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2009年8月

民主圧勝後の未来は?

一党で308議席というのは過去最高の議席獲得数だそうだ。

前回の郵政民営化で争った選挙のときも自民党の議席が多くなりすぎたことを危惧したが、今回の政権もまた国民生活を苦しくするような間違いを繰り返さないかと心配である。

「一度はやらせてみないと経験はできない。」という意見がある。それは正しいとしても、自分としては大多数が特別の知識や訓練や経験を持たないまま政権を運営していくことに対しては賛同しかねる気持ちである。

今回の選挙で政権交代を選択した多くの国民の本当の気持ちを理解し、志ある有能な人々が一致団結して我が国の政治に当って貰いたい。

民主党政権にはそのような志ある人々の参画を促し、良い意見を取り入れるような制度や仕組みを作って貰いたい。

少子高齢化社会に向かう日本にとって、国力を取り戻し、近い未来に経済的、国際的、精神的に復興し幸福を感じられるようになるまでに残された予算や時間やチャンスはそう多くないように思う。

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夏の終わりに...

【28日】息子が自動車運転免許を取得した。群馬県は前橋市の群馬県総合交通センターで運転免許の各種申請手続を行う。当日は午前7時過ぎに自宅を出発して8時半からの受付開始前に到着した。午前11時には合格結果が出て、それから3時間ほど待たされて、午後2時から交付手続があったそうである。もう少し時間短縮できないものだろうかと思った。免許証の息子の写真を見て何だか一つ成長したように感じた。

この日はマイカーが走行中に助手席後ろのスライドドア部分から発生する雑音が気になるので、カーディーラーに持ち込んで修理をお願いした。雑音の発生が再現・確認され、結果的にドアの噛み合い部の金属部品の緩みを無くすような処置で雑音は無くなった。前回はウェザーストリップの部分にコーティングを施しただけであったためか雑音は解消しなかった。今回はそれより効果があったようだ。ところが今度は運転席後ろのスライドドアの雑音が聞こえるようになった。助手席側だけを気にしていて、それより小さい音の運転席側を聞き漏らしていたことに気付いた。そのうちにまた修理してもらうつもりである。雑音が気になると運転に集中できない場合があり問題である。

【29日】昨晩息子の免許取得のお祝いで食べ過ぎたため、この日の夕方は久しぶりにジョギングして汗を掻いた。昼間は母から農電の契約内容を変更したいと相談があったので東京電力に連絡して変更手続を申し入れた。すると回答は次のようであった。家庭用電力契約の場合は東電が直接積算メーターを取替え工事して変更完了となるが、農電の場合は下請けの電気工事店(地区別電気工事センターと称する。)が工事を行い、その業者が工事完了を東電に連絡することで契約変更手続が完了となる。したがって、僕は東電から指定・紹介された工事センターに電話を掛けなおした。

農電はかって要冷庫(大型冷蔵庫)、米脱穀・スルス、米乾燥、枝豆もぎ、地下水ポンプ、その他の動力源や照明用などたくさん使ったので3kw契約になっている。今回はこれを2kwに減らし、基本料金も約1000円安くする目的だ。工事センターの人と電話でやり取りしたが、要冷庫のモーターの定格出力が基準になり、それが2kwであれば契約変更はできないとのコメントだった。脚立を取り出し、要冷庫の天井に上り、三菱重工製の冷蔵冷凍ユニットの規格板を読んだ。モーター定格出力0.75kwであった。ファンのそれは25wだった。その旨を工事センターに連絡して来週中に一度訪問してもらい契約変更のための工事を進めてもらうように手配した。日程が未定のため、通常家に居る母に応対をお願いした。要冷庫の上など初めて登った。体重で天井が抜けないかとか、照明の蛍光灯が背中にぶつかるなどハラハラものだった。最初は簡単に考えていた契約電力契約の変更が結構なお仕事になった。

また、この日はマイカーの自動車の任意保険の運転者限定特約を変更した。子ども運転限定特約と車両保険を変更した。特に運転者年齢を21歳以上に引き下げたことにより、娘も息子も我が家の車3台のどれでも運転できるようになった。(なお、かみさんの愛車は9月中旬以降からOKである。)娘が早速僕の車でお使いに行った。息子は珍しく僕の勧めたチューハイを飲んだのでこの日は終に運転はできなかった。

なお、この日は久しぶりに時間の余裕を感じられる一日だったのでいろんな音楽CDと映画のDVDを大量に借りた。まず、来週3日に行く予定のアリス復活コンサートの予習として、アリスのベスト版を借りた。CD枚数は全部で6枚である。iPodにも取り込んだ。次に井上陽水のCD2枚。ブルーセレクションとユナイテッド・カバーである。飾りじゃないのよ涙はのアレンジなどちょっと違った感じでよい。ユナイテッド・カバーは他の人の楽曲を陽水が歌ったものである。コヒー・ルンバ、花の首飾り、旅人よ、星のフラメンコなど陽水が歌うとまた違った曲となる。

NHK教育TVでの陽水インタビュー番組で、コブクロの黒田氏が陽水の声を「お風呂場で反響するような声」と形容していたのがとても言い得て妙だと記憶に残った。陽水のあの発声法は喉に相当の力と負担を掛けるやり方ではないかと素人考えで思うのであるが、聞こえる響き渡る張りのある独特の声は、タイル張りの風呂場で歌ったときの声に似ていると感じるのだ。

映画DVDは以下の5つである。地球が静止する日、インクレディブル・ハルク、ハプニング、ウォーリー、ウォンテッド、はてもう一つは何だったか?ベンジャミンバトンかワルキューレーかランボーかアンダーワールド・ビギンズ?天使と悪魔も見ないといけない。

なお、二十世紀少年第2章もTV放映を観た。今上映中の第3章(最終章)をかみさんがどうしても観たいと言ったのだが、次週以降に観る事になった。

【30日】衆議院選挙に一人で出かけた。夕方息子にマイカーを運転させて家内も同乗で選挙投票に行った。かみさんは息子の運転する車に初めて乗るので、とても気になり遊園地のジェットコースターに乗ってるような気分で何だかハラハラすると言った。あれこれ指示を出し少しも黙っていないので「免許を取ったんだから黙っていなよ。」と言った。息子にも「ウルサイナー」と言われていた。かみさんの気持ちもよく分かった。息子もこのまま運転する機会が少なくなればペーパードライバーになってしまうようなまだまだ未熟な運転であると思った。

この日は歴史的な政権交代の日となった。保守王国群馬でこれまでは有力だった自民党候補が次々落選した。

24時間TVもよく観た。イモトというマラソン挑戦の女性芸人の名前を覚えた。国会議員選挙の候補者名よりよっぽど頭に叩き込まれたようだ。

息子はこの夜自分のアパートに帰った。僕と一緒に車で台風の影響で雨が降る中を帰った。当初は僕が車で先導して息子がバイクで後を着いてくる計画もあったが、天候が雨になったのと、衆議院選挙の投票を考えて、バイクは後日送り届けることに変更決定した。

それに先立つ夕食の買い物の時を思い出した。かみさんが「何だか明日から寂しくなる」とポツリ言った。

我が家の今年の夏も終わりを迎えていると感じた。

********************

庭のヤマボウシの木に巣を掛けているつがいのハトを観察すれば、多少寂しさも紛らすことができるだろう。

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キジバトの親鳥

昨日は夕刻から雨が降り出したが、それでもじっと巣を守って動かなかった。

今朝はムクドリ2羽がヤマボウシのすぐそばの枝の赤く色づいた実をついばみに来たが、その時もじっとしていた。

かみさんを肩車して写真撮影を試みた。親鳥の姿がこれまでより良く撮れた。

僕たちが一番お騒がせもののようだ。

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キジバトの営巣

デジカメ写真で

うまいところに巣を掛けるものだ。巣の中のハトの全身は下方からはどの角度からも見ることが出来ない。必ず木の葉がじゃまになって視線が遮られる。一番上の写真ではハトの目玉は見えるが頭部全体は見えない。一番下の写真では、少し分かりづらいが、ハトのくちばしから頭部までが写っている。

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山鳩の巣作り3

山鳩の巣作り3
山鳩の巣作り3
山鳩の巣作り3
山鳩の巣作り3
一羽が巣にじっとして動かない。
巣の造りはまだ未完成で雑なように見えるのだが?
既に抱卵?

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角あり毛虫

角あり毛虫
角あり毛虫
角あり毛虫
角あり毛虫
白い花のホウセンカに付いた黒い毛虫は一角。体側に黄色が入った斑点が並んでいた。
キンカンの葉に付いた毛虫は枯れ枝でつつくと威嚇するように黄色い角二本を出した。写真撮影のためにしつこく脇腹をつついたらウンザリしたようでもはや角を見せなくなった。

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災害で死なない奥義_率先避難者

NHK「ためしてガッテン」を久しぶりに観て勉強になった。

ビジネスではよく「率先垂範」と言われるが、「率先避難者」というところが似て非なるものとして面白いと思った。

それから津波の恐さというものを再認識させられた。50cmの波高であってもその背後に数キロメートル以上の水の塊の圧力が控えているのだ。

いつ起こるか分からない、それこそ忘れた頃にやってくる天災に対して、生き残る確率を高めるためには受身ではなく率先して適切に行動することが大事だ。

<Key Words>

集団同調性バイアス
率先避難者
津波のエネルギー
60センチメートルで立てない
情報待ち
人にとっての最大の情報は人
受け身から率先

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このままでは息子が他人に

ニュースを見て驚いた。

自分と比較すると、それは仕事を辞める理由になどなり得なかった。

長女の高校受験、長男の反抗期思春期に転職を決意した身にとって、とにかく会社勤めの仕事をすることの方が優先順位が高かった。

平均的中産階級の日本人(?)または人々にとっては、父親は経済基盤の責任が第一であり、仕事あっての家庭、家族ではなかろうか。

<参考記事>

日本板硝子:「家族との時間多く持ちたい」 チェンバース社長、経済界引退

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090827ddm008020097000c.html

<日本板硝子>藤本会長が社長に復帰

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20090826-00000120-mai-bus_all

日本板硝子、チェンバース社長が退任 後任に藤本氏復帰

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090826AT1D2607E26082009.html

外国人社長 「日本の古典的サラリーマンは会社第一で、家族は二の次だが、私には無理。もう辞めるわ」

http://unkar.jp/read/tsushima.2ch.net/news/1251336759

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TETSU_哲

テレビ東京のグルメレポート番組でたまたま見かけた千駄木のつけめん屋さんに行って来た。仕事の行き帰りのほぼルート上にあったのでランチしに行った。

★★★★☆

行列ができるのもうなずける。次から次に来客あり、お昼の時間はとうに過ぎていた(13:30過ぎ)にも関わらず自分も列中に居た間、常時10人近く店外で待っていた。

スープ、麺のお味は申し分なし。麺は太麺でやや固ゆでで歯ごたえがあって自分としては好きな方。スープは濃厚な方である。作り方はどこかWeb上にでも公開されているだろうからノーコメント。

★5つとしなかったのは、二点。スープの中の刻みネギと麺の上のカイワレ大根。

薬味のネギは苦味と辛味がえぐく、折角のスープの上手さを毀損するものであった。よく気を配ってネギを使うが宜しい。カイワレは無意味と思った。湯島の大喜の鳥そばにもカイワレが乗っていて味を落としていると感じたが、それほどではないにしても、サービスにも彩にもさほど効果はないのではないか?

ということで4つ星。でもまた一度行ってみたいお店ではある。駅からの距離がやや遠くアクセスに難あり?それにしても行列ができるのだから素晴らしい。

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LIFE_井上陽水

4夜連続で井上陽水インタビューをNHK教育テレビで放送中である。

昨夜の3夜まで観た。

有名な人々との交友関係があったあるいはある事実に感心するやら驚くやら。

一流の人たちとの付き合いというものは人生の宝となるのだろうなと思う。

自分の人生との格差を感じざるを得ないが、昨夜は希少な共通項を見出した。

陽水もTVを観るのが大好きだというのである。また映画鑑賞も好きだとか。

これなら僕も負けていない。時間と経済的余裕があればいくらだって鑑賞することだろう。

TVや映画を観て、自分の中に高まった内圧により何かを生み出せるか?そこが違いかもしれん?

今夜は最後の放送。数々のヒット曲つくりの秘密が明らかにされるとか?楽しみである。

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mock court_技術エキスパート証言録取

特許侵害訴訟の陪審員裁判における専門家証言録取に係る模擬裁判を聴講。

たいへん刺激になりました。

米特許訴訟制度の理解はまだ不十分でこれからさらに学習する必要がある。英語の勉強もする必要があると痛感。

米特許訴訟に携わる専門家には憧れとともに何だか劣等感も感じる。

そういった意味でもたいへん刺激になりました。

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桃太郎

ここ一月ほど三代目(当代)桂米朝の落語CDを聴いている。

人間国宝である。落語家としての初の人間国宝は五代目柳家小さんであり、二人目である。

それだけでも一度は聴かなければと思うのである。

聴く価値は十分にあると思う。切れとテンポの良い語りは頭脳明晰さを伺わせる。

今週聴いた標題の「桃太郎」は短い古典ではない一席である。したがって、いわゆる古典落語の一席よる名人芸披露とは趣が異なるのであるが、素晴らしく洗練された技がキラリと光る気がしたので書き留めることにした。個人的な主観的感想であるが、恐らく桂米朝のそれこそが最上ではと感じる一席である。

噺のあらすじは親が子どもを寝かしつけるときに桃太郎の昔話をして聞かせるというところから入っていくのだが...是非一度聴くことをお勧めする。

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地元立候補者立会い演説_衆議院選挙

会社所在地は東京12区で、公明党党首太田昭宏氏と民主党青木愛氏の戦いで注目の選挙区の一つである。

いろいろな事情としがらみから今日太田氏の立会演説を聴いた。東京12区の選挙権が無いので野次馬、枯れ木も山の賑わいの類である。

ご当人は垢抜けたなかなか様子の良い人であった。思ったより静かな演説であった。選挙カーの頂上で拡声器でがなりたてるのではなく、マイクを持って、比較的淡々ととでも言えるだろう、自党の政策と自民党や民主党とは違うスタンスを述べていた。

どうしても自民党と民主党の戦いのハザマで埋没してしまいそうな自党をピーアールしていた。すなわち自民党との違いは「生活者優先」であり、「経済産業優先」の自民党とは連立を組んではいるが一線を画している。民主党は政策の財源の見通しを持っていない。また年金制度に関しても4年間の間具体的な改革案を出せていないと斬っていた。

最後に本人と握手をした。仲間達の感想と同じであったが、ふっくらと柔らかな手であった。もう少し肉体労働にも勤しんだ方が庶民感覚を理解できるのではなかろうかと、薄っぺらで硬い手の僕は思ったのでした。

参考ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000007-maiall-pol

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山鳩の巣その2

山鳩の巣その2
一羽がじっとしている。
小枝で巣の外郭が少し見えて来た。

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マニフェスト

読売新聞から面白いと思った記事(編集手帳8月22日付)を後述して紹介したい。今回の選挙の政権公約のうち、選挙に敗れた政党のそれはほとんどが廃棄処分となるのだろうか?

衆議院選挙に向けての各政党の政権公約をみると、いずれも一長一短である。テレビで観る各候補者の選挙演説などは支持のお願いや競合候補者の政党の政策批判を連呼するばかりで、聞いていても時間の無駄だと感じる。

また政見放送というのがつまらない。候補者の顔を見せるのも大事だろうが、時間に追われているようで落ち着かないし、入れ替わり立ち代わりで初めて見る候補者など全く印象が残らない。公約にしても演説形式にできないあるいはアピールが下手なのであれば、話し言葉を多用するのではなくせめて図表にしたフリップなどを活用して分かりやすいプレゼンテーションにしてもらいたい。

TVでの各政党出席者による政治討論会の一部を観たが、各主張にはいずれも十分納得と賛同をし兼ねるようなところがあってすこしイラつくような気分となる。評論家たちによる討論よりは少しは責任感が感じられてましか?

無駄や借金や不正や不公平が蔓延るようになり、多くの国民が自分や家族の将来に対する不安を抱くようになってしまった今の日本を救うには、有能な人たちの相当のアイデアと協力と時間が必要と思われる。せっかちな性分の自分には悠長なことは言っておれないのではないかと感じる。

新聞の調査では既に民主党が300議席を超える勢いとのことである。それほど政権交代を国民多数が望んでいることの表れなのだろう。しかし、前回の郵政選挙のとき小泉自民党が大勝したのと同じような流れであることには、今後勝利した政党が数の論理で暴走するのではないかとのある種の危険性を感じる。

個人的には今回の選挙結果により単一の政党に政権を任せるのではなく、志のある政治家たちが集まった大連立により、この国を良い方向へ持って行って貰いたいと思う。まだりっぱな政治家がこの国にいることを信じて来週は一票を投じたい。

8月23日付 編集手帳

 〈政綱だの、マニフェストだの外資輸入だの増税だの軍備緊粛だのと騒ぎたてるが…〉。何か最近の政治を喝破した文章にも見えるが、これは明治31年(1898年)の小説「くれの

日」(内田魯庵)に出てくる一節だ

◆100年以上も前に、マニフェストという言葉が用いられていたことに驚く。直前に〈政綱〉とあるから、政治的な宣言の意味だろうと推測できるものの、異説もある

◆日本国語大辞典では、魯庵の用例を「船長が税関に提出する

目録」のことだと解釈する。直後に〈外資輸入〉と続くからか。実はマニフェストという外来語は二つあり、荷物の目録などはmanifest。政権公約などを意味するのがmanifesto

◆一昔前まで新聞で使うのは

ら前者、それも産業廃棄物の記事によく出てきた。古手の行政記者にとってマニフェストと言えば、産廃処分時の記録書類のことだ

◆今は政権公約を意味する方が一般に定着している。だが両者は紙一重、見込みのない公約集なら、将来の政策廃棄物一覧とも言える。さてどちらのマニフェストだろう。選挙サンデーによく吟味したい。

(2009年8月23日01時15分  読売新聞)

産業廃棄物管理票。Manifest。

産業廃棄物の処理が適正に実施されたかどうか確認するために作成する書類。産業廃棄物の処理に伴う排出、移動、処分等の各工程における事実事項(排出者名、廃棄物品名、数量、経由地や所在地、処理業者名、それぞれの実施日etc.)が記載されている。

参考)マニフェストの書き方の詳細 http://www.kitaosakaseiso.com/report/01_sample.html

マニフェスト制度 http://www.shokusan.or.jp/manifest/index.html

政権公約。Manifesto

はてなキーワードより:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%CB%A5%D5%A5%A7%A5%B9%A5%C8

宣言、宣言書の意味イタリア語英語でもmanifestoという。イギリスブレア労働党党首が、政権公約として使い始めたことにより一般化したが、普通「共産党宣言」もしくは「綱領」を指す。1998年統一地方選挙頃から作られるようになった、一種の公約。従来の日本選挙公約とは異なり、何を(具体的施策あるいは目標)、いつまでに(期限)、どれくらい(数値)やるかということを明示することによって、選挙民と立候補者の委任関係を明確化したもの。

ウィキペディアより:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88

マニフェスト (manifesto) とは宣言・声明書の意味で、個人または団体が方針や意図を多数者に向かってはっきりと知らせること、またはそのための演説や文書である。

現在は、選挙において有権者に政策本位の判断を促すことを目的として、政党または首長議員等の候補者が当選後に実行する政策を予め確約(公約)し、それを明確に知らせるための声明(書)の意味で使われることが多い。 この場合のマニフェストは「政策綱領」「政権公約」「政策宣言」などの対訳で呼ばれている。

しかし、この用法は「選挙ごとに、政治の基本政策・基本理念が変わる」ことを意味する結果となることから、「選挙公約」とすることが適当であるとの論点もある。

積荷

廿八

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山鳩の巣作り

山鳩の巣作り
山鳩の巣作り
山鳩の巣作り
山鳩の巣作り

我が家の庭のヤマボウシの木に山鳩が巣作りを始めたようだ。2羽のつがいが西側にある山モミジの枝に止まって、我が家の家人の出入りの様子伺いをしている。

人気が無くなると交互にヤマボウシの枝分かれ部分の巣を掛けようとしているところへ移動して暫く滞在している。

身体が小さい方の一羽は時々そこでじっとしている。そこを狙って写真撮影をするのだが携帯のカメラでは解像度が低いためか何を撮ったのか分からないものばかりとなる。

これまでは家人の出入りをあまり気にしなくて良い山モミジの枝に巣を掛けていたことがある。今年はなぜ人通りの多いヤマボウシの方に移動してきたのか。それは我が家のリビングルームのほぼまん前であり、庭の入り口のすぐ脇であり、二階のベランダのほぼ正面の目の高さである。センサーライトのすぐ前の同じような高さでもある。尤もそのライトの光からは陰になる遠いほうの枝ではある。

カラスとか猫とか蛇とかいろんな天敵から卵を守るために人間の力を借りようというのか?

つい先日まではリフォームの大工さんたち多数も出入りしていたというのに、このところ週末以外は人の出入り頻度が少なくなっているのを観察していたのだろうか?

家内と相談してしばらくそっとしておいて営巣活動を見守ろうということで合意した。

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クロサンドラ スーパーキャンドル

クロサンドラスーパーキャンドル
クロサンドラスーパーキャンドル

ふうせんかずらと

クロサンドラ http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-crossandra_large.html

風船葛 http://www.jtw.zaq.ne.jp/tanakun/watch2/huusen.htm

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H田と新橋から

自分が主催の社内会議中に大学時代の友人H田から携帯電話が掛かってきたのは水曜日だった。着信の氏名表示を見てすぐ応答することを決断し、離席して会議室の外に出て折り返し連絡することを伝えたのだった。

H田が電話してきたのは本来なら昼休み時間中であった。H田もそれには木を使ったと言っていた。しかしその日は会議開始時刻が遅くなり議案がまだ残っていたのだった。

本来の昼休み時間も終わった頃から会議出席者たちと昼食を摂った後、H田は仕事中かとも思ったが、携帯に折り返しの電話を入れた。

週末会議で大阪から上京してくるのでどこかで待ち合わせないかとの用件だった。久しぶりの再会になるし、快く了解した。金曜日19:00に新橋で会うことになった。

H田に魚と肉とどっちがいいかと訊ねた。「俺は海のそばの生まれだ。」というので「魚だな。」というと無言の了解の気配を感じた。

それから至急心当たりの店を探し、予約を取ろうとしたが、金曜日19:00開始では人気のあるところは全て駄目だった。

H田に当日飛び込みで行くことを伝えて金曜日を楽しみに待った。

*****

新橋駅SL広場側のマツモトキヨシ前にH田は待っていた。がっちりした逆三角形の体型は昔と変わらなかったが、薬屋の照明に逆光にも拘らず頭に白いものが増えていることが分かった。

それから連れ立って店探しとなった。当初から当たりをつけていた「魚金」の2号店に行って、予約第一陣客が制限時間となる19:30に予約を取った。まだ時間があるので立ち飲みスタンドを探して生ビールで乾杯した。枝豆、竹輪の素上げ、いわし丸干しで2杯ずつ飲んだところで予約時間になった。

魚金では刺身の六点盛りで麦焼酎のボトル1本をロックで飲んだ。

H田は学生時代の指導教授だったH山さんの退官記念パーティーに出席したときの集合写真を持参してきていた。めがねを掛けてその豆粒みたいな大きさの参加者たちの顔を見せてもらった。我々の年代の出席者は5名ほどで、ほとんどは最近の卒業生や学生たちだったそうだ。地元新聞社で役員のI元先輩、高校教諭のH野先輩とH田以外の出席者はよく分からなかった。

H田はH山さんには大学卒業に関してとても恩義があると言っていた。「そうか。」と簡単に受け答えたが、H田の中には自分の知らない重要な過去の出来事があることが推察された。「大学の授業なんてどれも退屈で面白いもんじゃ無かったよな。」と感想を言った。

H田は「自分は昔ほどマメじゃなくなった。」とポツリ漏らした。「どういうことだ?」

「以前は旧友たちに良く電話を掛けていたが、最近はすっかりご無沙汰だ。」「今日は酔った勢いで皆に電話してみるか?」

「面白いな。」

H田は来年当たりに気の合った連中だけで同窓会を持つ計画を打ち明けた。幹事はO野に頼むしかないだろうと。

**********

居酒屋を出て駅近くのコーヒーショップでコーヒーを飲みながら、O野を手始めに電話を掛け捲った。自分もしたたか酔いが回っていたので順番と会話内容は(少し怪しいかもしれないが)次のようだった。

O野(ヒデアキ):H田の提案に賛同して大分あたりでの開催に乗ってもよいように言っていた。ラグビー部では5年ごと定期的に集まってるとのこと。H田によればO野の話しぶりは社会的に偉い感じがするようだったと言っていた。俺は人懐っこい顔を思い浮かべて昔と変わらないと思ったが。

K村(ヒトシ):今度新宿で会おうという約束をした。都内在住にもかかわらず電話だけでほとんど会ったことが無い。お前ろれつが回ってねえぞと言われた。

S野:今年6月から四国勤務になったというので驚いた。単身赴任とのこと。執行役員拝命との引き換えに飛ばされたと言っていた。H田がお前は口ばかりでいざゴルフとかの約束実行を一度も果たしてねえぞと怒っていた。S野も雰囲気は昔と変わってない様子だった。

I田さん:H田の独断的推察によれば共通の知人であるY子さんとの夫婦関係が良くないのではないかと気に掛けていた。ご本人は声にやや老けた響きを感じたが昔と変わらずクールだった。防衛大のH賀さんの近況を気に掛けていた。近所のM下との疎遠にも言及していた。今度自分が茨城関係者を訪ね歩きますと提案した。H田は折り返し電話のつながりの間からか?まだ夫婦仲が気になるようだった。勘働きは当たっているのか?

H野先輩:H田はH山さんの退官記念パーティーで比較的最近あっているので気楽そうに話していた。だが×イチのことは触れるなと、うまくリードしながら話を進めた。田舎に帰ってきたら連絡しろといわれた。M本先輩は僕の母校の教諭をやっているとのことだった。I元先輩や同じ新聞社のT上(後輩)などと飲み屋で飲む姿がイメージできた。

K谷(後輩):北九州でジャズ喫茶店を営んでいたが資金繰りが付かず店をたたんでまたサラリーマンをやってると言った。声は昔と変わらず元気そうだった。K谷がカラオケで歌った榊原郁恵の「夏のお嬢さん」は今も鮮烈に脳裏に残っている。九州に来るときはいろいろ案内するから連絡くださいと殊勝なことを言ってくれた。「博多とか町がでかくてよく分からんからよろしく頼む。」と伝えた。

そのほかにも掛ける候補はたくさんだったが、きりが無いので切り上げた。

コーヒーショップで酔いもさめたので最後の締めくくりにバーで一杯やっていこうとH田を誘った。しかし行きつけのバーは満席で”closed”の看板が掛かっていた。

H田は明日土曜日の午前中まで仕事だといっていたし、駅へ向かうことにした。改札を入って握手して別れた。

久しぶりの気の置けない友との一献の機会は、自分の来し方と友人たちそれぞれの時間の経過を思い起こさせた。かなり飲んだ焼酎の酔いと一緒に、自分とそれぞれの友らの現在過去未来との漠然とした関わりに包まれながら、何か郷愁やら熱いものなどを感じながらの家路だった。

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クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004)

☆☆☆

テレビ東京 水曜シアター9で観た。

ストーリーが複雑なわりに終わりは物足りなかった。

主人公達を襲ってくる修道者の凄まじい精力というかパワーには驚く。

全ての謎が明かされて、修道者のパワーの理由も分かるのだが、秘宝が隠されていた地下空間が水没するという結末には納得が行かなかった。WHY?

続編3の製作が決定しているとのこと。ストーリーはまた別のものかと思うが...

第1作目も観ておかないと...

ニーマンス警視(ジャン・レノ)の存在感は素晴らしい。若手刑事レダ役のブノワ・マジメルがこれまたカッコよかった。俺もああいう男になりたかったなぁ。

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忙殺スケジュール

自分のことではない。かみさんから聞いた息子の今週の予定である。

16日はBBQ後真夜中まで花火等に興じ、朝まで我が家で飲み会をやっていたそうだ。17日は休息日としたようだが、翌18日は夕方から中学時代の同級生らと再び我が家で朝まで飲み会。19日は高校時代の同級生と市内で飲み会カラオケで翌早朝(5時と事前連絡あったそうな)朝帰り?かみさんも自分の部屋に戻っているかどうか未確認だと言っていたが、はて?

この日午前9時には美容院が予約してある。今度運転免許を取るのでその写真撮影のために今は長く伸ばしている髪を短くするらしい。約束時間通り無事に起きていけたかどうか?息子の髪型については実は二言も三言も言いたい。まず長すぎ。総髪にして後ろでゴムで縛っているが、不精っぽく伸ばしたあごひげとともに不潔極まりない外見だ。本人はそれが最高と考えているというのだから理解できない。茶色が目立つ髪の色も良くない。痛んでいるように見える。今回は短く切るというが、色ももう少し黒く染めたらどうかと思う。果たしてどうなっているか週末の再会が楽しみだ。

20日夕方からは友人O沢君と連れ立って東京に行くことになっている。21日からの予定だと思っていたが、そうではないとのこと。ハードスケジュールである。都内でN本さんと落ち合い再び飲み会。O沢君とは神奈川の自分のアパートに泊まり、22日土曜日まで都内見学等をして遊んで帰ってくる予定とのこと。

細い身体でよく体力が続くもんだと思う。それよりもよく小遣いが続くもんだと思う。少しはバイトでもしたらどうかとも。何より今月中に自動車運転免許を取得して貰いたい。こちらとしては自動車保険の年齢制限の引下げ変更の予定がある...

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JR水上駅

JR水上駅

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お盆休み

12日:盆棚の組立てと飾りつけ。後日聞いたが、茄子の午に立てる蓮の造花は金一色で花数7つ、前年のものを使い、その年新しく買ったものは仏壇に立てる。御座は新盆のときは必ず新調する。<母からの申し送り>その後、庭の芝刈りと生垣の刈り込み。

13日:不燃物ゴミの分別片付け。ペットボトル片付け。

14日:母は初盆の家(大木家、赤石家)に線香上げ訪問。新屋の熊谷親類宅の初盆については新屋の従弟に依頼。自分は伯母宅へ盆歩き。隣組に回覧(小学校運動会開催案内など)と配付書類を配る。娘は休暇利用して久しぶりに遠方の友人達と再会で宿泊。

かみさん休暇スタート。朝から機嫌が良い。息子自動車学校卒検合格。娘帰宅と息子帰宅を待ってドライブ出発。甥っ子と姪っ子も連れて賑やか。

15日:親戚筋が簿歩きにやってきた。自分も新屋に行って焼香してきた。野上先生の応対で、個意三郎と波夫婦の位牌に手を合わせてきた。隣組のF田さんちが新盆だった。慣習では隣組長が隣組全戸を集めて焼香に伺うとのことであるが、ご本人にお会いして意向を尋ねたら、家族葬であったし、隣組の方々に訪問していただかなくても良いとのことだった。F田家のお隣のY田家と気に掛けて相談したW田家にその旨連絡した。その他の隣組には連絡しなかった。隣組長としてうっかりしていたところもあったためほっとした。個人としてF田さんちで焼香させていただいた。F田さんから青森りんごジュース2缶頂戴した。脳梗塞の後遺症は無いそうで元気そうだった。おばあさんのお骨はお坊さんに相談したところに基づき未だ暫くは自宅に置いておくとのことだった。

16日:午前中は盆送り。墓場に花と線香と団子を上げた。猫のクリと犬のジョエルにも同じように供養した。午前中は家の中の片付けと掃除。特にサンルームにカーペットを敷き、簾を掛けて部屋として使えるようにした。かみさんによるとアジアンチックもどきとのこと。午後から盆棚を片付けた。来年まで要冷庫の上に保管である。夕方から息子が友人16名を集めて庭でBBQパーティーをやった。自分は夜9時過ぎに自宅を出て単身赴任先アパートに向かった。息子達は0時過ぎまで庭で騒いでいたらしい。かみさんから近所迷惑だから注意した方が良いだろうかとの相談メールが来た。「年に1度のことだからご近所には勘弁していただこう」ということで事前に覚悟していたことだから、放っておこうということで返事した。かみさんも了承したが、おそらくその後暫くは寝付かれなかったことだろう。自分も明日からの仕事に備えて疲れを取るために早く寝ようとした。が、世界陸上の男子100m決勝に引張られてリビングで転寝してしまった。なんと寝ている間にボルトが驚異的な世界新記録9秒58を樹立していた。ベルリンで開催されている協議会のLIVE放送のせいで、ボルトは走るのは速いがそのTV画面登場までは遅い。その後ベッドに入って寝た。

家の内外の片付けでたいへん充実していたが、とても疲れた夏季休暇だった。

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毒針毛_毛虫

毒蛾の幼虫の毛虫に刺されたか、左腕のひじを中心に多数の赤い発疹が出た。

生垣を刈り込んでいるときに作業シャツの袖のボタン下の隙間から入り込んだと思われる。

手袋をして気をつけていたのだが、不十分だった。作業に熱中して、少しずつ隙間が大きくなったのに気付かなかった。

次回からは必ずゴム絞りの付いた腕カバーを使うことにする。

これまでにも刺されたことがあるせいか、軽いショック症状なのか直接毛が刺さらない部位にまでアレルギーの発疹が出てる。ショック症状は次第に激しくなるというから要注意だ。

*********************

チャドクガとかの幼虫の毛虫は毒針毛を持っていて、近付いたり触ったりすると空中に飛ばしたりするらしい。
死んだ後もその毛が刺さるとかぶれるとのこと。

暑いけどみっともないのでしばらくは長袖シャツで過ごさないと...

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上牧温泉

上牧温泉

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土合もぐら駅

土合もぐら駅
土合もぐら駅
土合もぐら駅
土合もぐら駅
土合もぐら駅

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多忙の初日_夏季休暇スタート

今日から夏休みだ。

しかし、初日は忙しい一日だった。

久しぶりの快晴に洗濯物が多かった。外に干したらすぐに乾いた。

亡父の祥月命日ということで墓参りして線香と花と団子を上げた。

甥っ子と姪っ子を連れて町の図書館へ行った。お盆休みがあると思っていたが通常通り月曜休館とのことだった。今回は人間国宝桂米朝の落語CDを借りてきた。

朝マックをおごってあげようとマクドナルドに行ったら、10時半までとのこと。それぞれの希望のセットを買って持ち帰った。甥っ子と姪っ子は同じく今日から夏休みになった長女と共に改装した我が家で遅い朝食となった。

庭の芝刈りをした。天候不順のせいもあって伸び放題にしていたが、晴天になったので刈り込むことにした。やや長めに切ることとし、トリマーの目盛り3に合わせた。3cmほどになるだろうか。ところが回転場の片方の4つの刃のうちの2つが折れてなくなっている事が分かった。全然切れずに残る芝が多かったから、点検して分かった。作業着から普段着に着替えて近くのホームセンター(ジョイホ)に行った。ついでにカーテンのフックをばら売りで二つと、夜間センサーライトのハロゲンランプと六角棒スパナセットを買って帰った。

脚立を取り出し、カーテンの端のフックを固定した。次にセンサーライトのハロゲンランプを交換した。プラスドライバーが仕舞い込んで所在不明なので苦労したが、何とか交換し終えた。夕方まで待って調子を見てみることにした。

次に芝刈り機の刃を交換した。二つあって、欠損しているのは「B刃」のみだったが、「A刃」も一緒に新しいのに交換した。しかし新しい刃にも拘らず、以前虎刈りになるので、再度回転場の取り付け方を再チェックした。すると「A刃」の方の回転軸に草が巻きついており、それが回転刃と固定刃の間にわずかな隙間を作っていたことが分かった。一度分解して、回転軸に巻きついた草を取り除いて組み立てなおしたら、回転音まで変わって絶好調となった。これからの作業は早かった。久しぶりに芝生がきれいになった。

なお、芝刈りに先立ち、同じく伸びすぎたアップルミントやグレープフルーツミントやスペアミント等のハーブ類を根本から刈り取った。これで随分すっきりした。地下茎は十分に生きているはずだからやがて新芽を噴き出すと思っている。次に芝生内に植わっている庭木の根元のつる植物を、四方八方に伸びて広がったのを引き寄せながら荷造り用のビニール紐で縛って木の根元にまとめた。芝刈りはこの蔓植物を掻き揚げた庭木の根本から着手したのであった。更につる植物が無いその他の木の根本の長く伸びた芝を刈り込みバサミで切り取った。つつじやもみじやシャラの根本がそうである。芝生内には水道メーターボックスがあるのだが、この部分は我が家のリフォーム工事の最中に四角く周囲の芝を剥ぎ取っておいた。

芝刈りを済ませてからは生垣の刈り込み作業に移った。まず東側の紅カナメ。一部に枯れる病気が発生していると見ている。正常な部分から先に刈り込み、トリマーの刃から病気が感染しないように気をつけながら剪定した。

続いて北側のマサキを刈り込んだ。好天で気温も高かったので途中でお茶を飲みさらにスイカを食べたりした。

その次は南側のツゲをやった。これは少し堅くて時間が掛かるが何とかきれいに刈り込めた。ツゲの生垣が刈り込んだ後の見栄えが一番良い。

最後に世間は大分暗くなってきたが、母親が住んでる家の玄関前の伽羅の刈り込みをした。これは立派な庭木であり、広がりも高さも十分にある木だ。脚立を持ち出して、下から上へと刈り込んでいった。新芽が20センチメートルほども伸びていたせいで、玉をいくつも重ねたように作りこんだ樹形が全く見えなくなっていたが、暗い夕闇の中に再びかっこよくなった樹形が浮かび上がった。

さて、明朝は早くから伐採した枝葉をかき集めて捨てないといけない。午後からは雨の予報である。それより何より、午後1時にはお盆迎えに行かなくてはならない。お寺に出す金額が3000円である。

あー今日は全く疲れた。しかし久しぶりに良く働き体力を使った一日だった。夕食は家族で焼き肉屋となったが、生ビールが最高に美味かった。

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ETC装着

土曜日午後愛車にETC装置を取り付けた。

フロントガラスのドアミラー上部のところに直径3cmくらいの装置だ。

フロントグリルの膝の辺りにETCカード装着機も付いた。

ETCカードは三井住友VISAカードで早期発行してもらった。

ETC装置本体価格に取付けセットアップ費用を含め約2万円だった。

これで夏季休暇中は高速料金1000円を利用して遠出ができる。

しかしだ。総選挙で民主党が政権を執ることになると、休日・祝祭日1000円の減額サービスは無くなるのだろうか?その先は高速道路無料化を公約しているのだから、当然ETCは不要となる。

さてさて、我が遅れ馳せながらのETC装着投資はペイするのか?

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仮免許

息子が自動車運転の仮免許証を見せてくれた。マニュアル車での免許挑戦だ。

早いもので7月27日入校から2週間足らずで仮免許取得である。家内は運転技術修得度が心配だと、時間超過してでも良いからもう少し長く車に乗って貰いたいと言う。

一方息子はかってマニュアルで免許を取った姉とのライバル心もあってか少しでも早く卒業したいと考えている。

自分としても息子がどのくらい車を操作出来るのか気になるところである。

昨日オートマチック車の自分の車を、助手席に同乗して、運転させてみた。

農業用の田んぼ道は路肩に白線など無く、ガードレールも無い。道幅も少し狭いし、おまけに草が刈られて舗装部分の端を隠している。そして道の脇はいきなり用水路や田んぼである。一旦脱輪でもしようものなら車は自力では出ることはできない。

その田畑を四角く区画し縦横に走る道路で、連続左折しながらの左回りと、右折しながらの右回りをさせ、次に8の字を描く右左折交互走行をしてもらった。

左折は正直少しハラハラした。教習所の教官の教えるとおりだと言うので、余計なことは言わなかったが、左後輪が脱輪しないか、お尻のあたりがムズムズした。かみさんが同乗を避けた訳が分かったように思う。かみさんはきっと同乗したら、黙ったままでは居れないと考えたのだろう。

交差点に侵入する前に十分過ぎるほど減速する。そして左にハンドルを切り始めるのだが、僕にとってはハンドルの切り方が緩慢で、左折というより左カーブのように感じたのである。

これは初心者の頃の娘の運転もそうだった。

マニュアルだと減速時にクラッチを踏んでのギアダウンの操作があるし、コーナー立ち上がりでは加速のための同じくクラッチを踏むギアチェンジがある。この左手と左足の操作のための時間を十分に確保しつつ左折するためか、右手によるハンドルの切り方が小さいようなのである。もっと大きくハンドルを切れば左に直角に曲がれると思うのだが、緩くだらだらした感じで左折するのである。

自分としては交差点進入に関しても、もう少し車の鼻先が入っていったところで左にハンドルを切り始めるべきだと思う。しかし、息子はそれより心持ち早くハンドルを左に切り始める。そのために助手席に座っていて、左側後輪が脱輪するのではないかとハラハラするのである。

しかし、何はともあれ、教官がその運転技能を認めたのであるから何も言わないようにした。息子はオートマ車はマニュアル車に比べて運転操作が簡単だと思ったらしい。しかし、マニュアル車特有の操作もあるからと、坂道発進などもさせてみた。

教官が教えたとおりだと言って、「P」や「N」ギアとサイドブレーキを使うやり方で発進したが、「D」ギアだけで後ずさりしないことを知り感心していた。(オイ、オイ!大丈夫か?)

今日はオートマチック車で、山道走行をするらしい。無事に走って来てもらいたいと思う。

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用水路の草

盆迎えの準備の時期である。

九州の実家でも父と兄とで墓掃除を済ませたと言っていた。実家の周りのスギの生垣も刈り込みを終えたそうだ。雨続きで屋外作業ができなかったが、兄が随分と奮闘したのだろう。高齢の父も負けじと働いたに違いない。昨夜は電話で暫くはゆっくりするように伝えた。

我が家の方であるが、週末墓場の周りを見て廻ったが、玉ツゲ等の植物は先日刈り込んでおいたので新芽も出てまあまあきれいに維持できている。しかし、ススキがまた伸びてきていた。今度草刈り機か鎌で刈ろうと思う。

それより悲惨なのは隣家のNさんちのお墓だ。雑草を取りきれいにしてあったが、このところの天候不順のためにあっという間に再び雑草が繁茂してきてしまった。墓地斜面下辺りには背丈50センチを超えようかというものまである。ご主人の健康が優れないか、またその親類も高齢となって墓地にも足を運ばないのだろう。そのもうひとつ隣のNさんちはすでに清掃が済んでいるため、手入れできていないのがより一層目立つ。こちらで勝手に手入れしてはいけないと母に言われているが、気になって仕方がない。

墓地への舗装道路はまあまあきれいだ。缶ビールとジュースの空き缶が放り捨ててあったので拾っておいた。

路肩から農業用水路それに続く田んぼの畦は母が除草剤を散布したとのことで、既に黄色く見える部分が多い。雨天の合間を縫って、17kgのステンレス製タンクを何度も背負って作業してたいへんだったと言っていた。

用水路に入る斜面の雑草は長いものが刈られないまま、あるいは刈られたものが長いまま枯れて倒れている。焼くわけにもいかず、そのままにしておくしかない。

しかし、今日と明日大雨が降れば、用水路の水嵩が増して、それらを洗い去っていくかもしれない。

大雨がなくとも、いずれにしても今週はその用水路の草を処分しよう。

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リフォーム完了

昨日(8/9)リフォームが完了した。お盆休み前に終わったのは良かった、と思っている。これから後片付けなどたくさんの仕事が待ち構えているからだ。

実質的には工事はその前日に完了し竣工確認書を工事監督責任者と取り交わし、昨日はリフォーム請負契約会社と今回交換した玄関ドアの鍵の引渡しと完了証明書の取り交わしだった。

今回改築した部分は新築時に比べ格段にグレードアップした。20年以上の間に建築材料や部材それから設備等は格段に進歩したことが分かった。

工事監督は顧客満足調査票を送るので、良かった点があったらたくさん書いてもらいたいと言っていた。

顧客満足度を含め、安全管理、ゼロエミッション(環境管理)と、改築工事の施工上のマネジメント体制なども格段に優れたものになっていた。

KYボードに関しては、ホワイトボードに書くその日の「危険予知活動表」は毎日携帯電話で監督責任者のパソコンに画像を送信するのだそうだ。それは当日の危険作業のポイントと安全作業行動目標の文章の書き方や内容が分かりやすく適切であるか否か等をチェックされるのだそうである。年1回の全社安全大会等を通じて蓄積されたチェック基準に基づいて、文章の書き方を指導するのだそうである。なお、それらの記録は全て電子記録のまま保管するのだそうだ。ルーチンとして実に良く定着させる工夫がなされていると感心した。C社で推奨している営業マンの営業活動マネジメントシステムなどに匹敵する仕組みに近いと思った。

携帯電話操作は若い人はあまり苦にしないが、ベテラン年配者にはやや難儀する人もいるらしい。

携帯電話は会社からの支給ですか?と訊ねたら、まだ個人のものでやって貰っており、パケット通信代等を含め今後改善課題だとのことであった。人によっては大きなサイズの画像を送ってくるので、内容が分かる範囲でなるべく小さいサイズにするように指導しているとのことだった。

****************

さて、いよいよ工事が完了したわけであるが、家具、植物類、壁にかかっていた絵画・写真類や棚の食器類その他日用雑貨などきれいに片付けていろんな場所に移動してあるので、工事完了したところは実にきれいである。

かみさんとしてはこの状態のまま維持しておきたいと考えているらしい。壁紙を張り替えたので不用意にピンなど打ってはならないとピリピリしている。

ところが食器類などはしまいこんだままだと不便であることが分かる。

今後日常生活の利便性を取り戻すために、移動しておいた生活雑貨品を整理整頓しなければならない。

昨日は新しいカーテンやカーペットなどを買って来て取り付けた。このような新規事項が加わると、日常を取り戻す作業は更に長引きそうだ。

加えてお盆がやってくる。親戚もやってくる。盆迎えの準備に墓掃除と生垣の刈り込みをやらろう。さらに息子は友達を大勢呼んでBBQをやるという。このところの天候不順で庭の手入れも怠っている。今日も明日も台風9号等かの影響で大雨だ。晴れたらすぐにでも芝刈りをしなくてはならない。

今年の夏季休暇は間違いなく家の内外の手入れ一般で潰れそうである。

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無料メルマガより_考えさせられること

本日、昨日と無料メールマガジンの中にきらりと光るコメントを見た。

忘れないように抜粋して記録すると共に、(著作者各位にはお許しを願い)紹介させていただこうと思う。

裁判員裁判について、あるいは自分の生き方や信念について考えるよすがになると思う。

Ⅰ.宋メールから

1.論長論短 No.95

                            厚顔のススメ
                                                              宋 文洲

なぜ「バカ」という言葉に馬と鹿が当てられたでしょうか。馬と鹿よりもずっと知能指数の低い動物が多いのに、なぜこの二つの動物が選ばれたのでしょうか。

実はこれには秦の時代の有名な史実があります。クーデターを起こした野心家は現職の大臣達の忠誠心を試すため、皆の前に鹿を連れて来させました。「これは馬だ!」と彼が大声で言うと「はい。馬でございます」と言った大臣を残し、「いいえ、鹿ですぞ」と答えた大臣を全員殺したのです。

保身のために真実に反することを言う人が「馬鹿」なのです。西洋の似た話として「裸の王様」が広く知られていますが、馬鹿に見られたくないために馬鹿になってしまう人間の弱みは、古今東西を問わずに存在するのです。

今の日本社会はまさに「空気」の社会です。常に「正論」になりそうな空気を読み、「安全」な立場に立ち、「正論」に加担する人が段々多くなっています。実はこれこそ社会が「馬鹿」になっていく過程なのです。

宋 文洲は処方箋を出す立場にありませんが、「馬鹿」を治す薬として「厚顔」をお勧めしたいと思います。皮肉なことに、人の嘲笑や批判を気にしないこの「厚顔」こそ昔も今も人々が馬鹿になることを防いできたのです。

(中略)

正直にいって今の日本は80年代に留学して来た時よりずっと住みにくくなりました。空気がきれいになり店もお洒落になったのになぜ住みにくいかというと、それは「社会の寛容さ」が失われつつあるからだと思います。

私の個人的勘違いかもしれませんが、すぐキレる人、些細なことに難癖を付けてくるクレーマー、学校の先生に当たり散らすモンスター・ペアレント、官僚と政治家が日本を駄目にしていると思い込む「正義の市民」・・・。人に厳しい人が増えると社会は住みにくくなる、これはもう昔から変わらないことです。

寛容の本質は人を許すことですが、「人」の中に自分も含めなくてはなりません。「空気」と異なる他人を許すと同時に、「空気」と異なる自分も許さないといけません。「空気」と異なる自分を許すとは勇気を持ち、「厚顔」になることです。

2.連載コラム「ヘルシー&少しビューティー」

           第5回 「ルール」

                                        スポーツジャーナリスト増田明美

先日、世界8000m峰14座のうち12座を無酸素で踏破した竹内洋岳さんにお会いした。(中略)お話していく中で、ともにゴールを目指すものの、私のマラソンは水平方向、竹内さんは垂直方向と、その違いがとても面白かった。

(中略)

スポーツはルールに則って競われる。しかし、柔道では国際ルールに翻弄されたり、競泳では水着問題で選手たちは振り回された。単純に見えるマラソンですら、給水の場所やナンバーカードの付け方など細かいルールがたくさんある。
しかし、登山というスポーツはルールがないと竹内さんは言う。故に、ルールがない難しさがあるのではないかと私は思う。いろんな人がいろんなことを考え、創造力が必要になってくる。決められたルールの中で競い合っているほうがずっと楽なような気がした。

Ⅱ.学習メルマガ <TOEICリスニング・リーディング特効薬>

誰が最初に石を投げるのか? Dan Ueno Jr.

 ついに裁判員裁判がスタートしました。
 傍聴した方の談話を読むと、民間人が量刑まで判断する事への戸惑い、というものがありありと感じられました。

 結局そこには、「人が人を裁けるのか」という根本的な問いが、背景としてあるのではないでしょうか?
 これに関して、大変に興味深い物語が聖書にはあります。
 
 ある時、イエス様の前に、ひとりの女性が引き出されてきました。
 法律の専門家たちはイエス様にたずねました。

  「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」

 彼らはイエス様を試そうとしてこう言ったのです。
「石打にせよ」という答なら、「普段、あなたが説いている愛と赦しの教えはいったい何ですか?」ということになるでしょうし、「石打にしなくて良い」という答なら、「あなたは神の律法を守っていない!」ということになるでしょう。

 …イエス様は、どう答えられたのでしょうか?

   「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」

 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエス様と女性だけが残されたのだそうです。

 …実に深い話だと、私は思います。
 人間はすべて原罪(自己中心の罪)を持っている、と聖書は語ります。 
 罪人である人間が、他の人間に石を投げる資格はない、つまり、「本来、人は人を裁けない」ということなのです。
 
 では、私たちは裁判員裁判にどうかかわっていけば良いのでしょうか?
 個人的な意見としては、「冤罪の防止」と「情状酌量」に軸足をおいて、この制度にかかわっていきたい、と思っています。

    If any one of you is without sin, let him be the first to throw a stone at her.
              Bible(John 8:7)

〔あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。〕
                聖書(ヨハネ伝 8章7節)

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初判決に思う_裁判員裁判

昨日初の裁判員裁判が結審した。

被告が事実認定で罪を認めており、関心は量刑とその理由であったが、懲役15年と検察と被害者側主張を重く見た決定だと言える。

量刑の理由と過去の量刑との公平性という点は今後も注目されると思う。素人考えではこの量刑のさじ加減はその判断基準を知らない裁判員には極めて難しいのではないかと思う。また、明確で公平な判断基準やその判断事例の蓄積があるのであれば、裁判員はそれに沿うことに縛られるだろう。

ところで、今回の事件は有罪は間違いない事件であった。しかし、被告が無罪を主張するようなケースこそ、裁判員裁判で審理されるべき重要な事件だと思う。検察側が被告を有罪とできる十分な立証を成しえているかを判断する裁判だ。そしてそれは4日間の審理で結論が出せるのだろうか?今後はそのような事例について注目していきたいと思う。

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出社が楽しい?経済学

NHK「出社が楽しい経済学」、面白く観た。

番組タイトルの「出社が楽しい」はどうも良く分からん。もっと広範囲の視聴者を対象にした違うタイトルも考えられるだろうと思う。

昨日は勉強になった。覚えているキーワードを書き出すと次のようである。しかし、これらのキーワードの理解で今の金融危機の仕組みが分かったかというと、これもまだ良く分からん。しかし、これからも視聴したい番組のひとつである。

インセンティブ

モラルハザード

逆選択

囚人のジレンマ

<参考>

NHK 出社が楽しい経済学

http://www.nhk.or.jp/shussya/

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生き方の思想_近藤春菜(ハリセンボン)

芸能人トーク番組(日本TV「さんまの踊る...」?)でのコメントが印象深かった。

「美人は職業選択の幅が広いが、不美人は商業選択の幅が狭い。」

「自分はこの顔だから芸人しか選択肢はなかった。相棒のはるかも同じ。美人なら芸人も含めてフライトアテンダントなどもっと多くの職業が選べる。」

26歳という。若いのに確信を持ったような話しぶりに一種の感服を覚えた。潔い生き方ではある。

しかし、お笑いのセンスは他の芸人と比べても光るものがあり、独自の芸風を持っているように思う。してみると、今の仕事が天職のようにも思われる。多くの選択肢があったとしても、現在の選択が彼女にとってはベストだったのかもしれないと思ったりするのだ。

他人との比較ではない、自分にとっての仕事というものはいかなるものか?について考えさせられる。

***********************

Whenever you are asked if you can do a job, tell 'em, 'Certainly, I can!' Then get busy and find out how to do it.
-- Theodore Roosevelt (1858-1919)
  ある仕事ができるか、と聞かれたら、「かしこまりました、できます」と伝えなさい。それから、すぐに取りかかり、そのやり方を見つけ出しなさい。
  【セオドア・ルーズベルト】Theodore Roosevelt

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トルネード/地球崩壊のサイン

8/2日曜洋画劇場の「トルネード」は結構面白かった。☆☆☆

先日は館林で竜巻被害が出たばかりだ。自宅は館林とは同じ市外局番内にある近所といえる。被災された方々には本当にお気の毒に思う。九州の父からは恐らく初めての近竜巻お見舞いの電話があった。かって自宅もダウンバーストに遭ったことがある。大きな雹が降ってきて車の天井やボンネットはボコボコになり、スレートの屋根には直径3cmほどの穴がいくつか開き、北側の窓ガラスは割れ(北側は窓が少ないから良かった)、網戸も破れた。農作物は葉物は売り物にならなくなったし、夏野菜も傷ついて駄目になった。今回の映像では雹が降るシーンはトルネードの前兆として象徴的に出てきたが、その恐ろしさや凄まじさがよく撮影されていたと思う。

地上波初というのでB級の米国の映画かTV番組用作品とばかり思い込んで観ていたのだが最後まで観てしまった。

会話の中で”フロリダ”とか出てくるし、ストーリーがまた米国映画らしいなあと思ってみていたのだが、なんとドイツ映画だった!そういえば地図上に”Berlin”とかの地名が出て、何となく違和感を覚えていたのであるが...おそらく冒頭部分を飛ばして途中から観始めたのが原因のようだ。

なお、米国映画では”ツイスター”をかって映画館で観たことがある。牛が空中に巻き上げられるシーンが印象に残っている。鑑賞後の感想としては、米国版ツイスターの方がハイテクも出てくるし、竜巻そのものの規模も迫力もドイツ版トルネードより凄かったようだ。しかし、ストーリーとしてはドイツ版もかなり魅せたと思うのである。

過去30年近くもトルネードなど発生したことが無いベルリン市街地を巨大竜巻が襲う。父が気象台の所長(ベルガー)、その息子(ヤン:主役)はアメリカでトルネードの研究をしてきて4年ぶりに故郷に帰ってきた。ヤンには盲目の美人の姉(ゾフィー)が居る。ヤンにはまたかってアメリカに旅立つときに別れた元カノ(エファ)がおり、エファは今はヤンの旧友であり親友である男(ブルーノ)と恋人になっていた。ブルーノはベルガーの部下でもある。さらに消防局長・シュッテとその高校か大学生くらいの娘、姉ゾフィーのバツイツの婚約者とその娘が登場。

父と息子の確執と愛情、姉弟愛、元カノと旧友との三角関係、年頃の娘を持つ親の苦労、再婚の意思を愛娘に分かってもらう苦労、目の不自由さゆえの危難等々、縦横に組まれたストーリー構成はなかなかであった。確かにアメリカ映画より緻密でドイツ映画の所以かもしれない。しかし、明らかにアメリカ人受けするストーリー構成ではないか??

個人的には父と息子の確執と愛情の部分がぐっと来た。うちの馬鹿息子にも観てもらいたい作品だと思った。そのような感想を抱く自分もつくづく年取ったんだなぁとも思ったのであった。

<参考>

日曜洋画劇場「トルネード/地球崩壊のサイン」

http://tv.nikkansports.com/tv.php?site=007&station=0007&mode=14&sdate=20090802&shour=21&lhour=1&category=g&sminutes=00&arg=05&template=detail

8月2日(日)21:00~22:54 テレビ朝日 公式サイト

(2006年ドイツ)▽衝撃(秘)映像巨大竜巻vs緊急チーム真夏の危険
トルネード/地球崩壊のサイン◇06年、独。マチアス・ケーベルリン。ドイツの首都ベルリンに、気象史上最大のトルネードが襲い掛かる。アンドレアス・リンケ監督。アメリカでトルネードの研究をしていた気象学者のヤン(ケーベルリン)が、久しぶりに故郷のベルリンに帰って来た。しかし、ベルリン気象台のトップである父のベルガー(ルドルフ・コワルスキー)は長年確執が続いている息子を拒絶する。ヤンがかつて愛した医師のエファ(ミナ・タンデル)はベルガーの部下でもある親友の恋人になっていた。そんな中、ベルリン郊外で異常な積乱雲が観測される。トルネードの発生を心配したヤンは市の幹部たちに市民を避難させるよう訴える。だがベルガーは息子の意見を認めず、ヤンの警告を退ける。業を煮やしたヤンはエファと共に雲の観測に向かい、中規模のトルネードに巻き込まれて九死に一生を得る。

【公式サイト】より

ストーリー:

アメリカでトルネードの研究をしていた気象学者のヤン(マチアス・ケーベルリン)は、久しぶりに故郷のドイツ・ベルリンに帰ってきた。
目の不自由な姉・ゾフィー(リザ・マルティネック)は温かく迎え入れてくれたが、ベルリン気象台のトップである父・ベルガー(ルドルフ・コワルスキ)は、長年、確執が続いている息子を拒絶…。そして、ヤンがかつて愛した女医・エファ(ミナ・タンデル)は、ベルガーの部下でもある親友・ブルーノ(サーシャ・ゲーペル)の恋人となっていた。
そんなとき、ベルリン郊外で異常な積乱雲が観測される。トルネードの発生を心配したヤンは、消防局長・シュッテ(マルティン・リンドウ)を通じて市の幹部たちに市民を避難させるよう訴える。だが、ベルガーは息子の意見を認めず、ヤンの警告は退けられてしまう。その間にもトルネードは少しずつ街に近づいていた…。

業を煮やしたヤンは手伝いにやって来たエファと共に、郊外まで雲の観測に訪れる。だが、中規模のトルネードに巻き込まれ、九死に一生を得ることに…。
さらに巨大なトルネードの発生を予測したヤンは、シュッテをけしかけて独断で非常警戒警報を発令させる。ベルガーもようやくヤンの説を認めざるを得なくなっていたが、そのときトルネードがベルリンの中心街を直撃!
テレビ塔の展望台にいたゾフィーが逃げ遅れて閉じ込められてしまい…!?

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高速道路料金値下げに思う

遅れ馳せながら今月愛車にETCを取り付ける。休日どこまで行っても1,000円の恩恵を受けるためだ。夏休みを利用して少し遠出して温泉にでも浸かって来ようと思う。

一方、8月1日から東京湾アクアラインが800円に値下げされた。2011年3月までの時限措置とのことであるが、値下げ前の通行料金(普通車3000円、大型車4950円、ETC装着普通車休日1000円)と比較すると、画期的なことである。

これによって木更津市(お富与三郎の件で今個人的関心が高まっているので特に目についたのだが)など千葉県が多大の経済効果を受けることが期待されている。

自分の経験でもこれまで東京から千葉県に湾岸道路や京葉道路や国道を使って行ったときには渋滞が酷くてたいへんだった。アクアラインは便利であるが高額な通行料金がネックだった。

今回、市民団体の草の根運動から結成された「アクアライン通行料金研究会」による署名活動などが多くの支持を得て、国の決定を変えさせることにつながったのだという。

そこには「自治の精神の大切さ」が示されていると下記参考記事には書かれている。

「いま世論は大きく変動している。年金・医療・介護問題などはもとより、道路や都市計画でも、役所に命令されて従うだけでは良い街や社会はできないと皆気付いてきた。市民自らが主体性を持ち、計画に参画し、自分たちが住んで楽しく、経済が発展するような都市に変えたいと考える人々に、岩波さんの行動力は勇気を与えたのではないかと思う。この「市民自らが汗を流す」という自治の精神がないところでは、巨額な税金をはたいても街は決してよくはならない。」

見方を変えれば官僚や公務員には地方の現実が見えていないということだろう。

今度の総選挙では高速道路全般の料金問題もマニフェストによる公約に取り上げられている。自民党は休日のみ1000円、民主党は毎日無料である。利用する側からすれば無料が良いに決まっている。利用者は大幅に増えることが容易に想像できる。全て無料は分かり易い。休日利用のためだけにわざわざETCを車に取り付けることもない訳だし、また料金所に読み取りセンサーつきのハイテクマシン(?)などを取り付ける必要もない。第一料金所そのものが撤廃できるから、それを管理する人件費も減らせる。とにかく停滞した現状の日本経済に活性を取り戻せるか、その経済効果を期待して一度やってみたらどうかと思う。

<参考>ニュース解説

東京湾アクアライン、8月1日から平日でも普通車800円に 2009年7月30日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090728/170444/?P=1

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お富与三郎

金原亭馬生の落語CDで「木更津」と「稲荷堀(とうかんぼり)」を鑑賞した。

『馬生が口演したのは「木更津」、「稲荷堀」、「島抜け」、「与三郎の死」の四席で、これでも全体からみれば四分の一にも満たない分量に過ぎない。』とCDに解説書にあるから、この人情噺は相当長いストーリーになっている。

「木更津」と「稲荷堀」の間に有名な「玄冶店(げんやだな)」がある。馬生師匠はここは要約してあっさりと済まし、「稲荷堀」へと進むのであるが、何と!この「稲荷堀」は次の「島抜け」に更に続くというのであるから、これもいつか鑑賞しなくてはならない気分となった。

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『この物語は言ってみれば美女美男のお富と与三郎の悪事の積み重ねで出来上がっているのだそうだが、馬生は悪事に重きを置かず、悪事の間に芽生えている男女の情愛にスポットを当てている。』(CD解説)

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「木更津」で与三郎がお富の亭主赤間の源左衛門に顔や体を切り刻まれるところの口演には思わずぞくっとする。さらに子分の海松食(みるくい)の松が、血が流れては失血死するからとその傷口を蝋燭で焼くと続くのだから暑さも忘れて聞き入ってしまった。

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この長編人情話については、詳しい説明がなされていると思うので、キーワードだけ拾い書きしておこう。

元は講談。これを初代古今亭志ん生が人情噺として口演し、有名にした。

この人気に目をつけた狂言作者三代目瀬川如皐(せがわじょこう)が「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」、通称「切られ与三」という歌舞伎に仕立てた。

名せりふ

(与三郎)しがねえ恋の情けが仇、命の綱の切れたのを、どう取りとめてか木更津から、めぐる月日も三年(みとせ)越し、江戸の親にゃァ勘当受け、よんどころなく鎌倉の、谷七郷(やつしちごう)は食い詰めても、面(つら)に受けたる看板の、疵(きず)がもっけの幸いに、切られ与三(よそう)と異名(いみょう)を取り、押し借り強請(ゆすり)も習おうより、慣れた時代の源氏店(げんやだな)、その白化(しらばけ)か黒塀の、格子作りの囲いもの、死んだと思ったお富たァ、お釈迦様でも気が付くめえ。よくまァおぬしは達者でいたなァ----。

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ハリー・ポッターと謎のプリンス

☆☆☆

全シリーズを見てきているので、この第6弾もファースト・デイの1000円割引を利用して息子と二人で鑑賞してきた。

エンドクレジットの後に今後さらに第7弾と第8弾の封切り予定が表示された。

ダンブルドア校長は今作で死んでしまったということか?

水中から食人鬼(?)が群がって来る場面は気色悪かったが、印象深い良いシーンだった。

原題の"Halh-Blood"を「半純潔」と訳したのには恐れ入る。おかげで意味が分かるような分からんような...?

これは夏休みを利用して原作本に当らんといかんようだ。

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<参考>原題: HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE

製作年度: 2008年

YAHOO映画

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id330764/

解説: J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾。主人公ハリー・ポッターと仲間たちが、邪悪なヴォルデモート卿との最終決戦に向け、彼の弱点や過去を探る。監督は、前作に続いてデヴィッド・イェーツが続投する一方、ダンブルドアの旧友役として『アイリス』の名優ジム・ブロードベントら新キャストも登場する。最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。(シネマトゥデイ)

Goo映画

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13198/index.html

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リフォーム騒動記

いよいよ我が家のリフォームも今週完工の見込みである。

一大決心をしてのイベントは家族にとって良い効果が多く出ているように思われ、やってよかったと思えてきた。

まず、約20年間の内に溜め込んだゴミ、ガラクタ類が一掃できそうなことである。

これまでにも衣類をはじめ、家具、寝具、電化製品、靴、調理器具、日用雑貨品、食料品、そして医薬品類などなどあまたのものを廃棄した。これに関しては家内と共同作業でやった。このところの数週間はリフォーム前から現在のリフォーム最中と休日は毎日片付け、整理、移動の連続である。昨日は娘の勉強机を分解して姪っ子の勉強部屋に引っ越したが、重たくて力を入れすぎたせいか、右手首の筋を痛めてしまったようだ。物を掴むときに痛みが走り少し不自由である。今週末はリフォーム竣工後の再配置のための移動作業が控えている。さらに盆迎えの準備もやらなくてはならないのである。町内夏祭りと花火大会も予定されているが、今年はそれらを楽しむゆとりはないようである。(熊谷市の花火大会も8日(土曜日で、ご招待を受けていたが辞退した。誠に残念。)

第二には、新築以来、家の間取りや機能や使い勝手でこれまで何かと不便、不自由と思ってきたことが解決できそうなことである。最初にトイレ。これは玄関正面で且つ階段下にあったので、衝立を置いて目隠ししたり天井が低く狭かったりした。今回は西側に大きく移動させて玄関からトイレのドアを見えなくしたし、天井は高くスペースも広くなった。ただ慣れないせいか少し落ち着かないし、照明が暗いように感じる。元トイレは収納庫となる。さらにキッチン側から出し入れしていた階段下収納と壁をうがって繋げるので、収納庫容量も内部の明かるさも大幅に改善される見込みだ。ただ、新トイレの前にたたみ一畳分の廊下スペースができ、これが勿体無いと家族が言う。そこはギャラリーにして写真や絵を飾ろうと思う。トイレは節水タイプになった。水洗時に使用する水量は六分の一くらいに少なくなっている。掃除も簡単な構造になっている。これまで使用していた温水便座は二階トイレに移動して取り付けた。その取り付け工事の最中に間違って水道の元栓を開けてしまい、二階トイレで噴水が噴き出し床に水が溜まるアクシデントがあった。プラスチックコップで掬い取っては便器に流す作業でリカバーし、幸い漏水には至らなかった。さらに床がきれいになった。

これまであまり活用しなかった和室は思い切って洋室に改造した。床の間も取っ払った。襖などは張り替えたばかりだったし、障子等の建具や天井板などもあり、取り壊し中は勿体無いとも思ったが、収納スペースを増やしたフローリングの洋間に変えた。畳が恋しくなったらマットを買って来て敷く予定だ。

第三には家族のコミュニケーション向上と意識改造だ。子ども達も成人し、家に居る時間が少なくなったが、良い家にしておけばいつでも帰って来ようと思うのではないかとの期待である。今回のイベントでは夏休みも加わって家族全員が揃い、めいめいがあれやこれやと意見を出している。

しかし、子どもらは口は出すが手伝いが足りないと感じている。昨日は娘に部屋の片づけを強制的にやらせるようにした。物置になって活用していない勉強机本棚を撤去したのである。それは来年中学に進学する姪っ子にあげた。しかし、引き出しの中はそのままにして娘の部屋に残してある。娘はこれを今週末までに整理して片付けなければならないのである。さらに、机等があったスペースが空くので衣類の収納について考えさせるつもりだ。加えて多数のぬいぐるみがあるが、これを何とか廃棄または圧縮袋に入れて保管したいと考えている。

夏休み中の息子の働きも不足で不満である。昨日は前記机の移動には活躍したが、その他の手伝いに対し、自発的に行動しない。昨夜は夕食前に終に怒りが爆発した。息子のしりを思い切り蹴っ飛ばした。当然大喧嘩である。かみさんにはこれまでと同じ言葉で説教される羽目となった。「お父さんは言わなくても良いことを言う。」「父親と息子は性格がそっくりだ。」昨夜は興奮してイライラしたまま食事したせいか、今日は異の辺りがシクシクする。

第四には最新の建築技術に触れるることだ。リフォーム部分の仕上がりはとても良い。大工さんや内装工事屋さんの腕が新築のときの作業者より格段に良いようだ。加えて建材関係の進歩もある。床板、床の幅木、天井の回り縁など勝手より品質が上がっている。玄関ドアや引き戸などもちょっとちょっと工夫が凝らされ高級な感じがする。玄関ドアは木製から金属に替えて梅雨時の湿気を吸って開け閉めが渋くなることはなくなった。しかし、それ以上に落ち着いて重厚な感じがするようになった。心なしか玄関が横に広くなったようにも見える。

しかし、リフォーム後仕上がりが良ければ良いほど、以前からのドアや床壁等が見劣りするように思える。リビング用のドアや玄関収納などすぐにでも新しいのに取り替えたいと家内は言う。リフォーム会社の担当者と話したら、それも狙いの一つのようだった。家を建てたときから現在までの間に、住宅技術も大きく進歩しているのである。

今朝の新聞で大和ハウスだったか?新築の施主にリフォームのための積立を提案するようにしたとの記事があった。施主にとってみると将来どうしても必要となるリフォーム費用を計画的に確保するために良いアイデアだと思う。また、住宅会社にってみれば、リフォーム時まで顧客を繋ぎとめるメリットがある。

話を元に戻すと。第五にはご近所の注目だろう。「何をされてるんですか?」と、犬の散歩の途中等で立ち寄って行かれる。「実は、....」とそこで話が弾みいろいろな近所の話を聞いたりするのである。

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米中戦略経済対話に思う

自分の日常との関わりはさほどではないにしても、米中が固く手を組んだことを世界に示したことは、歴史の変換点として記憶しておくべきだろうと取り上げておこうと思う。

先週の米中対話のニュースを見れば、米国にとって、アジアにおいて米中関係の方が日米関係より重要であると考えていることが日本国民の誰にとっても明らかになった。これは21世紀の世界を米中二国がリードすると見られていることからは当然のことであり、日本の米国のパートナーとしての位置づけもこれまでとは違うことを考えなくてはならなくなったということだろう。

オバマ大統領は「米中関係が21世紀を形づくる。世界中のどの2国間関係よりも重要だ」と述べた。

また、米国経済の復活の鍵として中国との関係が最も重要であると見ている。中国は世界で一番多く米国債を保有する。日本はリーマンショック以降中国に抜かれ第二位である。

人権問題や国際安全保障では問題を抱える中国であるが、当面米国内経済の復活を最優先の政治課題とするオバマ政権にとって、経済発展を続け、米国の最大のスポンサーとなった中国以上に重要で魅力的な国はないのである。

過去の記事を読むと、米国の中国接近と重視政策はもう随分以前から図られていたことである。クリントン時代に始まり、ブッシュ政権で具体的に行動され、オバマ政権もその政策を継続しているに過ぎないといえる。ここに米国の一貫した政治力を見ることができる。

その長い間において日本の政治は国際問題の変化に関し何ら対応して来なかったように思われる。そこに今回の世界経済危機である。問題は経済の体力勝負に持ち込まれた感もある。言い換えれば米国に対する日本の発言力が相対的に急落したとでも言えよう。

例えば、現在の日本のバラ撒き的な経済刺激策は一時的なものと多くの人が見ている。一方、中国におけるバラ撒き政策は起爆剤になりえると思われている。日本人はほとんどの人が家電製品等に代表される耐久消費財等を保有しており既に物質的には満たされているため、減税やエコポイントのメリットが得られる期間だけ一時的に消費が上向く。しかしその後はまた買い控えに戻るだろうと多くの人は思っている。他方、中国は家電製品でも自動車でも未だ所有していない国民の方が多いことから、景気刺激策により我も我もの消費ブームが起こる芽がある。大量生産によるコストダウンが図られれば減税政策がなくなっても、個人消費は持続力を持ち、経済は発展を続けるだろう。しかもその市場は巨大である。当分の間、それは米国経済が持ち直し更なる発展を保証するくらいに十分な潜在市場を持つものと、米国は見ているのではないか。これに対して、米国にとって日本は既に釣り上げた魚とでも形容できようか。バケツの中で暴れてはいるが、もはやそれ以上の力は発揮しないだろうと見られているのではなかろうか。魚としては、ここは一つバケツの外に飛び出し束縛されない世界へ戻りたいものである。残念ながら、今夏総選挙に向けての各政党のマニフェストからはそのような政策まず期待できないようだ。

この夏の選挙で政権を取る政党には是非国際戦略を示してもらいたい。国際社会の中で日本と日本国民がある種の発言力と名誉ある地位を持つようにすることは重要な政治の責任である。

<参考>

オバマ米大統領、米中関係の強化を呼びかけhttp://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-10236220090727

米中戦略対話 協力の果実を世界へ http://www.shinmai.co.jp/news/20090801/KT090731ETI090008000022.htm

シリーズ:日米関係は大丈夫か?(4)「米中関係は今世紀最も重要な2国間関係」の衝撃:http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20071022/138120/

ウィキペディア 米中関係:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E9%96%A2%E4%BF%82

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