鬼平犯科帳スペシャル_流星
ビデオ鑑賞しました。
実に良くできたストーリーであると思う。
導入部で鬼平(平蔵)が風邪で寝込んでいるところから始まるが、平蔵も人間であることがまず刷り込まれる。
次に、友蔵という盗人が平蔵の枕元から、平蔵に気づかれることなく父の形見の煙管を盗み出す。そればかりか、それを日中に返しに来て代わりに印籠を盗んでいく。火盗改方の心臓部にも思わぬ隙があることを刷り込まれる。
そこに、平蔵に大きな怨みを持つ大阪の盗賊と江戸の盗賊(大兇族)が結託。凄腕の刺客が平蔵の命を狙って放たれる。火付盗賊改方とその家族を襲い、一方で急ぎ働きを行う盗賊の戦略に、果たしてどうなるのかと惹きつけられていく。
八方ふさがり的状況にあった平蔵は、その執念の見回りの成果でもあるが、やがて盗賊一味への手がかりを掴み始める。
****************
劇場版に一部ストーリーが使用されている。
鬼平犯科帳第8巻より
流星
平蔵の配下の妻が白昼殺された。緊迫する火付盗賊改方であるが、そのことを嘲笑うかのように今度は押し込みがおきる。平蔵は激怒するが敵が何者なのかも分からない。
平蔵宅に忍び込んだ老盗賊の浜崎の友蔵のところに助働きの頼みがきた。しかもこの頼みは断れない。なぜなら人質がいるからである。浜崎の友蔵の舟を使った助働きが必要としたのは生駒の仙右衛門である。鹿山の市之助と組んでの盗みである。
一方、敵がわからず焦っている火付盗賊改方。小房の粂八が浜崎の友蔵のところに相談にきたが、友蔵はいなかった。あわてて出て行ったということを聞き、平蔵にすぐさま報告する。ここから敵につながる一筋の糸が見えてきた。
| 固定リンク
「鬼平犯科帳」カテゴリの記事
- 鬼平犯科帳シリーズⅨ 一寸の虫&男の隠れ家(2009.06.29)
- 鬼平犯科帳シリーズⅧ 同門対決&影法師(2009.06.26)
- 鬼平犯科帳シリーズⅦ 見張りの糸&毒(2009.06.22)
- 鬼平犯科帳シリーズⅦ 泣き味噌屋&寒月六間堀(2009.06.22)
- 鬼平犯科帳シリーズⅦ 木の実鳥の宗八&礼金二百両(2009.06.22)


コメント