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GE金融危機で巨額増資(150億ドル)

昼食時にNHKのTVニュースを観て驚いた。

複合企業とはいえ、金融事業が利益の半分を占める企業だったので金融危機の影響を大きく受けたようだ。しかし、要するに管理能力不足で虚業の部分が肥大していたということだろう。

Webで見つけた関連ニュースを後述。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008100201000150.htmlより、
GE、1・5兆円の増資 バフェット氏ら引き受け
2008年10月2日 09時40分

 【ニューヨーク1日共同】米電機・金融大手ゼネラル・エレクトリック(GE)は1日、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資持ち株会社バークシャー・ハサウェイに対する優先株の売却などを通じて150億ドル(約1兆5900億円)規模の増資を実施すると発表した。
 GEは金融混乱で金融部門の経営環境が厳しくなっており、巨額増資で経営安定化を図る。
 バークシャーはGEの優先株30億ドルを引き受け、さらに30億ドル分の普通株を今後5年間に1株当たり22・25ドルで買収する権利を得た。
 GEはまた、少なくとも120億ドル分の普通株を発行する。
 バークシャーは9月24日にも米証券大手ゴールドマン・サックスの優先株50億ドルの引き受けを決めたばかり。

http://www3.nhk.or.jp/news/t10014473671000.htmlより、
GE 金融危機受け巨額増資
10月2日 8時56分

金融危機のあおりを受けて株価が下落していたアメリカの複合企業GE・ゼネラル・エレクトリックは、資金繰りの悪化を食い止めるため総額で1兆6000億円近い資本増強を行うと発表しました。
安定した経営で知られる複合企業GEは、アメリカの金融危機のあおりを受けて収益の半分を占める金融部門への経営不安が高まり、株価が5年半ぶりの安値水準まで下落しました。
このためGEは1日、資金繰りの悪化を食い止めて経営不安をふっしょくするために総額で150億ドル、およそ1兆5800億円の資本増強を行うと発表しました。
このうち5分の4に当たる120億ドル相当の株式を一般投資家向けに発行するとともに、残りの株式を著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社が引き受けることで合意したということで、バフェット氏は「GEはアメリカ産業界のシンボル的な存在だ。収益力の高い事業を持っており、今後の成長を確信している」とするコメントを出しました。
バフェット氏は、先月下旬、大手証券会社ゴールドマン・サックスにも出資しており、アメリカを代表する企業の資金繰りを相次いで助ける形となっています。
アメリカの金融危機は、証券会社や銀行だけでなく産業界にも広がりつつあり、企業業績の悪化を通じてアメリカの景気をさらに押し下げる懸念が強まっています。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081002AT2M0200G02102008.htmlより
米GE、1.5兆円の増資 バフェット氏ら引き受け
 【ニューヨーク=小高航】米ゼネラル・エレクトリック(GE)は1日、総額150億ドル(約1兆5900億円)の大型増資を実施すると発表した。航空エンジン、放送など幅広い事業を抱える優良企業だが、米金融危機を受けて利益の約半分を占める金融事業の業績が悪化しており、資本を増強して信用力を高める。

 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハザウェイが利回り10%相当の配当が付く優先株30億ドル分を引き受ける。120億ドルは公募増資で普通株を発行する。これとは別にバークシャーは今後5年間で30億ドル分の普通株を購入できる権利も取得した。(10:03)

米GE、3期ぶり減益 今期業績予想を下方修正
 【ニューヨーク=小高航】米ゼネラル・エレクトリック(GE)は25日、2008年12月期の業績予想を下方修正し、純利益が200億ドル(約2兆1000億円)程度と前年実績と比べ約1割の減益となる見通しだと発表した。減益は3期ぶりとなる。同社は純利益の半分を金融事業が占めており、一連の米金融危機の影響が出た。

 同社の従来の純利益予想は約220億―230億ドル。08年通期の1株当たりの純利益予想は従来の2.20―2.30ドルから、1.95―2.10ドルに引き下げた。手元資金を確保するため自社株買いの計画を延期するほか、09年の株主への配当額を08年の水準に据え置く方針も明らかにした。

 GEは法人向けのリース事業や個人向けクレジットカード事業など、金融事業が利益の半分を占める。格付け会社からは最上位の評価を得ているものの、証券大手リーマン・ブラザーズの破綻など金融界の信用収縮のあおりで事業環境が悪化していた。(00:57)

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