの卵
傷付いたキジバトの卵

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営巣無念

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キジバト、無念

庭のヤマボウシの木の実が赤く色づいた。

それとともに少し夏の頃の繁り葉の勢いがなくなったようだ。

先週気付いて気になっていたが、そのためにキジバトの巣の在り処が見透し易くなったように感じられる。かみさんなど「お父さん、少し枝でも切った?」などと訊ねたほどだ。

今朝リビングに座って何気なく窓から外を眺めていたときだ。ハシブトガラス一羽が庭のインターロッキングの上に舞い降りた。と、すぐにヤマボウシの木に飛び上がった。キジバトの巣が在る辺りだ。

「さては!」と窓に駆け寄ってキジバトの巣の辺りを見たとき、ハシボソガラス(嘴太ではなかったようだ)がヤマボウシの木から東の方へ飛び立った。そのクチバシは半開きのようで何か白いものを加えていたように見えた。

キジバトの巣の辺りを見るが枝が遮ってよく見えないかった。急いで玄関に回ってサンダルをつっかけ、ヤマボウシの木のそばに行ってみた。

上の方の木の枝を見上げたが、巣にキジバトの姿は無かった。暫く巣を観察したが、先週より荒んで隙間が目立つように感じた。ふと木の根本付近に視線を下ろすと、枯れた小枝が数本散乱していた。そして驚いた!

緑の芝生の上に赤く色づいたヤマボウシの実がいくつか落ちていたが、その中に真っ白い卵があるのが目に飛び込んできたのだ!

キジバトの卵であることは明白だった。

拾い上げた。無事のようだった。しかし、裏側を見てショックを受けた。一箇所殻が壊れ黄身が漏れ出ていたのだ。そして小さな黒いアリ3匹がその周りを這い回っていた。

卵を手に持ったまま再度キジバトの巣を見上げた。辺りを見回す。キジバトの「ポロロ、ポロロ」という鳴き声が聞こえたようだった。キジバトはもう巣には戻ってこないだろうと直感した。

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きつかった今週

右肩の打撲と膝の擦り傷の痛みの二重苦に苦しんだ一週間だった。

肩の方は背中から首筋乃至こめかみ付近にまで影響が及んだ。鎖骨の末端部の方の骨の辺りが特に強い痛みを感じる。そこから首筋に向かっての肩の筋肉がとても凝(こ)っている。さらにそこから背中側肩甲骨の方へと面状にコリが広がる。胸側の方は黄変しているがコリや痛みはさほどない。ただ右側の首筋にそった奥の方が普通ではないように感じる。こめかみは食事で物を噛む時にずきずきした筋肉痛を感じた。

右肩から落ちたときに頭部も強打したようだ。そして今現在右ひじを突いて手のひらで頭を支えて寝そべるポーズがとれない。右肩、右首筋に未だ完治できていない部分があることが明らかだ。

今週一週間はこの肩から首へのコリが影響して、右腕が自由に使いづらく、パソコンのマウスやキーボード操作に難儀した。長時間作業していると肩全体が凝って仕方なかった。

膝の傷は日々良くなって来たが、膝下の方の傷はまだ痛みがある。かさぶたができて乾燥してきたので週後半はガーゼを当てる必要も無くなった。痛痒い感じになってくればしめたものだが、もう少しである。階段昇降や自転車ペダル漕ぎも少しずつ普通にできるようになってきた。木曜日までは右足はつま先を思いっきりオープンにして自転車を漕いでた。

金曜日の飲み会の誘いは断った。今日土曜日は少し晩酌でもしてみようかと思う。

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日日平安

映画「椿三十郎」の原作が収められた山本周五郎の「日日平安」(新潮文庫、S46年発行第69刷)を読んだ。

この文庫本は後述の11の短編集であり、そのどれもがとても面白い。その中で黒澤明監督の映画の原作となったのが「日日平安」であるが、読んでみると映画のストーリーとは違っている点が多々ある。すなわち黒澤映画は原作を翻案したものである。

原作は自分の空腹を満たしたい一心から切腹の芝居をした菅田平野(すがたひらの)がそれをきっかけにとある藩の騒動に巻き込まれ、彼の建策により悪者一味から城代家老を救出して藩の騒動を治めることに貢献するというものである。城代家老陸田(くがた)の一家(特に奥方と娘)はみなのんびり、おっとりした性格でその生き様がタイトルの日日平安(にちにちへいあん)となっている。

したがって、大筋は原作のストーリーが使用されている。しかし、菅田平野は椿三十郎(三船敏郎や織田裕二)のようにはかっこよくなさそうだ。剣の腕が立つといういう風にも描写されていない。また藩の危機を救おうと立ち上がる若侍たちや、悪者の方のリーダーや剣の遣い手、それに紅白の椿の花やそれを小川に流して合図にするなどという映画での印象的なシーンは出て来ない。

しかしながら、映画特有の脚色を施したものよりも、より現実的で登場人物の人間性や人と人との関わり方などが読後に印象深く残るのである。

黒澤明たちがこれを映画化しようと考えた理由をこれから追究してみようと思う。

*********

今週NHK「この人にあいたい」で黒澤明をやった。「物を作る人間として妥協せず一生懸命にやることは当然だ。」のように語っていたのが印象に残った。

傑出した映画監督だが、50代を含む15年ほどは不遇の時代を経験した。

今手元に「映画についての雑談」という氏の手記のコピーがある。絶版となっている氏の著作「天使のように繊細に悪魔のように大胆に」が国会図書館に収蔵してないかをT君に確かめて貰ったときに、親切にもコピーを取ってきてくれたものである。興味津々である。

*********

収録された短編

1.城中の霜 武家もの。橋本左内の最期。

2.水戸梅譜 武家もの。日本人の忠君思想。

3.嘘アつかねえ 下町もの。個人的にはとても気に入った作品。女と女房の違い、それに翻弄される男・亭主の悲哀。

4.日日平安 武家ものの滑稽もの。

5.しじみ河岸 恋人を殺したと自白したお絹の「生きることに疲れた」の言葉に律之助はやりきれない思いに囚われる。

6.ほたる放生 岡場所もの。船頭藤吉が真剣に思いを寄せるお秋には性悪な情夫村次がいた。

7.末っ子 末っ子はとかく甘やかされるとの世俗的理由で、実際は厳しく扱われて育った小出平五は七歳のときから貯蓄を始め、御家人株を買って独立しようとするが、最後は武士を捨てて恋人も見つけ骨董屋になる。 

8.屏風はたたまれた 早くから秀才と呼ばれイケメンでもある吉村弥十郎は藩公の血筋を引いている。青年となってなるべく目立たぬように生きる術を身に付けていたが、ある日文が届き、それから不思議な体験をする。その体験を忘れる決意をするとき彼の心はあたかも屏風がたたまれてゆくように感じられた。

9.橋の下 武家もの。これも印象深い一編。橋の下の乞食夫婦の亭主がこれから果し合いに臨もうとする若者に自分の体験を語って聞かせる。一人の女のために親友を斬ったが、若い日に自分がやったことはそれほど価値があるものだったか?と。

10.若き日の摂津守 奸臣に囲まれた藩の中では自分が暗愚であることが保身となった藩主、摂津守。バカ殿に見えるように育てられたため、成人しても流れ出るよだれを止めることはできず、絶えず袖で口の周りを拭く。吃り吃りしゃべる。しかし、彼には隠している本心があった。

11.失蝶記 大砲の暴発で聴力を失った青年武士谷川主計(かずえ)は裏切り者の罠に掛けられ盟友杉永幹三郎を夜陰の中で斬って死なせてしまう。その殺人の罪と杉永の敵討ちとしてかっての仲間と盟友の婚約者に追われる。追い込まれた谷川は... 

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剣客商売スペシャル 母と娘と

以前TV放映されたものが図書館のDVDコーナーにあったので借りて観た。

映像が美しい。これぞ日本の風景というシーンがたくさん出てくる。

あらすじは割愛する。

タイトルの「母と娘と」よりも剣客の悲哀、剣客であるための不幸というテーマの方が印象に残った。

一人娘さよと暮らす剣客村松太九蔵(夏八木勲)の妻であった絵師瀬川幽仙(松原智恵子)はかって絵心を持つ浪人と駆け落ちをして行方知れずになっていた。村松はさよに母親は病気で無くなったと教えていた。

偶然幽仙はさよと出会いその名前から我が子だと知る。さよは幽仙に絵のモデルになってくれと頼まれて描かれているうちに、幽仙が母ではないかと分かる。

村松は本当は花鳥風月に魅せられて家を出た妻を心の底では愛していたものの、花鳥風月は剣で斬ることはできず、妻を連れ出したのが浪人ということから浪人を恨むようになり、無頼浪人を斬ることに意義を見出そうとして生きていた。

一方、永井源太郎(高杉瑞穂)の父親はむかし辻斬りをして秋山小兵衛に捕まえられ、家を取り潰された。長井小兵衛を恨むことなく、若さで自分の父親の過去を振り払って生きていた。しかし、自分が得意とする弓で自分を襲ってきた無頼浪人の一人を射て手に掛けたとき、父親の罪の重さを再認識するのだった。永井は武士を捨て農民となる。

主人公の秋山小兵衛と大二郎親子は共に剣に生きる者である。彼らと関わり合う人々の生き方を彼ら剣客の目を通して見て、武芸や武士に拘る生き方が必ずしも幸福ではないことが分かってくるのだ。

剣客であることは人生の全てではない。剣客は商売であり、人として生きていくための一つの態様に過ぎないのだ。

*******************

池波正太郎はまず「剣客商売」から読み始めたが、秋山親子の生き方については大分記憶も印象も薄れて来てしまっている。映像になっているものを見つけたらこのシリーズも観てみようと思っている。(本棚には文庫本もあるが、今は山本周五郎を読んでいる。自分の癖で併読はあまり好まない。)

鬼平や藤枝梅安とは違う人間観察がそこにあったように思う。それは比較的気持ちのよくなるようなエピソードが多いような...

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肩から胸へ

打撲した右肩の周りの筋肉痛が薄れてきた。しかしPCのマウスとキー操作は少し難儀だ。

昨夜風呂上りに鏡を見て驚いた。右胸が黄色く変色していた。どうやら肩の痛みが薄れるとともに悪い血が下がってきたらしい。これは診察を受けた女医さんが説明してくれた通りだ。

自分自身でも以前左肩を打撲して治る途中で同様の現象というか症状を見ている。

早速明るい照明の下に行って携帯電話のカメラで記録撮影した。

かみさんに写メールしたら「もう治ってきたということだね。」と返信が来た。

そうなのだろうが、実際はまだ痛みも凝りもある。右肩の上の筋肉は腫れたように少し盛り上がって見えるし、右腕は後ろに引いて胸をそらすことができない。首の付け根も左右ともに凝った感じがする。右側をかばうせいか左肩の方にもやや筋肉の張りを感じるのだ。

*****************

それに加えて難儀に感じるのが、右ひざの擦り傷だ。膝下と膝頭の2箇所に楕円状の大きな赤い傷がある。膝を曲げるときに痛みを感じる。階段の上り下りと自転車のペダル漕ぎでこの痛みに耐えないといけない。

毎晩シャワーで傷口を洗って、暫く乾燥させてから、ガーゼを4枚になるように折り重ねてテープで止めている。(右肩の上部背中側にも同じような擦過傷があるので同じように処置している。右肩はさらに筋肉痛が酷いところに湿布薬を貼り付ける。)それからパジャマを着て寝る。

膝下の擦り傷は面積も大きくじくじくしていてなかなか乾かない。当然接触する最下層の1枚目(あるいは2枚目も)のガーゼがくっつく。これを剥がすのが一苦労である。

傷口にくっついたガーゼを残すように、その周辺部をハサミで切り、切り取ったほとんどのガーゼは捨てる。残った傷にくっついたガーゼに霧吹きで水を掛ける。すると案外早く痛みも無く簡単にガーゼが引き剥がせる。

今日はその傷口も大分乾燥してきた。昨日までは日中はガーゼで覆ってテープで固定して、ステテコを穿いてズボンを穿いていたが、今日はガーゼを付けないことにした。その方が乾いたかさぶたができて治りも早そうに思うのである。

しかし、ある医者はかさぶたは無いほうが治りが早いと言ってできたはなから引き剥がしたとかってかみさんが言っていたのを思い出した。どっちが治りが早いのだろう?

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子どもの頃は膝っ小僧には常にかさぶたがあったように記憶している。

でもいつも元気に飛び回って、膝の傷のことを長々と気にした記憶は無い。

子どものときは傷も浅かったし、新陳代謝も良くて治りも早かったのだろうと思う。

大人になって、それも中年になって頭で思ったように身体が動かないと感じるようになってからは、負傷程度が酷くなる傾向があるようだ。言い換えると転び方がど派手になった。

来月4日は町民体育祭が予定されている。何年か前の400mリレーでバトンを渡した後右肩から落ちて転んでからは引退していたのだが、隣組長の今年は立場上参加しない訳にはいかない。今のケガが早くよくなり、事前に少しトレーニングができることを望んでいる。

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昨夜は区長、体協役員と隣組長とで運動会の準備会議があった。先週末隣組に電話で参加協力を打診した結果を持ってかみさんに代理で出席してもらった。会議は順調に進んで、各競技種目のエントリーメンバー表も埋ったと報告を受けた。隣組長の役目として最もたいへんなものの一つが片付いたと知りほっとした。

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肩の痛みに思う

朝から右肩が少し痛む。昨日はそれほどでもなかったから快復してきていると楽観していたのでややショックだ。

パソコンのマウスを動かすのもキーを叩くのも億劫に感じた。

首の付け根辺りの痛みが大きい。単なる筋肉痛とは違う性質の痛さだ。

湿布が体質に合ってなかったのか、それとも昨日まで服用していた痛み止め薬が効いていたのか。

絶えず重たい鈍痛を感じながらふと過去に同じ経験をしたことがフラッシュバックして来た。正確には昨日からその思いに囚われているのだが...

何年か前の雨の日に自転車で愛犬を散歩に連れて出たとき、坂道でバランスを崩して左肩からアスファルトの路面に転倒した。そのときは左肩が暫く痛んだ。左腕は上に上げられなかった。肩の鬱血がその内に胸の方まで黄疸のようになって広がってきた。そのときの不自由な日常生活の体験が蘇って来たのだ。

今は右肩だが、あの過去の出来事と何か関係が有るのではないかとさえ思う。

昨年無くなった愛犬の魂は安らかにしているのだろうか。今週末帰宅したら墓に線香とおやつでも上げて供養しようと考えている。

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塞翁が馬

禍福は糾える縄の如し

この世の幸不幸は、より合せた縄のように、常にいれかわりながら変転する。(参照:広辞苑)

ハッピー 川越の街並みの賑わいを見た。アンハッピー 所沢で転んだ。

忙しいのに余計な仕事と出費を増やしてしまったようだ。予定が狂ってたいへん。

自分自身に腹が立つ。俺の気持ちは誰にも分かるまい。ストレスが溜まる一方だ。

先週までちょっとはしゃぎすぎたか?神様が罰を与えたのか?

しかし、軽く済んで良かった。

「人間万事塞翁が馬」を思い出した。

良いことがあったので悪いことが起こったのか?

それとも、悪いことがあったからこれから良いことが来るのか?

****************

直後にかみさんの車の左側後輪がパンクしていることが分かった。釘が刺さり、それが内側のリム部分を切り裂いたためにタイヤは使い物にならなくなった。

しかし、運転中の重大事故につながらなくて良かった。

たまたま僕がミスったことを連絡していて気付いた。

これまた禍福は交互にあるということか?

とにかく家族の間では暫く慎重に行動しようということになった。

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緊急外来の女医さん

転倒により右肩、右ひじ、右手小指、右ひざ、右ふくらはぎ及び右眉尻に擦過傷と打撲を負った(9月5日、大安)。

幸いにも軽症で済んで良かったと言って貰えたが、自分自身はミスが悔やまれて精神的にはストレスが溜まっている。

おまけに傷が痛む。打撲した肩の辺りは筋肉痛が酷い。肩凝りから来るのか気分も悪いし、胃の辺りがムカつく感じがする。根気と集中力に欠ける。

一応、H江病院の緊急外来に行って、診察とレントゲン撮影を受けた。

現れたのは若い女医さん。歯切れ良いしゃべり方から竹を割ったような性格だと感じた。自分としては普段から苦手なタイプである。ましてや負傷してめげてる時であればこれはいかんと直感した。

ところがあにはからんや、とっても親切ではないか!しばらく診察を受けていて分かったのが、「整形外科を専門としていない。」ということであった。そのために多少言い方が柔らかくなったのだろうか??

「できれば一応レントゲン撮影をして骨に異常が無いか診てもらいたいんですが。」

「腕は肩より上に上がりますか?肩を回すことはできますか?」

「はい。どちらもできます。」

「骨に異常があればできないでしょうね。心配は要らないように思われますが。」

「そうですか。じゃレントゲン撮影は省いて貰っても良いです。」

「いえ、撮ります。」

「???」

このやり取りが最も印象深かった。

その後右肩と左肩のレントゲン写真を比較して異常ないとの説明を受けた。ただ、右肩の骨の先端部に筋に強く引張られた時に起こる骨の剥離のようなものが観察されるようだとのコメント。特に治療はできないので経過観察して異常が感じられたら再度来院してくださいと言われた。

言われて見ると確かに薄い白い小さな影を肩の骨の先端から少し間を置いたところに観ることができた。肩の上から触ってみると少し痛いような気もする。さすがに専門家は違うなと感心した。

女医さんの説明を受けながら、自分の胸部レントゲン写真を隅々まで観察してみた。首のあたりで背骨がS字状に曲がっているのが気になった。姿勢が悪いのか、撮影の角度により正常でもそういう風に写ったものか?肺には特に異常は無いようだった。あれは小学生高学年のころだったか、左側の肺の下の方の一部が癒着して左右の肺の形が違って見えたことがあったのを覚えている。今は治ってしまったのだろう。

肩と膝の擦過傷には傷口にくっつかないフィルムつきの大判の防水性傷絆創膏を看護婦さんに貼っていただいた。このときの女医さんの絆創膏選択と指示は全く正しいものだった。薄く伸び縮みするフィルム材に粘着剤が付いたその防水性の特殊絆創膏を着けたまま、その日は普通にシャワーを浴びた。翌日の夜その傷バンをガーゼに取り替えようとしたときだったが、その特殊絆創膏は全く傷にくっつくことなく、従って全く痛みを感じることなく剥がすことができた。しかも驚いたことに傷口はほぼ乾いていたのである。技術は進歩したなと感心した。

その後丁寧に痛み止めの飲み薬と湿布薬の説明があった。更に丁寧に暫く禁酒の指示も出たのには参った。仕方なしか。

なお、上記の傷にくっつかない傷バンだが、それをいただけないかのかと看護婦に訊ねたら、それはお出しで来ませんとのことだった。さあ、今日からはじくじくした傷口にガーゼが貼り付き、それを剥がすときはさぞ痛いことだろうなあ...

*************

久しぶりに病院に行ったが、最近はカルテもパソコン画面だけで処理するようだった。自宅近所の開業医では今でもボールペンで紙のカルテにせっせと書き込んでいるのだが、今回の女医さんはマウスとクリックだけでカルテを作成したようだった。メディカルシステムも相当革新されてきたということだろう。その内にそのような電子データが個人カードに保存できるようになるのだろう。ついでに過剰な医療費の削減等にも活かせるようになるといいなと、勝手に妄想したのであった。

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所沢駅西口

所沢駅西口
20090907

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大宮駅とソニックシティー

大宮駅とソニックシティー
大宮駅とソニックシティー
20090903撮影

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キジバト依然抱卵中

今週はオナガがたくさん庭で観察できる。キジバトが巣を掛けている木にもニアミスを繰り返す。

それにもめげずキジバトの親はじっと卵を温めているようだ。一週間ぶりに観察したが偉いもんだと感心する。子孫を残すということはかくも忍耐が必要なのだ。

オナガはカラスの仲間とのことだ。泣き声もギュエーギョエーみたいで何だかカラスの仲間だなと感じてしまう。

毎年この時期はシュロの木に集まって来ていたのだが、今年春に全伐採してしまった。オナガたちにはいつもの止まり木が無くなり勝手が違うことだろう。そのせいもあってか今日は一層騒々しく騒いでいるように感じる。

キジバト頑張れ!

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アリスコンサート in 大宮

待ちに待ったアリス復活コンサートに行って来た。

5月にチケット予約をしてから9月まで待った。長かった。

待った甲斐があった。生アリスは良かった。感動と興奮の渦の中であっという間のできごとだったような....

ステージに出てきたときは何だか3人とも小さく見えた。チンペイさんは少し猫背のようだった。べーやんは一番小さ!??(僕の個人的印象で背が低くくは無い。)

が、演奏が始まると一変。声は出るわ通るわ、観客は総立ちになるわで、谷村氏曰くの「このところの閉塞感」をすっかり吹き飛ばした。

観客は中高年が目立った。自分の年齢は中央値かちょっと下ぐらいか??皆大盛り上がり。この年代のエネルギーに火を着けるにはアリスのような特殊な起爆装置が必要だと感じながらその塊の中に身を置いた。

アンコールも終えて下手に退がってゆくアリスメンバー。べーやんは腰を折りぼろぼろに見えた。最後にチンペイさんが背筋を伸ばして手を上げて観客に応えながら舞台袖に消えた。観客からの「アリガトー!」の声を背に受けながら。

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事前復習していたにも拘わらず、演奏曲目には知らないものがいくつかあった。

また、メンバーズセレクションの30曲には知らない曲目が半分以上あることが分かった。ショック。これからアリスを再履修だ。

1 明日への讃歌
2 愛の光
3 誰もいない
4 黒い瞳の少女
5 今はもうだれも
6 遠くで汽笛を聞きながら
7 雪の音
8 あの日のままで
9 僕の想うこと
10 夏の終りに
11 帰らざる日々
12 さらば青春の時
13 冬の稲妻
14 何処へ
15 街路樹は知っていた
16 五年目の手紙
17 涙の誓い
18 ジョニーの子守唄
19 夢去りし街角
20 チャンピオン
21 秋止符
22 逃亡者
23 緑をかすめて
24 それぞれの秋
25 狂った果実
26 LIBRA
27 エスピオナージ
28 BURAI
29 さよならDJ
30 ライトハウス

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べーやんの歌は素晴らしかった。特に「遠くで汽笛を聞きながら」には聴き入った。自分としては1980年代頃良く歌ったが、「何も良いことが無かったこの街で~」の部分をいつも現実の自分に置き換えて気に掛けながら歌っていたものだ。自分には「本当に良いことは何も無かったのか?」と。それは現実の自分とは常に一線を画すものであった。しかし、今(いま)歳とって多少の波浪を乗り越える経験を積んで来て、不幸な時期も過去のことと思うとすんなり受け容れられる気がした。(でもまた転職活動や就活でもしてるならむかしと同じ感じ方をするかなとも考える。)

「チャンピオン」は盛り上がった。この歌の歌詞も若い頃は違和感があった。自分としてはある時期から単にボクサー(格闘家?)をモデルとした歌としてではなく、サラリーマンとかすべての現役ワーカーをイメージした歌のように受け止めていたからだろうか。年老いて全盛期のピークを過ぎたボクサーが若い力に溢れる挑戦者に敗れて引退を決意。「これで唯の男に戻れる。」と切れた唇で呟く。今アリスメンバーも皆約60歳となり、そのファンたちもそこそこの年となりピークアウトして後進に道を譲るときが近づいて、やっと思い荷物を下ろす気持ちのけじめを着けられるようになった。この曲もまた自分の姿を映してみて、若い頃とは違う今の自分として新たな思いを持って受け容れられる曲になって来たなと感じた。

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谷村新司ブログより 「アリガトウ大宮!」

http://www.tanimura.com/forum/2009/09/003334.php

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徳川家康のことば

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なく心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って負くる事を知らざれば害その身に至る。
おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるより優れり。

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ウォーリー

★★★★☆

ディズニー映画。面白い。

ロボットの感情表現は、表情が乏しいせいかどうしても限界があるように感じて感動はあと少しだった。ただ、ウォーリーの孤独感、友情や愛情への憧れ、性格の良さというか不器用さ等はよく伝わってきた。

広大な宇宙を700年間も旅してきた人類が、故郷である地球に戻る希望を捨てないという点もなかなか良かった。

Yahoo映画より

原題: WALL・E

製作年度: 2008年 製作国・地域: アメリカ   上映時間: 103分

解説: 西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ処理ロボット”WALL・E(ウォーリー)の恋と冒険を描くファンタジーアニメ。ウォーリーが初恋のロボット、イヴを救うために宇宙へと冒険の旅へ出る。ディズニー/ピクサーによる製作で、監督は『ファインディング・ニモ』でアカデミー賞を受賞したアンドリュー・スタントン。地球環境が危ぶまれている今、壮大で美しい宇宙と対比して廃虚となった地球の姿が切ない。

あらすじ: 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。

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ハプニング

★★★☆☆

得体の知れない風が吹くとそれに触れた人々が自らの命を絶つ行動に出る。そのハプニングは、大都市の公園から始まり、次第に近郊の郊外へと広がっていく。それはあたかも人口の多いところから少ないところへと伝染していくようだった。

「得体の知れない風に吹かれて人々が次々自殺し始める。」が、決して他人を殺すのではない。

主人公(エリオットとアルマとジェス)達が逃避行の途中である一軒家に助けを求めるが、そのとき、同行してきた二人の少年が家の中の住人に銃で撃たれて殺される。

人が多く居るところからなるべく離れようとする主人公達に、人こそが自分たちにとて最も危険な何かであることを象徴するようなシーンだ。

得体の知れない風の正体は不明のまま、ハプニングは終息したかに見えた。しかし、その風はまた吹き始めるのだった。

理屈を求めてはいけない映画である。

続きを読む "ハプニング"

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ウォンテッド

★★★☆☆

アンジェリーナ・ジョリーのセクシー魅力満点。
ストーリーは荒唐無稽の感じが否めず。しかも凄腕の殺し屋達の世界や社会の中での位置づけが不明で物足りないと感じた。「ある悪党(男が多そう?)一人を殺せば1000人の命を救える。」とかの台詞があるが、その執行判断を誰が下すのか、何が基準なのかは一切触れられない。結末に至り、結局は暗殺組織のボスが勝手に判断していたことが明かされる。が、それって何なのか???要するに特別な組織、特別な人間、特別な訓練、特別な技を示して派手なアクションに仕上た映画という印象。何か物足りなさが残る。

原題: WANTED
製作年度: 2008年

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インクレディブル・ハルク

★★★★☆

2008年 リヴ・タイラーが内面外面ともに美しい女性を演じている。

青年ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は怒りや恐怖の感情が高まり、心拍数が200を超えると緑色の巨人“ハルク”に変身する。ハルクは動きだすと制御不能となる怪物だ。悪でもなければ善でもない。主人公はそのような細胞の仕組みや運命から逃れたいと願うが、治療法もなく、また野心を持つ人々により翻弄される。ブルース・バナーは世間から逃れ自己制御して心を落ち着ける訓練をしながら隠遁生活を続けるしかない。

愛する恋人ベティ(リヴ・タイラー)とのラブシーンでは心拍数を気にし行為を途中で止める。ベティも苦笑いする。官能的で感動的な(?)シーンであるが、実に気の毒な運命を背負っていると同情を禁じ得ない。人々の賞賛を受けられるヒーローではないハルクであるだけに、そこまでも苦労しなければならないのかと。もっともラブシーンの最中にハルクに変身するのではいただけないが。

ハルクは何を象徴するのか?人の欲望や煩悩だろうか?

続編もすでに準備されているようなエンディングである。

原題: THE INCREDIBLE HULK
製作年度: 2008年
製作国・地域: アメリカ   上映時間: 112分

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地球が静止する日

★★☆☆☆

いまいち。
宇宙の連合の正体が不明で、なぜ生物多様性のある星地球を人類から救おうとしようとするのかその動機が全く不明。
また、最後に人類を理解してその滅亡を中止するがあまりにも雑なストーリー構成ではないか?
虫が出てくるが、火星が舞台の映画で観たものの二番煎じのような...?
原題: THE DAY THE EARTH STOOD STILL
製作年度: 2008年
別題:-
製作国・地域: アメリカ   上映時間: 106分

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